| 楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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辰巳ゆうと
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叶わない恋ならば 想いは風吹く櫻 ひらりひらひら 宙を舞う 人は人に委ね
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辰巳ゆうと
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信ずる誠 咲いて散る花 時代の流れは 淡雪のように
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辰巳ゆうと
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墨絵ぼかしの 一筆書きか かすむ山々 ふるさと帰り 都会のぐちも
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辰巳ゆうと
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山あり谷あり 人生は 夢に真っすぐ 喰らいつけ 転げ落ちたら
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辰巳ゆうと
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勝ち気な瞳が 真夏に燃えて 粋なんだよ 灼けた素肌に 輝くダイヤモンドなんだよ
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辰巳ゆうと
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右へ行こうか 左にしよか 迷った時には ここへ来る 渡れば何かが
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辰巳ゆうと
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約束の日が今年もまた来る いくつも秋が通り過ぎた街 私鉄電車の窓から見える ふたり暮らした あの部屋が
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辰巳ゆうと
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マリア マリア 俺のこの腕に 10カラットの瞳で
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辰巳ゆうと
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私は私 貴方は貴方と 昨夜言ってたそんな気もするわ グレイのジャケットに見覚えがあるコーヒーのしみ 相変らずなのね
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辰巳ゆうと
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春に生まれた友は あたらしい風がよく似合う あこがれを仲間と語るもいい 何かを始めてみたくなる
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辰巳ゆうと
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うれしくて うれしくて 微笑かわす しあわせ陽だまり あなたと歩く
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辰巳ゆうと
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どしゃ降りの街 空が泣いてる 涙の跡は もう消してやろう あいつがくれた
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辰巳ゆうと
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あと一粒の涙で ひと言の勇気で 願いがかなう その時が来るって 僕は信じてるから
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辰巳ゆうと
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黒い鋼で 青空を 斬って眩しい 燕よ 燕
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辰巳ゆうと
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春が来るのを 待ちきれないで 冬に散りゆく 花もある 逢いたかったよ
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辰巳ゆうと
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小雨に濡れる 仲見世通り 男のため息 また滲む 便りも途絶えて
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辰巳ゆうと
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自分が選ぶ道を行く 坂本龍馬が歩み出す 時代の声を聞いたなら 成すべき事が見えて来る 大きな夢を描こうぞ
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辰巳ゆうと
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叶わぬ夢でも 信じたい 希望という名の 思いを抱いて OK横丁
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辰巳ゆうと
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北へ帰ろう 思い出抱いて 北へ帰ろう 星降る夜に 愛しき人よ
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辰巳ゆうと
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どうして泣きたいくらい 好きなんだろう 黄昏が その横顔 静かにどこかに連れてく
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辰巳ゆうと
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ひさしぶりやね 帰ったよ、この街に 懐かしい 波止場吹く風 ガラガラと
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辰巳ゆうと
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明日きりの命なら 最後に君に逢いたい たとえ空が落ちようと 海より深く 愛している
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辰巳ゆうと
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恋が破れりゃ 誰でもつらい 木漏れ日浴びて どこかに散った こわれて純情
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辰巳ゆうと
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訳もないのさ あの別れ まばたきする間の 幸せだった 酸っぱい味かよ
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辰巳ゆうと
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誰を見ているの 僕の肩越しに 抱かれていながら 心 隠して
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辰巳ゆうと
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さみしい雨に打たれても いつかは止み間に笑う月 小さく肩をすぼめても 背中にやさしく手をくれる 人情自慢のこの町は
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辰巳ゆうと
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運はめぐると 信じたら 時を待つのさ 時を待つ かたい蕾は
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辰巳ゆうと
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斬るは人より 己の魂 斬って次代の 誠を通す なみだ沁み入る
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辰巳ゆうと
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風が背中を押すように くぐる のれんの 日暮れどき 赤い灯影が
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辰巳ゆうと
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心にいつも 夢を抱きしめ ひとり見上げる 青い空 一途な想い
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辰巳ゆうと
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命まるごと ぶつかって やるぞ青春 まっしぐら のぼる朝日の
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辰巳ゆうと
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愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中
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辰巳ゆうと
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貴方の愛した 人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた
