じゃあちょっと目めを閉とじて
僕ぼくの腕うでに掴つかまっておいてよ
君きみの笑顔えがお 盗ぬすむ奴やつから
君きみを盗ぬすむのさ
物語ものがたりの名前なまえは伏ふせたまま始はじめよう
連つれ去さってと合図あいずをくれたら
ここから君きみを奪うばって
夜空よぞらを抜ぬけて
宝石ほうせきみたいな 街まちを飛とび越こえて
君きみが想像そうぞうした事ことないくらい
眩まぶしい世界せかいを見みせてあげる
そのまま海うみを渡わたって
春風はるかぜに乗のって
虹にじを蹴散けちらして 空そらにばら撒まいて
君きみは今日きょうも明日あしたも君きみのままでいていいんだよ
君きみがいれば僕ぼくに不可能ふかのうなんか無ない
もう行いかなきゃなんて
ガラスの靴くつで 月つきにでも帰かえるの?
君きみがどう否定ひていしたって
素敵すてきなままだよ
君きみと出会であえた僕ぼくと
出会であえなかった先さきの僕ぼくを比くらべて
論文ろんぶんにしたいとこだけど
君きみの細胞さいぼう全部ぜんぶの
尊とうとさはきっと伝つたえられやしない
君きみ自身じしんに君きみを僕ぼくが証明しょうめいするよ
これから君きみを奪うばって
夜空よぞらを抜ぬけて
宝石ほうせきみたいな 街まちを飛とび越こえて
君きみが想像そうぞうした事ことないくらい
眩まぶしい世界せかいを見みせてあげる
そのまま海うみを渡わたって
春風はるかぜに乗のって
虹にじを蹴散けちらして 空そらにばら撒まいて
君きみは今日きょうも明日あしたも君きみのままでいていいんだよ
君きみがいれば僕ぼくに不可能ふかのうなんか無ない
無ない
じゃあちょっとjaachotto目meをwo閉toじてjite
僕bokuのno腕udeにni掴tsukaまっておいてよmatteoiteyo
君kimiのno笑顔egao 盗nusuむmu奴yatsuからkara
君kimiをwo盗nusuむのさmunosa
物語monogatariのno名前namaeはha伏fuせたままsetamama始hajiめようmeyou
連tsuれre去saってとtteto合図aizuをくれたらwokuretara
ここからkokokara君kimiをwo奪ubaってtte
夜空yozoraをwo抜nuけてkete
宝石housekiみたいなmitaina 街machiをwo飛toびbi越koえてete
君kimiがga想像souzouしたshita事kotoないくらいnaikurai
眩mabuしいshii世界sekaiをwo見miせてあげるseteageru
そのままsonomama海umiをwo渡wataってtte
春風harukazeにni乗noってtte
虹nijiをwo蹴散kechiらしてrashite 空soraにばらnibara撒maいてite
君kimiはha今日kyouもmo明日ashitaもmo君kimiのままでいていいんだよnomamadeiteiindayo
君kimiがいればgaireba僕bokuにni不可能fukanouなんかnanka無naいi
もうmou行iかなきゃなんてkanakyanante
ガラスgarasuのno靴kutsuでde 月tsukiにでもnidemo帰kaeるのruno?
君kimiがどうgadou否定hiteiしたってshitatte
素敵sutekiなままだよnamamadayo
君kimiとto出会deaえたeta僕bokuとto
出会deaえなかったenakatta先sakiのno僕bokuをwo比kuraべてbete
論文ronbunにしたいとこだけどnishitaitokodakedo
君kimiのno細胞saibou全部zenbuのno
尊toutoさはきっとsahakitto伝tsutaえられやしないerareyashinai
君kimi自身jishinにni君kimiをwo僕bokuがga証明syoumeiするよsuruyo
これからkorekara君kimiをwo奪ubaってtte
夜空yozoraをwo抜nuけてkete
宝石housekiみたいなmitaina 街machiをwo飛toびbi越koえてete
君kimiがga想像souzouしたshita事kotoないくらいnaikurai
眩mabuしいshii世界sekaiをwo見miせてあげるseteageru
そのままsonomama海umiをwo渡wataってtte
春風harukazeにni乗noってtte
虹nijiをwo蹴散kechiらしてrashite 空soraにばらnibara撒maいてite
君kimiはha今日kyouもmo明日ashitaもmo君kimiのままでいていいんだよnomamadeiteiindayo
君kimiがいればgaireba僕bokuにni不可能fukanouなんかnanka無naいi
無naいi