花筏 歌詞 Tele ふりがな付

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よみ:はないかだ

花筏 歌詞

Tele

2024.5.29 リリース
作詞
谷口喜多朗
作曲
谷口喜多朗
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ぼくのろいになるまえきみあいしきってさ、
がらになってしまいたい。
ぼく夜明よあけをそばに、
できればきみがいいから
かまわないかな。

どうして言葉ことばにならないんだろう。
あめつづく5がつれに、
ぼく湿気しけった最中もなかんだ。
やなぎかぜなびき、せる。

AM5:00の明治通めいじどおりは、
かぜるのには丁度ちょうどいいのさ。
たまには一人生ひとりいきようよ。
そして、たまにはってはなそうよ。
まいっちまうな!

ぼくのろいになるまえきみあいしきってさ、
がらになってしまいたい。
ぼく呼吸こきゅうつように
きみいたくってさ、
夜更よふけにくつらしてる。

しにもどればどうしよう。
出会であ方諸々変かたもろもろかえとこう。
やっぱりこのままがいいだろう。
ぼくらはうつくしい。
はなれたらあいくさりなの?
そんなのよっぽどおかしいよ。
ぼくたちはかぜのままにゆこう。
ぼくらはうつくしい。
それでも、うつくしい。

どうしてわってしまうんだろう?
雨上あめあがりのガラスのようにぼくら。
きっとくすみ、くもり、
あるなにえなくなるだろう。
それでも、いまはいいよ。

ぼくのろいになるまえきみあいしきってさ、
がらになってしまいたいんだよ。
でも、ぼくはどうしようもないからさ。
ずっと、あいしたいんだよ。
ぬまではきてたいんだよ、きみと。
あいしきって、愛想尽あいそつきても、
あさつよ。

ぼくのろいであってくれ、
ぼく記憶きおくになるまえに。

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曲名:花筏 歌手:Tele