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田村キョウコの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

81 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

時間旅行

サンタラ

歌詞:もしも願いがひとつ叶うなら いたずらなことがいい 時間旅行がいい 夕陽のあたる歩道橋の上

WORK SONG

サンタラ

歌詞:小雨がぱらつく公園通り 男は今朝もバスを待つ 右手で広げたペーパーバックから何度か顔を上げる 男の働くマーケットまで渋滞の列は続く

サークル

サンタラ

歌詞:蛇口をひねって真っ白な両手洗って 面白いように記憶に騙されたことを悔いた 昨日までの私を全部剥してしまえたらいいのに ピンセットで少しつまんで薄いガーゼのように

ラジオが鳴ってる

サンタラ

歌詞:ラジオが鳴ってる 一日が始まる 窓を開けたからやっと一人きりじゃない 強い悲しみが君の手を引いて

Peaceを一本

サンタラ

歌詞:あの娘はおかしな目をしてるの きっとこの街にいられなくなるの 路地裏 この狭い路地裏が

公園

サンタラ

歌詞:やわらかい唇を指でふさいで 真夜中の公園へ忍び込むのよ 遠くでクラクションが響いていたっけ 笑い声がこぼれる 春の月はおぼろ

夢の中まで

サンタラ

歌詞:夜が明けるまであとどれくらい? 眠りと目覚め 行ったり来たり 暗い部屋の隅で健気に光るテレビ

Sleepin' song

サンタラ

歌詞:困り果ててしまった人達は皆 すぐに眠ってしまうのだという 一体何に困っているのか 私は眠くなる

家出少年

サンタラ

歌詞:夕陽の吹き溜まり この部屋の暑さは香港映画のようだ どうにかなっちゃいそうだ 机の上にはゆるんだピーナッツバター

好き(ケモノヅメ ED)

サンタラ

歌詞:シナモンを噛むのが好き 冷たくない いやむしろ熱い 熱帯の森に棲む獣のようで好き

美しい人

サンタラ

歌詞:給水塔はその錆だらけの全身で 抜けるような青空の下で気高く座る レトリックもプロットもない言葉搾り出して 真っ赤な頬で君の前で俯き

街が死んだら

サンタラ

歌詞:きしむ手首もう動きはしない 多感な彼はKing of Folk 今となっては誰の物でもない

蜜蜂

三浦透子

歌詞:テーブルの下で交わす約束は 誰にも知られることのない二匹の蜜蜂 あの角曲がれば街灯も絶える 暗がりでは誰より二人きりになる

Perfect Happiness

サンタラ

歌詞:南へと続く坂道のその上の 空は金色に光ってる もうすぐ雨は止むでしょう ずぶ濡れの僕らは声上げてはしゃいでる

バリトンギターと科学博物館のために

サンタラ

歌詞:信号渡れば 都会の森は今みどり 誰だか知らない人 称えた記念碑

サンタラ

歌詞:疲れた身体を夜更けに洗う 寝静まった街 頼りない月 裸足の爪先真っ赤に塗れば

カナリア

サンタラ

歌詞:あの波のむこうに金色の羽根 濡らして漂うカナリア 忘れた歌声は忘れたままに 想い出を抱いたカナリア

観覧車

サンタラ

歌詞:観覧車の灯は消え 回転木馬は眠りについたとこ 人々はゲートから流れ出る 夢の続きはまた今度ね

Feb.Song

サンタラ

歌詞:ああ 空は雫の形になって ああ 街路樹の枝先で膨らんでる

Surrender ~雨音~

サンタラ

歌詞:darlin' 君はまるで喜ぶように darlin' 泣くのね darlin'

Thrill

サンタラ

歌詞:絵になるあの子はウェイトレス 国道沿いのドライブイン 「しけた顔してんのね」なんて Fashion Magazine

より道

サンタラ

歌詞:長い階段をのぼる 息を切らして鳥居をくぐる 蝉の声が夕立のように降る ここから小さな町の生活が見渡せる

安全ピンを探してる

サンタラ

歌詞:私の可愛いあの人が二人のベッドに火を放った 危うい所で助かって男はさめざめと泣いていたの もう二度とごめんさ 目覚し時計は壊れてた

真夜中の虹

サンタラ

歌詞:宝物を全部大きな木にぶらさげる 不思議な果実が人知れず実ったようさ どれでも好きなの さらっていってほしい この願いとひきかえに

三番目の恋人

サンタラ

歌詞:子供だましの玩具みたいで そのくせどこか気の晴れる人 約束はいつも果たされなくて そのくせ本気で指切りする人

Invitation

サンタラ

歌詞:三面鏡の奥の奥の 奥のあの子は本当に私なのかしら? 極楽鳥がついばんでいるのは昨日の夢の名残なのかしら? インビテイションに書き加えた

フラッグ

サンタラ

歌詞:手の平に昨日落ちた星が 小さな痛みと残した跡は 長く長く待たされた末に来る幸福の印だ ほの暗い蛍光灯の光が

臆病者のブルース

サンタラ

歌詞:期限切れのダンボール 非常口を塞いでる 部屋の奥での彼らは長い話が終わらない 今日もただ

六月のブルース

サンタラ

歌詞:その履き慣れた薄汚いブーツを今脱げたなら どこまでだってつきまとうこの影もきっと外せるさ そしたら君の青い車を月夜の晩に盗んで 誰も知らない街に着いたら電話してさよならだけ言うんだ

約束のワルツ

サンタラ

歌詞:誰にも見つからないように 曲がり角を越えてから少し泣いた 桜も一緒に泣いていた 君が愛したこの街に