楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
宿時雨
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角川博
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灯火落とせば 見えないものを 女ごころの 宵化粧 別れ一夜の
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お母さん
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金田たつえ
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どなたですかと 他人のように わたしを見上げて きく母の 笑顔は昔と
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おとこ道
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えひめ憲一
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浮世しぐれの 茨の道は どこまで続く 九十九折 負けて泣くなよ
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夢いちど
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香田晋
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あなたと一緒に 暮らせたら わたしは死んでも 死んでもいいの ひとり紅ひく
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雪月夜
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千葉一夫
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同じ痛みを 道づれに ふたり出直す 北の町 遠くちらちら
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かすみ草
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千葉一夫
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ひとりで旅立つ 別れのつらさ わかっていたのに さいはての町 小さな酒場の
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紀の川慕情
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多岐川舞子
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人目忍んで 紀の川の 水の流れに すすり泣く たとえ添えない
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かんにんや
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香田晋
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水の都に ともる灯が にじんで揺れる 淀の川 かんにんや
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冬美のソーラン節
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坂本冬美
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網を引け引け 網を引け まだまだ引け引け どんと引け 波は体を
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ふたり坂
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三笠優子
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こんな男と 一緒では 淋しいだろうと いうけれど 私はあなたの
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こころ坂
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千葉一夫
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ここまで来るには いろいろあった 笑顔と涙の 足跡が 無理などしないで
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母の声
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三笠優子
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風の音にも わが子を想う 母の涙は 情けのしずく なにはなくても
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おんなの真田丸
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三笠優子
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身に降る火の粉を 払いのけ 散りゆく覚悟は できている 西へ東へ
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願い橋 叶え橋
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笛吹もも香
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古都の家並み なまこ壁 しょうにん通りは 恋の道 願い橋
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風鈴
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坂本冬美
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風鈴の小さな音色が とても好きよと楽しんだ 私の母の想い出よ 夏の日暮れに揺れてます ひとりの庭先
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赤ちょうちん
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金田たつえ
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赤提灯の もつやきの 文字が煙で 煤けてる ここまで夫婦を
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雪割橋
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笛吹もも香
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紅葉色づく 山の端を あなたと一緒に 見つめてた 雪割橋に
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紫陽花しぐれ
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千葉一夫
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藍染めの 浴衣に咲いた 花柄が とても似合うと 言った人
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浮夜舟
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千葉一夫
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人目忍んだ はずなのに なんで邪魔する 月明かり 帯をこの手が
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父娘酒
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金田たつえ
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おつかれさまです お父さん 冷えたビールを さあどうぞ 女房みたいな
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人生船
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三笠優子
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長い旅路に 疲れたからと くじけちゃ駄目だよ なあお前 俺が舵とる
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はばたけエンゼル~狭山茶の里から~
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笛吹もも香
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はずむ銀輪 緑の大地 狭山茶の ここは 故郷よ
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春蝉の宿
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金田たつえ
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春蝉の 鳴く声が 骨まで沁みる かくれ宿 他人の謗りを
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じょんがら恋来い~2020~
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金村ひろし
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明治、大正、昭和を跨ぎ もーツ平成 四代目 じさまばあさま まだまだ
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ふるさと帰行
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千葉一夫
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入江づたいに 東へ走る 俺が夢見た ふるさと列車 瞼閉じれば
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火焔のお龍
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中村悦子
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赤城おろしが舟足を 停めた上州 利根の川 五料の河岸場の 舟宿で
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花見橋で…
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笛吹もも香
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どんなに愛して いたことか 忘れたことなど なかったわ 未練
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あらしやま~京の恋唄~
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金田たつえ
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人目忍んだ 相合傘を すねた川風 からんで揺らす 紅葉が色増す
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倖せ花
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千葉一夫
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男は夢見て 生きてるだけじゃ だめと気づいた 今さらに 女ざかりに
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国東は俺のふるさと
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千葉一夫
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雲が流れる 故郷の空に 帰ってきたと 背伸びする 都会ぐらしを
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