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竹原ピストルの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

107 曲中 61-90 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

なにもしないがしたい

竹原ピストル

部屋だけ眠らせて ぼくと君は眠れない 部屋だけ眠らせて ぼくと君は眠らない

夏のアウトロ コオロギの鳴く頃

竹原ピストル

"マーブル模様の空の向こう あれよあれよと陽が転がる。" "黄金がかった緩い風が そっと草花の前髪を撫でる。"

It's my life

竹原ピストル

回想に飽いて大あくび 目をやる車窓の彼方の彼方 列車と並んで泳ぐ雲 よちよち歩きの春をあやす

藍色のハンカチ

竹原ピストル

星の数だけ星があり 人の数だけ人がいる やっと頭がちゃんとしたのかな 目を開けたまま 眠るようになった

ぼくは限りない~One for the show~

竹原ピストル

滲んだ夕焼けを背に ぽんこつギターを背に カラスは街から家路に ぼくは旅路から街に 仕事を終えたあなたに向けて

Here we go!!

竹原ピストル

空よりも空っぽなポケット 放り込み放題の未来 何番ホームでも大丈夫 きっとたどり着けるはずなんだ 粉雪と桜の境界線またいで

いくぜ!いくか!いこうよ!

竹原ピストル

遥かの街に夕日を放り投げて ふと見上げた瞬きは さて 何番星くらい?

名も無き花

竹原ピストル

昨日も眠ってない 今日も眠れない 一体 いつになったら疲れるのか ぼくは元気にしています

Amazing Grace

竹原ピストル

ミジンコくらいにちいさくなって あなたの頭の上を探検したい こっそりとこっそりとあなたの白髪を 勝手に黒く染めてあげたい

オーバー・ザ・オーバー

竹原ピストル

昨日よりこれっぽっちでも速く。。 昨日よりこれっぽっちでも強く。。 繰り返して繰り返して 繰り返してきた道のり

虹は待つな 橋をかけろ

竹原ピストル

そんなの知る由もないだろうし 知らせたところで知ったこっちゃないだろうし 野良犬達なら吠える頃 人間だから歌うのさ

一枝拝借 どこに生けるあてもなく

竹原ピストル

これっぽっちもお呼びでない春雨が これっぽっちもお呼びでないのは人ばかり 当の桜はにじんだ昼下がりの片隅 赤い唇の端をにやりとめくりあげている 一枝拝借どこに生けるあてもなく

一等賞

竹原ピストル

ぼくは目を覚まし 朝焼けはまだ寝ぼけてる 誰より先に踏み出して 影より長く呼吸を揺らす

ため息さかさにくわえて風来坊

竹原ピストル

カバンの中身はなんだったっけ あとのお楽しみにしとこうか 昨日どの街にいたんだっけ 振り返るってのも野暮だよな まんしんそういの足跡よ

俺たちはまた旅に出た

竹原ピストル

勝たなきゃ先に進めないのがトーナメント表。 勝たなくても先に進めるのがあみだくじ。 どちらにもエントリーすることができなかった俺たちが 千鳥足で進むのがこの細く入り組んだ路地裏だよ。

午前2時 私は今 自画像に描かれた自画像

竹原ピストル

打ち破ることも試みず バカ正直に行き止まりで行き止まって終わるのか? 柱の影で柱の影のように 呆然と立ち尽くしたまま終わるのか?

月夜をたがやせ

竹原ピストル

のんでる場合じゃないからこそ のまずにいられねーんだよな 始末におえない 週末のおれ

カモメ

竹原ピストル

僕はもう疲れきってしまってね 部屋のカーテンを全部閉めきったんだよ 僕はもう疲れきってしまってね ダンボールの箱の中に閉じこもったんだよ 青を塗って

ちぇっく!

竹原ピストル

ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつーって

来た道戻るの大嫌い!

竹原ピストル

どうせくたばるまでしか 生きられないから 悔やんでちゃだめさ 過去はどうにもならない

3センチの歌

竹原ピストル

3センチ 雲が動いて 3センチ お日様が顔を出した 3センチ

~ふと見上げたのは西の空 擦り傷じみた赤い空~

竹原ピストル

ふと見上げたのは西の空 擦り傷じみた赤い空 産むだけ産み餓死させる言葉 足音は発想の滑走路

冬の星

竹原ピストル

汗染みのような影を垂らして 棒杭のように立っている 追憶のいよいよドン詰まり 夜空を見上げて立っている

見事的中!!予感的中!!(クレディセゾン サッカー日本代表応援 CMソング)

竹原ピストル

星は他人事のように瞬くばかり 道を照らしてくれるような優しさはない 汗にまみれたユニフォーム しょんぼりと丸まった背中が並ぶ

せいぜい胸を張ってやるさ。(テレビ朝日系「電脳ワールドワイ動ショー」エンディングテーマ)

竹原ピストル

人もまばらな駅のホームに、朝の列車がやってきた。 今夜に向かって走りゆく、朝の列車がやってきた。 萎んだカバンを胸に抱き、寝ぼけ眼で車窓を覗く。 街を去る度に音がする。何かと千切れる音がする。

とまり木

竹原ピストル

改札口は喧騒を 吐き出しこそすれ吸い込まず 滞った駅前の眺め その上澄みに 解体中のビルの肋骨

たった二種類の金魚鉢

竹原ピストル

つないでいたくはないのに ふりほどくことができないね 干からびた鱗のよう 並ぶ影と影

ギラギラなやつをまだ持ってる

竹原ピストル

合図と同時に喰らいつくマイク。 所謂、バイブス、ヤバいっつータイプッす。 あんたの退屈、ひねり潰す、渾身の出し物。 何者なのかは関係ないのよ。 どーぞ足元見てくれ。但し最後まで居てくれ。

今宵もかろうじて歌い切る

竹原ピストル

街の明かりの外の外 鉛色の空に痩せた月 今更それが何になろうか 過ちを数え 罪を数え。。

月光の仮面

竹原ピストル

駐車場を縁取る縁石におしりを落ち着けて 夜露にきみのスニーカーがうっすら汗をかいていた とっておきの冗談を披露したけれど きみはただそっとそっと側にいてくれただけ