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さだまさしの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

527 曲中 421-450 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

虫くだしのララバイ

さだまさし

大好きなおじいちゃんが死んでしまった 約束だったからだから泣かなかったけど気持ちが 落ち着くまで三月かかって 今日はじめて彼の書斎の片付けをした

極光

さだまさし

いきなり私の眼の前に座ったあなた 自分はせっかちだからと言い訳し乍ら 前から君が好きでしたと突然告白したあと 私のコーヒーを一気に呑み干した そのあとの強引さときたら人の返事も

生生流転

さだまさし

ああ あたりまえに生きたい ささやかでいいから ああ 前のめりに生きたい

明日檜

さだまさし

息を殺して会わねばならない人 その風景は 廻り道などない まるでぬかるみ越しの 袋小路のゆきどまり

分岐点

さだまさし

昔の恋人 僕を呼びつけて また例によって 失恋話 普段は全く

昔物語

さだまさし

あの頃いつもお前と俺と あの娘の三人は 酒を飲むのも授業の時も 旅をするのも一緒に居た

驛舎

さだまさし

君の手荷物は 小さな包みがふたつ 少し猫背に 列車のタラップを降りて来る

推理小説

さだまさし

グラスで氷が カラカラ音たてた あなたは静かに 眼をそらした 暁闇色の

なつかしい海

さだまさし

(Returning to the place where

空蝉

さだまさし

名も知らぬ駅の待合室で 僕の前には年老いた夫婦 足元に力無く寝そべった 仔犬だけを現世の道連れに 小さな肩寄せ合って

フェリー埠頭

さだまさし

私フェリーにしたの だって飛行機も汽車も 涙乾かすには 短か過ぎるでしょう でもさよならは

天文学者になればよかった

さだまさし

君がここから出て行く訳は 幸せ描いた僕の設計ミスさ 図面通りにゃいかねえもんだな こんなに早く すきま風吹くなんて

SUNDAY PARK

さだまさし

公園のベンチで僕は 過ぎた愛の哀しさを数える ひとりそんな午後 子供はブランコの順番 争い

胡桃の日

さだまさし

窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす 君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつ

縁切寺

さだまさし

今日鎌倉へ行って来ました 二人で初めて歩いた町へ 今日のあの町は人影少なく 想い出に浸るには十分過ぎて 源氏山から北鎌倉へ

交響楽

さだまさし

煙草をくわえたら 貴方のことを 突然思い出したから 涙の落ちる前に故郷へ帰ろう 町の居酒屋のヴァイオリン弾きや

僕にまかせてください

さだまさし

きみはその手に花をかかえて 急な坂道をのぼる 僕の手には 小さな水おけ きみのあとにつづく

追伸

グレープ

撫子の花が咲きました 芙蓉の花は枯れたけど あなたがとても無口になった秋に こわくて私 聞けませんでした

Believe

さだまさし

識らないことが多すぎて いつも迷ってばかり たとえば私の心の中や たとえばあなたの胸の内 風に流れる雲だって

神嶺 ~エベレスト~

グレープ

言い訳ばかりしているうちに 季節が僕を置き去りにする 緩やかに黄昏れゆく空を ため息色の雲が行く 鳥はエベレストさえ超えて飛ぶのに

風知草

グレープ

君の色は真っ白で それに僕の色を添えた 君の色がたちまち汚れた 悲しくて立ちすくんだ 僕を君は庇うように

主人公

折坂悠太

時には思い出ゆきの 案内書にまかせ 「あの頃」という名の駅で下りて 「昔通り」を歩く いつもの喫茶には

修二会

木村カエラ

春寒の弥生三月花まだき 君の肩にはらり 良弁椿 ここは東大寺 足早にゆく人垣の

夢の街

さだまさし

夢でしか行けない 不思議な街がある そこには夢でしか会わない 友達が暮らしてる 僕はそこでは歌わない

なつかしい未来

さだまさし

桜雨の中で ふたりきりで見上げたでしょう 大きなあの木はもうここには 居ないけれどあなたはそばに居てくれる 子供の頃からね

孤悲

さだまさし

今わたしに何が出来るでしょう あなたのほんとうのさいわいのために 悲しみの雨はそこここに降り 傘もなく 闇に怯えて

抱擁

さだまさし

思い出した 抱きしめるという会話を もう3年目になる花の季節に マスク越しの笑顔や届かない言葉で 自分の心までも追い詰めていた

キーウから遠く離れて

さだまさし

君は誰に向かって その銃を構えているの 気づきなさい君が撃つのは 君の自由と未来 力で生命を奪う事が出来たとしても

偶成

さだまさし

若い頃は随分嫌われたもんだった 的外れもあったが当たっているのもあった 世界中を独りっきりで 敵に回しちまった気がした 出る杭なんてきっと打たれるもんだった

鷽替え

さだまさし

今宵大宰府の鷽替え神事 暗闇の中で誓います わたしの言葉で傷つけたこと 全てを懺悔いたします 知らずについた嘘でさえ