どれだけ君きみと 話はなしただろう
見みつめるだけで 幸しあわせなのに
風かぜが揺ゆらした 髪かみの匂においを
海うみに喩たとえて 抱だきとめた
ぼくは今いま 君きみが好すきで
肩越かたごしに咲さく 花はなを見みている
限かぎりのない 愛あいを誓ちかおう
涙なみだがなぜか 止とまらぬ夜よるに
世界せかいはきっと 眠ねむりの中なかで
ぼくら二人ふたりを 夢ゆめに見みている
ゆっくりと 時ときは進すすみ
今日きょうのことさえ 忘わすれゆくだろう
形かたちのない 愛あいの行方ゆくえを
言葉ことばにしても 空むなしいばかり
ぼくは今いま 君きみが好すきで
肩越かたごしに咲さく 花はなを見みている
限かぎりのない 愛あいを誓ちかおう
涙なみだがなぜか 止とまらぬ夜よるに
どれだけdoredake君kimiとto 話hanaしただろうshitadarou
見miつめるだけでtsumerudakede 幸shiawaせなのにsenanoni
風kazeがga揺yuらしたrashita 髪kamiのno匂nioいをiwo
海umiにni喩tatoえてete 抱daきとめたkitometa
ぼくはbokuha今ima 君kimiがga好suきでkide
肩越katagoしにshini咲saくku 花hanaをwo見miているteiru
限kagiりのないrinonai 愛aiをwo誓chikaおうou
涙namidaがなぜかganazeka 止toまらぬmaranu夜yoruにni
世界sekaiはきっとhakitto 眠nemuりのrino中nakaでde
ぼくらbokura二人futariをwo 夢yumeにni見miているteiru
ゆっくりとyukkurito 時tokiはha進susuみmi
今日kyouのことさえnokotosae 忘wasuれゆくだろうreyukudarou
形katachiのないnonai 愛aiのno行方yukueをwo
言葉kotobaにしてもnishitemo 空munaしいばかりshiibakari
ぼくはbokuha今ima 君kimiがga好suきでkide
肩越katagoしにshini咲saくku 花hanaをwo見miているteiru
限kagiりのないrinonai 愛aiをwo誓chikaおうou
涙namidaがなぜかganazeka 止toまらぬmaranu夜yoruにni