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辰巳ゆうと
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出世払いと おばちゃんが からあげおまけの 帰り道 売っているのは
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辰巳ゆうと
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死ぬの生きるの 泣いてたあの娘が あっと云う間に ちがう恋 赤青黄色に
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辰巳ゆうと
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夜霧にまぎれて あの娘は消えた 探さないでと 別れ文字 無邪気で可愛い
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辰巳ゆうと
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夜の浜辺にキャンドル灯し 何度もキスして祝ったバースデー あの日20歳になった笑顔の 写真を見てると
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辰巳ゆうと
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今日はどこへ行こうか 明日は何をしようか 全て一人きりで考えてみたくなったんだ 自信なんかないさ でも不安はないさ
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辰巳ゆうと
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不器用は不器用なり 真心抱きしめ 川が流れる街の 片隅で生きてた 夕焼けのバス停で
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辰巳ゆうと
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壊れてる時計 握りしめたまま 夜の片隅 グラスが満ちてく あのとき
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辰巳ゆうと
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どう言えば いいかな あなたの気持ち わからない 選ぶ言葉に
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辰巳ゆうと
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風に向かって 堪えても 心折れそうな 日もあるさ 長い道のり
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辰巳ゆうと
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剣に 剣に生きると 決めたなら 熱い思いを たぎらせて
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辰巳ゆうと
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甘い香りに ただ誘われて 恋をした 罪でしょうか
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辰巳ゆうと
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己の舞台 逃げ場はないで きばらなあかん あかんのや 甘えたグセは
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辰巳ゆうと
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答えを出さずにいつまでも暮らせないバス通り裏の路地 行き止まりの恋だから 何処かに行きたい 林檎の花が咲いてる暖かい所なら
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辰巳ゆうと
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しぐれ盛り場 こぼれ灯を 浴びて男の ひとり酒 恋もした
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辰巳ゆうと
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五月雨は緑色 悲しくさせたよ 一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた
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辰巳ゆうと
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あなたと一緒に 居られるだけで なんにもいらない 欲しくない 雨の路地裏
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辰巳ゆうと
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愛しすぎると心まで燃えつきるから 傷つくことが怖いと僕の 胸で泣いたね 優しいだけの男では生きられないけど
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辰巳ゆうと
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ただの男友達のフリをしてる それだけさ 他に好きな人がいることも知っているからね 心のガラス窓
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辰巳ゆうと
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小さな滴が 最後に落ちて 雲がほどけた空に じきに陽は沈む 二人で差してた
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辰巳ゆうと
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なにも言わなくていい ふれる気持ちは同じ こんなに胸を しめつけられる 恋をしたのは
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辰巳ゆうと
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雨の雫 伝う頬 そっと涙に 溶けてゆく さよならを
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辰巳ゆうと
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なにをそんなに うつむいているの 重ねたてのひら 変わらないのに うまく言えない
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辰巳ゆうと
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Harbor Light 滲んだ窓に 店のネオンが 静かに消える
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辰巳ゆうと
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好きだとだけ 言ってかまわないかい 幸せを信じて 同じ星を ずっと見つめていたい
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辰巳ゆうと
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あなたの姿を 見つけ 自らこの手を 差し伸べ
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辰巳ゆうと
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雪に叩かれ 嵐にもまれ 苦労して咲く 寒椿 きれいごとでは
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辰巳ゆうと
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人情ちやほや ただ見せながら 世間わたるは 大苦手 急ぐな
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辰巳ゆうと
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時代遅れの 刀では 人は斬れても こころは斬れぬ 追っ手振り切る
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辰巳ゆうと
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ぽつり ぽつりと 降り出した雨に 男は何故か 女を想う
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辰巳ゆうと
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流行の唄も歌えなくて ダサイはずのこの俺 おまえと離れ 一年が過ぎ いい男性になったつもりが
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辰巳ゆうと
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つらい時こそ 背すじを伸ばし 前を見つめて 歩きたい 足踏みばかりの
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辰巳ゆうと
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毎度おおきに はずむ声 ミナミ 道頓堀 味なまち
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辰巳ゆうと
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小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い 無法一代
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