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小高芳太朗の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

50 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

白い声

LUNKHEAD

「独りぼっちで生きていけると 生きていけなきゃいけないんだと そういうふうに思い込もうとした 強くなろうと心に決めた

冬の朝

LUNKHEAD

冷たい風にさらされすぎて やわらかい心はもう傷だらけ 透明な血が流れすぎて涙は枯れ果てた 負け犬でもいいから逃げ出したい

夜行バス

LUNKHEAD

もし僕が死ぬときは涙など見せないで なんて事を思いつつも 本当はやっぱり少しだけ泣いてて欲しい 誰かの心に居たい

三月

LUNKHEAD

泣いてるのですか?動けないのですか? それでもどうにかして 進もうとしているのですか? 生きている意味などないなんて泣かないで

トット

LUNKHEAD

人混みで溢れた街の隅っこで あばらの浮いた猫はもう動かない これはその猫が最後に思った事

前進/僕/戦場へ(アルバム・バージョン)

LUNKHEAD

ゆらりゆらり流れるような ぬるい空気を吸いこんで 吐き出して また吸いこんで

決戦前夜(TVアニメ「うしおととら」エンディングテーマ)

LUNKHEAD

この手で掴めなかったものたち この手で傷つけてきたものたち 嘆いているだけならそんな手は 最初から何も守れはしない

白濁

LUNKHEAD

君は言っていた 真っ白なままで生きていきたいんだと 君は知らなかった 白ほど染められやすい色はない事を

神様なんていない

LUNKHEAD

穏やかな陽射し 気が狂いそうだ 僕だけがまるで 嘘つきみたいで

オトナ?オトメ?

ひめキュンフルーツ缶

オトナになるのそっと オトメでいたいのずっと だからぎゅっと ねえ、ぎゅっと 抱きしめてよ

千川通りは夕風だった(G・バージョン)

LUNKHEAD

日も暮れかけて 自転車に乗って独りきり 当てもないままぶらぶらするのも悪くないな たまにはこんな日でも悪くないな

ユキシズク

LUNKHEAD

君が泣いたから 僕は黙って君の手を握りしめた そっと 舞い落ちる雪

モグラ

小高芳太朗

笑顔が眩しすぎるから耳を塞いだ ここには僕の居場所はないのだな ただ、ただ僕は泣きたかった 笑うことに疲れ果てた

その間5メートル

LUNKHEAD

夕立やんで土の匂い 水溜りをひとつ飛び越える 子供らの声は遠くても 雨上がりの空気にはよく響く

東京にて

小高芳太朗

あの子の顔は浮かんできても名前が思い出せないんですが 夕暮れへんろ道は鈴の音が響いていた 何時かの夏の光景

奇跡

小高芳太朗

眩しくて華やかで、でも新宿の夜は寂しかった こんなにも綺麗に夜の雲が見えるのはこの街だけ これだけ人が歩いてて賑やかで、なのに寂しかった 刹那より近くて那由多とり遠い距離

トリス

小高芳太朗

いつからだろうか いつ死んでもいいやと 思うようになったのは いつからだろうか

スターマイン

LUNKHEAD

舞い上がる空には夢の花 騒ぎだす心のざわざわが 今だけは誰もが夢を見た 空に咲く夢を見ていた

懺悔室

LUNKHEAD

ごめんなさいごめんなさい僕はほんとはクソみたいな人間でした でもバレたらもう見放されるって いい人ぶって生きてきたんでした エグいニュースを見てもいつもどっか心の隅ではときめいてんです

消えたプレヤード

LUNKHEAD

燃え尽きていく夕方の雲 東に吸い込まれる影 今日が笑う 寂しそうに

ラブ・ソング

LUNKHEAD

今、僕らの心は確かにそっと近づいていった もう、なにも怖くない 汚れたままで 生きていく事を

呼吸

LUNKHEAD

最後に僕が死ぬその時 君の名前を呼んで死にたい きっと多くは語れないから その全部込めて君を呼びたい

それでも血の色は鉄の味がした

LUNKHEAD

涙が出た 何の意味も無い夜 本当に泣きたい時はいつも泣けないのに 誰にも見えない歪んだ世界で

優暮

LUNKHEAD

アタマ悪いのにね欲だけは尽きないのね こんなに汚れた俺だって夢見るだけならタダですか? 気付いていた 俺気付いていたんだ

loop(unplugged)

LUNKHEAD

何かひとつだけ覚えたままで あとは何もかも忘れるとしたら 僕は一体何を残すだろう そう思い見渡した四角い室は 何もが色褪せていた

プリズム

LUNKHEAD

信じるって事は 何の根拠も 何の理由もない 証拠もない事だから 信じるって事は

未来

小高芳太朗

雨が降りそうだな 君が息をしなくなったあの朝みたいだ 夏が燃え尽きていく 最後の蝉も今朝に死んだ

ルービロポッサ

小高芳太朗

気楽にいこうぜ 息抜こうぜ がんばりすぎても 苦しくなったら 意味がないじゃん

小高芳太朗

音傍にいない 君はいない 一人きりで 思い出した あの日のこと

蜘蛛の糸

小高芳太朗

夕方の馬鹿デカい公共団地を見るのが好きだ 窓に次々と灯っていく明かり そこに匂うそれぞれの暮らしの気配 それは俺がどこかで失くしてしまった 懐かしい何かを彷彿とさせて