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竹原ピストルの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

94 曲中 61-90 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

カモメ

竹原ピストル

歌詞:僕はもう疲れきってしまってね 部屋のカーテンを全部閉めきったんだよ 僕はもう疲れきってしまってね ダンボールの箱の中に閉じこもったんだよ 青を塗って

来た道戻るの大嫌い!

竹原ピストル

歌詞:どうせくたばるまでしか 生きられないから 悔やんでちゃだめさ 過去はどうにもならない

辞世の句

竹原ピストル

歌詞:結局 全てが中途半端になろうとも 半端じゃなく楽しめたのなら 結局 それが全てだろ

リョウジ

竹原ピストル

歌詞:世界の果てまでは、あのこと一緒に行く予定だから、 リョウジ、おまえとは静岡県の果てぐらいまで一緒に行こうぜ。 ちょっと歌ってくるからよ、ちょっと待っててくれよな。 ちょっとギャラもらったら、今夜もちょっとのみにいこう。

せいぜい胸を張ってやるさ。(テレビ朝日系「電脳ワールドワイ動ショー」エンディングテーマ)

竹原ピストル

歌詞:人もまばらな駅のホームに、朝の列車がやってきた。 今夜に向かって走りゆく、朝の列車がやってきた。 萎んだカバンを胸に抱き、寝ぼけ眼で車窓を覗く。 街を去る度に音がする。何かと千切れる音がする。

笑顔でさよなら、跡形もなく。

竹原ピストル

歌詞:古びた今日を追い立てるように のしのしと夜が満ちていく。 やがて輪郭の限りに街が灯り 全ての輪郭に影を生む。

悄気る街、舌打ちのように歌がある。

竹原ピストル

歌詞:四条の橋を渡り行く。 人々は、そして自分もまた 火薬のように押し黙り 四条の橋を渡り行く。

狼煙 (ver2)

竹原ピストル

歌詞:マイクチェックなし 唐突に言葉の雨降らし 辻斬りに明け暮れる暮らし シーンの最底辺でエンターテイメント 野次を声援にひっくり返して

藍色のハンカチ

竹原ピストル

歌詞:星の数だけ星があり 人の数だけ人がいる やっと頭がちゃんとしたのかな 目を開けたまま 眠るようになった

奥底の歌

竹原ピストル

歌詞:矛先をなくした眼差しは 瞼の裏で立ち往生 胡座に痺れた脛を小突き 他人事のような独り言

ひまわりさくまであとすこし(ACジャパン全国CP「オモイデはニッポンの人」 CMソング)

竹原ピストル

歌詞:はたらくと つかれるね おなかへるし のどもかわく ぼくはもう

ハッピーエンド

竹原ピストル

歌詞:春をまだ遥か遥かに 粉雪に霞んだ一本道 カミソリ色の歩道に揺れる 背中を丸めた淡い影

名も無き花

竹原ピストル

歌詞:昨日も眠ってない 今日も眠れない 一体 いつになったら疲れるのか ぼくは元気にしています

ドサ回り数え歌

竹原ピストル

歌詞:一弦、二弦が切れるのは 仕方がないことでしょう 三弦が切れるのも まあ、仕方がないことでしょう

ママさんそう言った Hokkaido days

竹原ピストル

歌詞:日、月、火、水、木、金、土、きーぽん、来る日も来る日も結び直すくつひも 数打って全弾命中させる理論、 ギターしょいこんで向かうススキノ 胡散臭げなビルの

ため息さかさにくわえて風来坊

竹原ピストル

歌詞:カバンの中身はなんだったっけ あとのお楽しみにしとこうか 昨日どの街にいたんだっけ 振り返るってのも野暮だよな まんしんそういの足跡よ

ぐるぐる

竹原ピストル

歌詞:その四角い囲みからは 今にも希望が溢れんばかり 卒業アルバムの中の自分の個人写真から 思わず目を逸らしてしまいます あまりの切なさに「遺影!遺影!」などと奇声を発しつつ

youth(テレビ東京系「Crossroad」エンディングテーマ)

竹原ピストル

歌詞:友情もほどほど、恋愛もほどほど、 これといって縁を求めない人間がようやく まともに独りになれる場所っていったら、 昔から授業中の教室の片隅か、 ライブハウスの楽屋の中かって大体相場は決まってるんだ。

全て身に覚えのある痛みだろう?

竹原ピストル

歌詞:見わたす限りに広がる明日に 溺れかけては呼吸をこがして やっと手に入れたものは一体なんだった? 何でもなくてもちゃんと歌にしようぜ

じゅうじか

竹原ピストル

歌詞:残ったものはくたびれた約束と 歪んだ足跡といつかのあの歌 忘れるためなのか覚えておくためなのか 夕べは夕べでこれまた必要以上に飲んだ

へっちゃらさ、ベイビー

竹原ピストル

歌詞:バイクに乗る夢をみたんだ。 だから目が覚めたらすごくバイクが欲しくなってた。 バイクが欲しいなぁって、目をこすったんだ。 トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。

RAIN

竹原ピストル

歌詞:このまま土足でおじゃましていいかい? 裸足の方が汚れているんだ あじさいもうなだれる細く長い雨音の内側を 踏みしめて 踏みにじって

オールドルーキー

竹原ピストル

歌詞:散々好き勝手に 叫び散らして生きてきたから すっかりうってつけの声になってしまったよ 君にラブソングを歌って聴かせるには うってつけの情けない声になってしまったよ

水割りをうすくつくっていつまでも

竹原ピストル

歌詞:ようやく家が眠り やっと自分を貸し切って 水割りをうすくつくって 水割りをうすくつくっていつまでも

たった二種類の金魚鉢

竹原ピストル

歌詞:つないでいたくはないのに ふりほどくことができないね 干からびた鱗のよう 並ぶ影と影

Here we go!!

竹原ピストル

歌詞:空よりも空っぽなポケット 放り込み放題の未来 何番ホームでも大丈夫 きっとたどり着けるはずなんだ 粉雪と桜の境界線またいで

ゴミ箱から、ブルース(ドラマ バイプレイヤーズ エンディングテーマ)

竹原ピストル

歌詞:はじめから何も持ってなかったのに 失くしたも何もないだろうによ やたらとポケットをほじくる癖がなおらないうちは 猫背もなおらないさ

一等賞

竹原ピストル

歌詞:ぼくは目を覚まし 朝焼けはまだ寝ぼけてる 誰より先に踏み出して 影より長く呼吸を揺らす

例えばヒロ、お前がそうだったように

竹原ピストル

歌詞:ほうっておいたらおもしろいくらいおもしろいことがない。ほうっておいたらかなしいぐらいかなしいことがない。 陽の光は星の裏っかわからぬるっと現われて、諸々の影を線にして、点にして、また線にして、また星の裏っかわにぬるっと消 えていく。 これは日々なんかじゃない。ぐずぐずぐずついたかさぶただよ。 根こそぎバールでひっぺがして、俺が見たいのは鮮血だ。目が眩むほど、真っ赤な真っ赤な鮮血だ。

マスター、ポーグスかけてくれ

竹原ピストル

歌詞:歌う前には酒を飲まないって 固く心に決めてるはずなのに どういうわけか歌う前こそ 特別 飲みたくなってしまうんだ