楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
壷坂情話
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中村美律子
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見えぬ あなたの杖になり 越える苦労の人世坂 あなた、離しちゃ だめですよ
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人生そこそこ七十点
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中村美律子
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空に日が照る 野に風が吹く 人の心に なさけが満ちる 人生そこそこ
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おりん
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中村美律子
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離れられない 愛の哀しさ かくす涙は それもまた愛 人の流れに
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港町情話
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中村美律子
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行くなら抱いてと 命をかけて あんたの愛を ひきとめる おんなはいつも
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鳶
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中村美律子
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男いのちの 仕事に生きる 道に上下は ないはずだ 人に見えない
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天草四郎時貞(島原の子守唄)
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中村美律子
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生まれた時から 神の子と 運命背負った 人の世は 親子の愛も
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美律子の一心太助
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中村美律子
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金が でしゃばりゃ 人情がかれる そんな世の中 我慢がならぬ
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人生桜
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中村美律子
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二度や三度の つまずきで 弱音を吐くな 男なら 浮世荒波
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くれない漁歌
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中村美律子
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命 ふたつ なんで引き裂いた 契り 結んだ仲なのに
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オーシャン音頭
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中村美律子
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琵琶湖の水は 宇治より育ち 木津川と桂川 ひきつれて 鍵屋で押しずし
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おんなの純情
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中村美律子
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惚れて一緒に なったやないの 冷やめし食べても 楽しやないか この世の空の下
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笑売
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中村美律子
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畳 半畳に 笑いを売れば 笑売 繁盛の
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ブギウギ時代
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中村美律子
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せつない恋がありました 若くて綺麗なころでした 愛しているよと囁かれ 胸はブギウギ目はジルバ デイトをするなら
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みれん酒
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中村美律子
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惚れた女の 愚痴ひとつ 酒に語ろか しみじみと 涙も枯れた
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しあわせ酒
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中村美律子
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かわすグラスの その底で 鶴と亀とが 夢を舞う 歌もめでたい
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朱雀門
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中村美律子
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百年 羊で いるよりも 三日でいいから 獅子になれ
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惚れて大阪
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中村美律子
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雨に濡れてる新地の夜は 女一人にゃ つらすぎる 二坪半の小さな 店で
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港のおんな
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中村美律子
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暖簾たためば かもめが啼いて 肩をつめたく 濡らす雨 あんたを忘れて
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暖簾の花
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中村美律子
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儲けなんぼの 算盤だけじゃ 長く続かぬ 商売は 女房なりゃこそ
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男が酒を飲むときは
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中村美律子
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惚れた女をくどくなら 心でくどけ 目でくどけ 酒にすがるな 甘えるな
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かあさん
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中村美律子
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おさない日に おぶってくれた かあさんを この手でいつか 背負って歩いて
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空港ラプソディ
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中村美律子
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ふりそそぐ 光の花は ラベンダーの香り 胸がはずむ はずむ
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横浜夜霧
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田中アキラ
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一人じゃないよ 待っているのさ 連れのあの娘が まだ来ない 嘘がばれてる
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きらめく空のチカラ
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梓文音
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人は誰でも 愛を感じて あゆむ勇気を 確かにするのね コバルトブルー
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披露宴
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中村美律子
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祝いごとなら 数々あれど めおと結びの 上はない 今日は二人で
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めおと恋
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中村美律子
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オーイと呼ばれて 万事が一耳 わかる女房に 少しはなれた 昔恋しい
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雪かげろう
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中村美律子
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ほうら貴方の 手の温もりで 胸の根雪が 溶けてゆく 愛するままに愛したと
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女のみれん
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中村美律子
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思いきれない 忘れられない 飲めばみれんが おもくなる 涙で割った
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語り酒
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中村美律子
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好いて好んで 裏道を 歩き通した わけじゃない 運がないのか
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竜田川
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中村美律子
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遠く鐘の音 聞きながら 行けばおもいで 風が吹く 紅葉色づく
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