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佐々木健太の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

72 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

藍坊主

あなたはそう おいしいという あの子は絵の具で描き美しいという 彼は流しにひっくり返し嫌いという

アンドロメダ

藍坊主

肉眼で見えるんだって 銀河は 望遠鏡がなくても 見えるんだって 天の川じゃないよ

伝説的トリップ

藍坊主

死体になるトリッパー 木漏れ日に浮かぶ走馬灯 馬よりずっと早く 弾丸よりもさらに早く 思い出は駆け巡る

胸を打つのは

藍坊主

声を上げてみようぜ まだまだ勝負は終わってないよ どんなエンディングが待ってても クソだせえ最後だったとしても

月にダッシュする僕の重力

藍坊主

歓楽街を抜けて 酔った息をとりだした 冬に浮かぶその白は 月の手前で途切れる 一本しか無い街灯が

ネガティブフィードバック

藍坊主

進んだ旅路の果て どうして世界は丸い ゴールがまたスタートだなんて耐えられない 永遠なんていらない

夏の銀景

藍坊主

月の夜でした 風はとても奇麗な星の中を 揺らめいて流れた 僕とあなたの手だけ 街灯に羽ばたく妖精たちの群

虫の勾配

藍坊主

世界の真逆から湧いた魂 骨のない 虫たちの体 冬になったら うつろなホール

ホタル

藍坊主

ひかりの消えた町で僕らは 大人が消してく明かりを探す またひとつまたひとつ消えてく 消されないように僕らは走る

ワンダーランドのワンダーソング

藍坊主

ニワトリなのか タマゴなのか 始まりを想うたびに迷い込む感じ 答えはあるのでしょうか どうにも不思議な世界

ラストソング

藍坊主

なぜ、こんな苦しみや悲しみが、世界中に充満しているんだろうって、 絶望の真っ最中にいるあなたは、きっと思ってるんだろう。 決して長続きしない幸福感、安定なんて知ることのない安心感、 のぼったかと思えばすぐに崩れる、何が素晴らしい世界だって。

創造的進化

藍坊主

エンドライン、エンドライン、アンダーない。 end来、円、打、宮、安堵ない。 萌芽、生&死、スター、シャイン、アウト。 開始ライン、開始ライン、勢at生。

Esto

藍坊主

遠い、遠い心の奥の向こう側 狂おしいほどの光がまた狂っていく、 「俺をここからだせ、だせ」と ひしゃげてる、闇を裂いて。

コイントス

藍坊主

フラフープの輪が棒に変わる、90°回転させただけで。 □も△も○も横から見ればただの線さ。 君は笑うよ、誰かのように、僕は見たいよ、君の姿を、

僕は狂ってなどいない

藍坊主

フィーウェルヲンヲン、透明に墨汁を浮かべた、倦怠感、 奥歯に刺さった、昨日の残り。 「フィーウェルヲンヲン」、こんな造語、意味などはないのです。 ただ、目が腫れてる、今の、感じ。

コンセント

藍坊主

前傾姿勢でハンバーガー ほおばって今日が終わる 布団の中で不安になる鎖骨の奥。いよいよ眠れません。 夜の台所、奇妙な安心感にヤカンも特別に見えてしまってしょうがない

羽化の月

藍坊主

はっぱにむしゃむしゃと、トンネルをあけてく、 八本あしの五番めは継ぎはぎの白い靴。 くたびれたルノは、ちょっと月をみてた、 そんなときフクロウのホウホウもかきけして、風!

ハニービースマイル

藍坊主

とんでる眼鏡、へアーブラシ、ラッパ、 クッキー、シェイカー、フライパン ステップ&ハイドでよろめく、 しゅっと眉毛をかすめる銀のフォーク

桜の足あと

藍坊主

たんたん、と、刻んだ、あなたへの想い 私は、毛糸だけを、紡いだわけじゃない とんとん、と、叩いた、背骨の裏側 夜が死に、朝がくれば、笑えるのかしら

ポランスキーナ

藍坊主

皮肉ばかり言ってると いささか心が渇く 真っ青な空だけが 僕を許してくれる気がした

殴れ

藍坊主

死にたいと君はつぶやく 死にたいといつもつぶやく そんなに死にたいならば 勝手に死んじまえばいいさ

小さな哲学

藍坊主

ご飯が僕をむしゃむしゃ食べて 新聞が僕の文字を読んで 溜まった課題が 山のような選択が 日々僕をやっている

プールサイドヒーローズ

藍坊主

あの空を何度でも 思い出すよ 僕はもう 戻れない だけどまだ

夏の金網

藍坊主

やっぱりハズレた アイスの棒を噛んで 虫食いだらけの ビンゴに笑って 良くも悪くもない

ランドリー

藍坊主

君が泣くのなら僕は笑うから ここから辿ろう 涙の向こうへ 眩しすぎる蛍光灯

群青

藍坊主

真空パックされたベーコン色した空が 君のいない影をのばし続けてく 工場 鉄塔 学校

星霜、誘う

藍坊主

猫が僕の椅子で丸く寝ている もし明日世界恐慌が起こっても 猫は眠る やっぱり丸くなって

春の覚書

藍坊主

境界線の向こう 鳥の涙が 生きとし生けるもの全てに とけ込んだ 海岸線は今日も

夜の工場

藍坊主

夜の工場が、湯気を吐き出して 今日もぼんやりと、海を照らした いのちはどこ

彼女を修理

藍坊主

またずれてゆく 僕ら そしてたまに 戻って 君が居た空気さえ