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さだまさしの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

527 曲中 181-210 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

小夜曲(セレネード)

さだまさし

あはれ宙空に 月影冴え 寂黙に染む 仄き片恋

異邦人

さだまさし

今更アルバムなんて 欲しくはないけれど それがあなたの ひとつだけの 形見となれば別だわ

旅人の詩

加山雄三とザ・ヤンチャーズ

作詞: さだまさし

作曲: 弾厚作

編曲: 鳥山雄司

今 迷い道を歩く旅人よ 胸に刻んだ地図を信じて行こう まだ茨道も暗闇もあるが

Tomorrow

さだまさし

辛いニュースばかり聞こえてくるけれど あの頃に逃げ込むのだけはよそう 苦しいことだっていつかは過ぎ去って 向こうから来る希望の名前は「未来」 Tomorrow

秋桜

上白石萌音

淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする

昭和から

さだまさし

電話のダイヤル回す指が震えた 声を聞くだけで幸せだった 駅の伝言板に君の名前を書いた 君はやがてそこにサヨナラと書いた あの日貧しかったけど諦めなかった

中秋無月

さだまさし

秋の霧の中傘もなく そぞろに歩けば庭先に ふと龍胆や藤袴 今宵中秋無月なり 心を決めて会いに行く

秋桜

海蔵亮太

淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする

春風駘蕩

グレープ

悲しみばかりが続くもんじゃない 喜びだって永遠じゃないでしょう 酷い雨のあと日差しが戻っても 小雨が残るなんてよくあること 絶望に胸を噛まれ

漂流

さだまさし

道に迷う都会で どこからか 聞こえて来た 故郷訛りの 誰かのため息

秋桜

家入レオ

淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする

おんまつり

さだまさし

あなたの指の冷たさは確かに僕のせいだろう 転がり始めた悲しい坂道は止まらない 迷いに迷う道を尋ねあぐねて興福寺 ふと足を止めて眺むれば心に棲む阿修羅

都会暮らしの小さな恋に与える狂詩曲

さだまさし

都会の静寂に遠く 誰かピアノ爪弾く ガーシュイン あなたを想うだけで良いのに 少しだけ欲張りになった

無縁坂

由紀さおり

母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登るたび いつもため息をついた ため息つけば

秋桜

凰稀かなめ

うす紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙もろくなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては

秋桜

シュガーシスターズ

うす紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 比頃涙もろくなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては

しあわせについて

Paix2

しあわせですか しあわせですかあなた今 何よりそれが 何より一番気がかり みんなみんなしあわせに

防人の詩

青木隆治

おしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命に限りがあるのならば 海は死にますか 山は死にますか

家路

さだまさし

銀色の坂道を越えたら 君の待つ窓が見える 白い冬の寒さに耐えて 君の温もりに帰ろう

案山子

今井麻美

元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか

秋桜

柴田淳

淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする

白秋歌

さだまさし

探してる 言葉を探してる あなたに伝えたい言葉を 「恋」では軽い 「愛」でも足りない

案山子

岩崎宏美

元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか

名画座の恋

さだまさし

名画座で出会うオードリーに恋をしてたあの日 学校へも行かずあてもない夢に逃げ込んでいた 不安を数えれば未来 未来は憧れと怖れ 誰かの庭に咲く白丁花

プラネタリウム

さだまさし

君の手に触れた時の プラネタリウムの空の色 暁の中秋無月群青に流れる星の二つ三つ 5億光年離れても超新星残骸空に咲く花 ほら理と情の狭間で二人の恋が揺れている

関白宣言 with YOUR SONG IS GOOD

二階堂和美

お前をお嫁にもらう前に 言っておきたい事がある かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ 俺より先に寝てはいけない

賢者の贈り物

さだまさし

君がレジの前で振り返った その時 あらためて君を好きだと思った これまでにも辛い時には必ず 僕を支えてくれてた

眉山

さだまさし

遠い故郷のような あなたを愛して生きた 眉山にかかる月のように 手は届かなくても いつまでも傍にいた

がんばらんば

さだまさし

がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば 愛ちゃ恋ちゃ

秋麗

さだまさし

倒れかかった身体同士で 互いを支えあえたら人という文字になる 支えられたり支えたり 人は一人では生きられないと気づくもの きっとあなたとふたり