楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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井上由美子
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ふられてあげる 私なら平気 こうして歩けば 誘われもするわ 部屋に帰るには
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井上由美子
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2杯目のお酒を 無理にあおって わざと酔ったフリで あなたに絡む 弱いのに飲むなと
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井上由美子
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空にどかんと あぐらかく 通天閣が うち好きやねん 世間の風の
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井上由美子
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おぼろ月夜の 桜咲く頃は 想い出します 故郷を 別れの駅で
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井上由美子
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散り行く花の 愛おしさ 移ろう季節の 短さよ 浮かべるあなたの
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井上由美子
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船は出てゆく あなたを乗せて つれていってと 叫んでみても 椿散る散る
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井上由美子
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子供の頃から 決めていた 父さんみたいな人に 嫁ぐって 優しくて
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井上由美子
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あの日外した 想い出の指輪 触れれば恋しさに 胸がふるえます もう二度と
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井上由美子
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流れましょうか 月夜の舟で 二人戻れぬ 地の果てに 添えぬ運命の
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井上由美子
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愚痴もこぼさず 涙も見せず ここまでわたしを 育ててくれた 苦労を刻んだ
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井上由美子
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浮世と言うから 浮かれてりゃ つまずくことも あるものだ 生き方
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井上由美子
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秋桜 揺れるこの街で 小さな暮らし 始まりました 何で
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井上由美子
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恋はなにいろ 春の色 男と女の 夢の色 あなたとわたしで
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井上由美子
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雪の野付を 後にして あなた忘れの 旅です ひとつ恋しさ
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井上由美子
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霧を裂くよに 汽笛が響き 船が出てゆく 夜明けの波止場 啼いて…
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井上由美子
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あなたと旅に 行くはずでした あなたの妻に なるはずでした 橋のたもとの
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井上由美子
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雨に滲んだ 桟橋灯り かすかに聞こえる 波の音 ひとりぼっちの
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井上由美子
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男祭りのサー 夏が逝く 揃いのゆかたも 仕舞いましょう 年に一度の
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井上由美子
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たそがれ時の街角に さくらの花の雨が降る あなたの夢に寄り添いながら 幸せすぎた青春がゆく ごめんね
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井上由美子
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ここで私が もしも死んだら 涙流して くれますか 嘘も本当も
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井上由美子
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覚えていますか この社 絵馬に綴った 願い事 いついつまでも
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井上由美子
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駅に着くたび 汽車は止まるのに あなたの面影を 降ろす駅がない この胸が
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井上由美子
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夜汽車をおりたら そこから先は 風も泣いてる さいはて港 女ひとりで渡るには
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井上由美子
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赤い花びら 波に散る 命の薄さに 泣けてくる あなたを忘れて
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井上由美子
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砂にうずめた 桜貝 あなた忘れて いないでしょうか もう一度ここで
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