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秋田ひろむの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

165 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

美しき思い出

amazarashi

この世界に 嘘しかないなら こんなに楽な事はないよな たまに本当が まざっているから

14歳

amazarashi

灰の歌 才能不在 哀悼弔い 常磐線下りのホーム

隅田川

amazarashi

面映い思い出一つ 紐解く手が震えています 幸せとは つまり つまり

ブラックボックス(アニメ「NieR:Automata Ver1.1a」第2クール オープニングテーマ)

LiSA

スペースシップ 僕を置いてって 誰もいなくなった 星に落ちた翳りを スペースシップ

ロストボーイズ

amazarashi

電車に乗り クラスメイトに使い古しの挨拶 鈍行的な会話には いつも運転手はいない 始まりにはいつも

火種

amazarashi

背中が透けて見えるぜ 非実在のテレプラズム 半死半生の体躯を 歩かせるのはなんだったっけ? 拒絶を繰り返し

曇天

amazarashi

とにもかくにも僕らの日常は奪われた 描いた未来ひび割れた その破片がこれだ 八つ当たりの罵倒やいらつき、自己嫌悪の里親 疑心暗鬼にとって心の陰こそがまほろば

帰ってこいよ

amazarashi

稲穂が揺れる田舎の風は 置いてきぼりの季節の舌打ちか溜め息 駅の待合室でうらぶれて 誰彼構わず 憂鬱にする

命にふさわしい(「NieR:Automata meets amazarashi」テーマソング)

Aimer

好きな人ができた 確かに触れ合った アスファルトより土 鋼鉄より人肌 無意識に選ぶのが

独白

amazarashi

私が私を語るほどに 私から遠く離れてしまうのは何故でしょうか? 身を投げた漆黒の太陽が 遺言のごとく焼き付けたひと夏の影絵は トイレの汚物入れの中で真っ赤に滲んで泣きじゃくるばかりです

性善説

amazarashi

ねえママ あなたの言う通り 彼らは裁かれて然るべきだ 奪えるものは全部奪っていった 崩れたビルに

おんなじ髑髏

amazarashi

もしも悪党だってさ 偉大な賢人だってさ 燃えたらおんなじ髑髏 僕らは髑髏になる途中 今まさに

アルカホール

amazarashi

宵の淵に腰掛け物思い 街は馴れ馴れしかった、当時 でも、親しい顔すれば素通り 脆い思い出は溶けてしまった氷 彼はキスした手首の傷に

空白の車窓から

amazarashi

初めの一歩はいつも恐ろしい 空白は見渡す限り 昔は空っぽに思えた だから怖くて塗りつぶした 逆恨みや愚痴にはじまり

令和二年

amazarashi

旅支度終え 誰か呼ぶ声 情熱からおよそ遠い情熱 今日ならば晴れ 風はしわがれ

この街で生きている

amazarashi

空白みたいな 何もない空を ずっと眺めていたら 全部がもうどうでも いいやって思えて来るんだよ

アノミー

amazarashi

愛など無い知らない 謎解けない吐きたい 雪溶けない吐けない プラスチックの天の川が 汚染ゆえに遊泳禁止

生活の果てに音楽が鳴る

amazarashi

あの娘が生まれ育った街に 埃っぽい朝日が悪びれもせず 溜め息は妙な質量を持って 詰め所の四隅にただ降り積もる 答えは無いと歌うのだが

僕が死のうと思ったのは

藍井エイル

僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随に浮かんで消える 過去も啄んで飛んでいけ

多数決

amazarashi

臆病者ほど人を傷つけると言うなら 一番臆病なのはこの世界なのかもしれない 優しい奴ほど背中を丸めて歩く 腹いせにこの都会を踏んづけて歩く

穴を掘っている

amazarashi

穴を掘っている 人生どこで間違えた 穴を掘っている 自暴自棄にスコップを突き立てる 風が唸る森

ポルノ映画の看板の下で

amazarashi

古びた団地の陰が伸びる 荒れ果てた花壇飲み込む 子供がペンで書いた墓標 吹き曝しの無常に花も咲かねぇ 風来のカラス水遊び

マスクチルドレン

amazarashi

この世界は少し煩すぎるから カーテンを全部閉め切ったよ 結露した窓を擦って覗くように 恐る恐る世界を窺ってた 忙しい日々がやがて土砂となり

そういう人になりたいぜ

amazarashi

僕はあんまり出来た人間ではないから 君が嫌になってしまうのも しょうがないと思ってるよ きっと 人にとって大事なものなんてさ

空っぽの空に潰される

amazarashi

受け取った手紙が増えすぎて 自分の荷物は捨てていった 満たされた気持ちになって その実また空っぽだ お金は多い方がいい

夜の歌

amazarashi

雨が降り始めて 僕はふと歩みを緩めた 雨雲に滲む月明かり あれが僕の目指す光 見えない物だから

逃避行

amazarashi

地下鉄にへばり付いたガム踏んづけて もう何もかも嫌になった ああもう全部止めだ ここにしがみ付いてる価値はない そもそも前から気に食わなかった

黎明期

amazarashi

届くことが果たせなかった手紙が 落涙となったそうだ したためた悲哀だった どれだけ慕ったとて この手戻らないもんが君を定義していたんだよ

下を向いて歩こう

amazarashi

深呼吸したら動悸がなった 始まりも惨いデターミニズム 味方もいないその闘技場で 勝ち目ない一歩、揶揄されて これまで散々失敗はした

フィロソフィー

amazarashi

辛くて悔しくて まったく涙が出てくるぜ 遮断機の点滅が警報みたいだ、人生の くさって白けて投げ出した いつかの努力も情熱も