楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
灰空
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LUNKHEAD
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思い出したのは 走り続ける僕の背景の青い空 信じきっていた 疑うはずもないと思った青い空 いつからもうこの目には映らなくなっていたのかな
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ユキシズク
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LUNKHEAD
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君が泣いたから 僕は黙って君の手を握りしめた そっと 舞い落ちる雪
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玄関
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LUNKHEAD
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このドアはこんなにも大きな音をいつも立てていたのだろうか、なんて思った 優しい言葉がメモリを埋める 消しても消しても消えない
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ラブ・ソング
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LUNKHEAD
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今、僕らの心は確かにそっと近づいていった もう、なにも怖くない 汚れたままで 生きていく事を
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飛行機雲
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小高芳太朗
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ゆっくりと時間だけは過ぎて 僕の周りも荒しさ帯びて 何時の間にか伸びすぎた身長に 僕の心は取り残されていくようで
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ルービロポッサ
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小高芳太朗
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気楽にいこうぜ 息抜こうぜ がんばりすぎても 苦しくなったら 意味がないじゃん
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それでも
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小高芳太朗
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心をごまかして笑う度に 見て見ぬふりをして笑う度に あの日々の灯がひとつまたひとつと遠くなる いつからか何のためかもう忘れてしまったよ
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Birthday
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LUNKHEAD
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光は照らした 本当の孤独を 感じたくないから 気付きたくなかった だから暗闇へ逃げた
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桜日和
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LUNKHEAD
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春の陽はあったかくて 眠くなるような懐かしい匂いがした 今日僕らは旅に出る 期待と不安と少し寂しさと
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冬の朝
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LUNKHEAD
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冷たい風にさらされすぎて やわらかい心はもう傷だらけ 透明な血が流れすぎて涙は枯れ果てた 負け犬でもいいから逃げ出したい
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歌いたい
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LUNKHEAD
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歌いたいことがない 不幸なくらい 自慢するほどの不幸がない なんとなく恋をしたり
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トリス
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小高芳太朗
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いつからだろうか いつ死んでもいいやと 思うようになったのは いつからだろうか
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決戦前夜(TVアニメ「うしおととら」エンディングテーマ)
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LUNKHEAD
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この手で掴めなかったものたち この手で傷つけてきたものたち 嘆いているだけならそんな手は 最初から何も守れはしない
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決戦前夜 ~TV OA ver.~(アニメ うしおととら エンディング)
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LUNKHEAD
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この手で掴めなかったものたち この手で傷つけてきたものたち 嘆いているだけならそんな手は 最初から何も守れはしない
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うちにかえろう
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LUNKHEAD
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世界でいちばん好きなものはなに?と僕が聞いたら 僕が作るシチューがいちばん好きと君が言うから 急に僕も食べたくなった 温かい湯気に頬を染める君を見たくなった
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金色のナイフ
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LUNKHEAD
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金色に光るナイフみたいな月が僕を見下ろす 切り開くべきは過去か未来か嘘か真か それとも 本当の言葉を聞きたいだけなのに
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神様なんていない
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LUNKHEAD
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穏やかな陽射し 気が狂いそうだ 僕だけがまるで 嘘つきみたいで
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誰か教えて
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LUNKHEAD
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柔らかな髪も 黒い瞳も あの透き通るような肌も 笑い声も 困った顔も
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懺悔室
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LUNKHEAD
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ごめんなさいごめんなさい僕はほんとはクソみたいな人間でした でもバレたらもう見放されるって いい人ぶって生きてきたんでした エグいニュースを見てもいつもどっか心の隅ではときめいてんです
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スモールワールド
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LUNKHEAD
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いつしか僕らは知ってしまった 悲しみは無くならないってこと 僕らの命が平等なんかじゃないこと だから神様がわざと心を
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呼吸
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LUNKHEAD
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最後に僕が死ぬその時 君の名前を呼んで死にたい きっと多くは語れないから その全部込めて君を呼びたい
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シンフォニア
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LUNKHEAD
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例えば言い古された誰もが笑うような安い言葉も 大切に言えたならそれはもうかけがえのない 僕らだけの言葉に 伝えたい想いを
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スターマイン
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LUNKHEAD
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舞い上がる空には夢の花 騒ぎだす心のざわざわが 今だけは誰もが夢を見た 空に咲く夢を見ていた
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MAGIC SPELL
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LUNKHEAD
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上を見てもキリがない 下を見てる暇はない 前を見れば果てしない 今楽になれるなら
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消えたプレヤード
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LUNKHEAD
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燃え尽きていく夕方の雲 東に吸い込まれる影 今日が笑う 寂しそうに
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トット
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LUNKHEAD
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人混みで溢れた街の隅っこで あばらの浮いた猫はもう動かない これはその猫が最後に思った事
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それでも血の色は鉄の味がした
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LUNKHEAD
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涙が出た 何の意味も無い夜 本当に泣きたい時はいつも泣けないのに 誰にも見えない歪んだ世界で
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奇跡
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小高芳太朗
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眩しくて華やかで、でも新宿の夜は寂しかった こんなにも綺麗に夜の雲が見えるのはこの街だけ これだけ人が歩いてて賑やかで、なのに寂しかった 刹那より近くて那由多とり遠い距離
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蜘蛛の糸
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小高芳太朗
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夕方の馬鹿デカい公共団地を見るのが好きだ 窓に次々と灯っていく明かり そこに匂うそれぞれの暮らしの気配 それは俺がどこかで失くしてしまった 懐かしい何かを彷彿とさせて
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僕たちには時間がない
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LUNKHEAD
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僕たちには時間がない 生き急げ 生きてるうちに それでもまだ僕たちは死んじゃいないみたいだな
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