| 楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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千葉紘子
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誰が教えてくれたのか 忘れたけれど折鶴を 無邪気だったあの頃 今は願いごと 折ってたたんで裏がえし
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千葉紘子
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流氷とけて 春風吹いて ハマナス咲いて カモメも啼いて 遙か沖ゆく
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千葉紘子
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郵便局の前 行ったり来たり 夕暮れ 握りしめた手紙が 泣き出しそうなの
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千葉紘子
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甘い衝撃に身をかわすことが 出来なかったあの時… しかし、それが愛であることが今わかる。 そして 愛
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千葉紘子
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風の中で泣いた はぐれ鳥一羽 昔を探して 今夜もさまよう チュル
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千葉紘子
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あの恋は こころもからだも投げ出して ひまわりのこぼれる窓辺で いだかれた あの恋は
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千葉紘子
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やがて秋が忍びよります 愛がひとつ終りを告げます 墨絵ぼかしの山裾あたり 落葉の下に眠らせましょう あなただけに
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千葉紘子
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着物のスソつまんで 見知らぬ軒先雨やどり ぬれた背中冷たく ぽとりとしずくが素足に落ちる 通り過ぎる傘に
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千葉紘子
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たんぽぽの花が 白い綿毛になって 空を 青い空を 流れていくよ
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千葉紘子
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泣いてもいいでしょ お別れだもの まわりで皆が 見ているけれど めずらしい位
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千葉紘子
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仕方がないわよ 恋だもの あなたに何にも言えなくて 泪で落ちた口紅で 枕を染めて夢を見る
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千葉紘子
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肩まで長く伸ばした髪 誰れのもの 細い指で ギターをつまびくあなた 小さな瞳をまるで隠すように
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千葉紘子
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海より深い 愛があり 握れば通う 手の温み 母の手
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千葉紘子
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ごめんなさいね お母さん いくら詫びても もう遅い あなたは星ふる
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千葉紘子
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ひとつの冬が 春まで続く 北の果てにも 花が咲く あなたと二人
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千葉紘子
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少年の日の あなたに 逢ったのは 海の広がる 青い松原でした
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