1. 歌詞検索UtaTen
  2. 竹原ピストルの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

竹原ピストルの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

108 曲中 61-90 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

ぼくらしく

竹原ピストル

季節の終わりの風が吹いている。 ふと思い浮かぶ顔がある。 甘いような苦いような。。 どっちつかずの感傷を持て余し、ツムジをつつく。

せいぜい胸を張ってやるさ。(テレビ朝日系「電脳ワールドワイ動ショー」エンディングテーマ)

竹原ピストル

人もまばらな駅のホームに、朝の列車がやってきた。 今夜に向かって走りゆく、朝の列車がやってきた。 萎んだカバンを胸に抱き、寝ぼけ眼で車窓を覗く。 街を去る度に音がする。何かと千切れる音がする。

たった二種類の金魚鉢

竹原ピストル

つないでいたくはないのに ふりほどくことができないね 干からびた鱗のよう 並ぶ影と影

南十字星

竹原ピストル

己が胸の内と同じ色 島の夜道 真夏の夜風 熟れ果て爛れたアダンの実 虫に齧られ

きーぷ、うぉーきんぐ!!

竹原ピストル

今晩をうっかり昨晩にしそこねて ずるずると独酌 重い物思い ここまでこうなら きっとこのままずっとこう

リョウメンシダ(首都医校・大阪医専・名古屋医専 TVCM「ONE」篇 CMソング)

竹原ピストル

細く吸っては細く吐く。 木々と呼吸を口移し。 落ち葉の布団で夢を見る 虫たちは卵かサナギの季節。

ひまわりさくまであとすこし(ACジャパン全国CP「オモイデはニッポンの人」 CMソング)

竹原ピストル

はたらくと つかれるね おなかへるし のどもかわく ぼくはもう

ゴミ箱から、ブルース(ドラマ バイプレイヤーズ エンディングテーマ)

竹原ピストル

はじめから何も持ってなかったのに 失くしたも何もないだろうによ やたらとポケットをほじくる癖がなおらないうちは 猫背もなおらないさ

一等賞

竹原ピストル

ぼくは目を覚まし 朝焼けはまだ寝ぼけてる 誰より先に踏み出して 影より長く呼吸を揺らす

それじゃただの大人だろ(グリコ メンタルバランスチョコレート GABA WEBムービー「FIGHT×STRESS」)

竹原ピストル

取り返しのつかないところまで 突っ走って 突っ走り方を取り返すのさ はじめから道なんてないのに 踏み外すことを恐れて

高円寺

竹原ピストル

台風のくるくるが季節を早送りしたんだろうか。 さすがにまだ暑いな、と思いつつもカッコつけで着ていた革ジャン。 陽が落ちるなりのこの寒気をまるで予言していたかのように、 結果的にはちょうどいい塩梅にあったかいな。

my dear

竹原ピストル

君が弱音をはくなんてびっくりしたよ。 何より、君もそういうことについて弱音をはいたりするんだなぁって、 そっちにびっくりしたよ。 他でもなく、ぼくに話してくれてありがとう。

何食わぬ顔で食ってきた

竹原ピストル

目糞こそいでぐねぐねと 始めようもないままに 細い朝日と浅い眠りが こんがらがってほどけない 半ケツさらしてぐだぐだと

誇れよ、己を。

竹原ピストル

突っ走れ、突っ走り続けろ。 ひとの行動に難癖つけるだけの奴らに つけられた難癖をブッ千切る速度で 突っ走れ、突っ走り続けろ。

月明かり

竹原ピストル

くじら色のマフラー ほかほかと僕の首をしめつける じっくりじっくり死んでいく じっくり夜道が死んでいく

~木枯らしを友に 木枯らしと共に~

竹原ピストル

木枯らしを友に 木枯らしと共に 瞑想の奥に 迷走の国

ゆきちゃんゆきずりゆきのまち

竹原ピストル

人も漁船も白い息 遠景に積もるゆきのまち 手袋はいたまま手をつなぎ ゆきちゃん ゆきずり

冬の星

竹原ピストル

汗染みのような影を垂らして 棒杭のように立っている 追憶のいよいよドン詰まり 夜空を見上げて立っている

~枯れススキ~

竹原ピストル

枯れススキ 星の下 枯れススキ 素っ裸 枯れススキ

アンチヒーロー

竹原ピストル

舞台袖 身体をほぐし おもむろに突き出す拳 シャドーボクシング 闘志を鼓舞し

見事的中!!予感的中!!(クレディセゾン サッカー日本代表応援 CMソング)

竹原ピストル

星は他人事のように瞬くばかり 道を照らしてくれるような優しさはない 汗にまみれたユニフォーム しょんぼりと丸まった背中が並ぶ

光芒 feat. 竹原ピストル,仲井戸麗市

長澤知之

高校辞めてすぐぐらいのことさ メンボで会ったあのオアシスブラザー 兄ちゃんの気分はもう完全にギャラガー なのに弟のアイドルはヴィシャス

笑顔でさよなら、跡形もなく。

竹原ピストル

古びた今日を追い立てるように のしのしと夜が満ちていく。 やがて輪郭の限りに街が灯り 全ての輪郭に影を生む。

夏のアウトロ コオロギの鳴く頃

竹原ピストル

"マーブル模様の空の向こう あれよあれよと陽が転がる。" "黄金がかった緩い風が そっと草花の前髪を撫でる。"

奥底の歌

竹原ピストル

矛先をなくした眼差しは 瞼の裏で立ち往生 胡座に痺れた脛を小突き 他人事のような独り言

Gimme the mic !!

竹原ピストル

昨日の俺でもできたこと 今日の俺だからできること 明日の俺ならできそうなこと 混じり混じって俺ができてる

ハッピーエンド

竹原ピストル

春をまだ遥か遥かに 粉雪に霞んだ一本道 カミソリ色の歩道に揺れる 背中を丸めた淡い影

月光の仮面

竹原ピストル

駐車場を縁取る縁石におしりを落ち着けて 夜露にきみのスニーカーがうっすら汗をかいていた とっておきの冗談を披露したけれど きみはただそっとそっと側にいてくれただけ

I miss you...

竹原ピストル

ぼんやりしていたら すっかり見失ってしまいそうで 目をこらして 目をこらして つとめて目をこらして

ドライブトライブ~初代機材車,二郎号に捧ぐ~

竹原ピストル

君が苦しそうに肩で息をしている 傷だらけの両手両足をふるわせながら 泥まみれの横顔 輝きのあせた瞳 今まで無茶させてごめんな