藍坊主の歌詞一覧

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よみ:あおぼうず
藍坊主の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年7月27日

120 曲中 1-50 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

鞄の中、心の中

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:何気ない日の帰り道 帰宅ラッシュの電車乗り 鞄から教科書取り出し見ていると 無意識に計算する僕の頭は君に会う確率を出してる

テールランプ

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:灰色の夜に 黄色い首輪の年老いた犬が テールランプ見てる あんな風に早く走れたらいいなあ あんなふうに僕も走れたらいいのになあ

星のすみか

藍坊主

歌詞:輝き続ける光った星から、輝き続け、光ったあの空から、 黒いソーダ水、飲みこんだような、胸いっぱいの、夜めく心。 誰もいない、遠い過去に、星たちは砕け、欠片が結ばれ、地球になって、 物質から、なんでなのか、命を創った、僕たちの血は、星屑の液体。

ハローグッバイ

藍坊主

歌詞:ヨーグルトのカップに赤とんぼが止まってる、 カラカラ乾いた、夕日の匂い。 木枯らしは木枯らしで、アリはアリで、ネコはネコ、 けどぼくは、いまだに、ぼくになれない。

ジムノペディック

藍坊主

歌詞:だから僕が君に言いたいのは 空き缶をつぶすように 伸びた爪をパチパチ切るように 喋らないでくれってこと

小さな哲学

藍坊主

歌詞:ご飯が僕をむしゃむしゃ食べて 新聞が僕の文字を読んで 溜まった課題が 山のような選択が 日々僕をやっている

メテフィラ

藍坊主

歌詞:ひらひらひらりと光る 青白い空気の予感 切り取られた入道雲を 外においてさあ行こう

泣いて

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:君の心の奥には 暗く長い迷路がある いつからか僕はすっと迷いこんでしまっただろ 僕の目線

シュート

藍坊主

歌詞:乾かないシーツの夕暮れ時に ふとここ どこだったっけ 今何 やってるんだっけ

アンドロメダ

藍坊主

歌詞:肉眼で見えるんだって 銀河は 望遠鏡がなくても 見えるんだって 天の川じゃないよ

ウズラ (album ver.)

藍坊主

歌詞:僕は空が飛べないよ そしてとても弱くて だけどあなたはいつでも 僕のこと見捨てないよ

レタス(桜美林大学 CM ソング)

藍坊主

歌詞:潮風吸い込む 心臓が弾ける 海は広い 僕は小さい アリさんはもっと小さい、って

ポルツ

藍坊主

歌詞:そういうわけで、あなたは旅に出ることになったわけですけれど、 どんなに張りつめようとしてみても、私はまるでいつもの私。 ファラルウェー、ファラルウェー、 ルルルウェー、ファラルウェー、

伝言

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:大人になるってどんな事と 昔の僕が問いかける それは、暗闇に入ることなんだよ でも怖くはないよ 人を愛すってどんな事と

沈黙

藍坊主

歌詞:君のためなら、僕は死ねるよ。何千何百何十何回でも。 だけど、本当に最後の、最後の一回は、ぼくがほんとに死ぬときだろう。 何が嘘だろう、何が本当だろう、心はいつもここにあるっていうのに、 空気に触れたら酸化してしまう、ワインのように、言葉は雨に濡れた鉄のよう。

そらみるたまご

藍坊主

歌詞:さよならさよならそら このままでいよう きりもみするのはやめて このままでいよう

コイントス

藍坊主

作詞: 佐々木健太

作曲: 藤森真一 ..

歌詞:フラフープの輪が棒に変わる、90°回転させただけで。 □も△も○も横から見ればただの線さ。 君は笑うよ、誰かのように、僕は見たいよ、君の姿を、

チョコレート

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:「チョコレートが嫌いなの。」あなたの言う淋しげな口癖 舌先で溶けてしまう言葉みたいだからと 昼下がり 喫茶店 煙草を燻らせてる僕は

おもいでの声

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:六時のチャイムがなった時 光に押されて歩いた道 チャンバラごっこで叫んだ声が 今も胸にこだまする 変わりたくないと思えば思うほど心の中に雨がふる

魔法以上が宿ってゆく

藍坊主

歌詞:もしあなたがいなかったなら 僕は足から根っこが生えて 地面の底に引っ張られて もう埋まってたかもしれない あなたの言葉がなかったら

星霜、誘う

藍坊主

歌詞:猫が僕の椅子で丸く寝ている もし明日世界恐慌が起こっても 猫は眠る やっぱり丸くなって

ネガティブフィードバック

藍坊主

歌詞:進んだ旅路の果て どうして世界は丸い ゴールがまたスタートだなんて耐えられない 永遠なんていらない

虫の勾配

藍坊主

歌詞:世界の真逆から湧いた魂 骨のない 虫たちの体 冬になったら うつろなホール

イエロームーンチャイルド

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:細胞分裂がしたいよ アメーバのように この欲望は宇宙の摂理に消えた フッ。フッ。フッ。。。そして少しほっとした 午後の朝

ホタル

藍坊主

歌詞:ひかりの消えた町で僕らは 大人が消してく明かりを探す またひとつまたひとつ消えてく 消されないように僕らは走る

ワンダーランドのワンダーソング

藍坊主

歌詞:ニワトリなのか タマゴなのか 始まりを想うたびに迷い込む感じ 答えはあるのでしょうか どうにも不思議な世界

ピースサイン

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:生命線に 汗を握るほど 胸が踊った時 何かがうまれた

ベンチで手紙を読む老人

藍坊主

歌詞:ベンチで手紙を読む老人 老人の右足の横に転がるリンゴ リンゴの伸びた影を踏むイヌ イヌの鼻先を飛ぶカナブン

マイホームタウン

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:六時のチャイムを ひさびさ聞いたよ 空気のうまさに 顔がにやけてる 肉屋のおじさん

アメーバ

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:生まれたばかりの、柔らかな鼻を、飽きる事も無く、自分で触ってる。 触たその時の、触れられた感覚。それが、全部、君だ。 足や胸や目や耳や、そして、その外が『世界』だ。 この奇観を抱いて、さあ奇跡を歌え、

月にダッシュする僕の重力

藍坊主

歌詞:歓楽街を抜けて 酔った息をとりだした 冬に浮かぶその白は 月の手前で途切れる 一本しか無い街灯が

春の覚書

藍坊主

歌詞:境界線の向こう 鳥の涙が 生きとし生けるもの全てに とけ込んだ 海岸線は今日も

ラブミーテンダー

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:オーラブミー オーラブミー オーラブミーテンダー 散らばる星クズを包むように オーラブミー

靄がかかる街

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:車道から雨の音 窓ガラスに映る黄色 あの日から動かない 生乾きの時を泳ぐ

鬼灯

藍坊主

作詞: 佐々木健太

作曲: 渡辺拓郎 ..

歌詞:草原に渡る笛 音を辿ってパジャマで 精神世界の風景 いや 狂信的な太古のムーンの下

エフィラ

藍坊主

歌詞:月の差す フラスコ 泳ぐ エフィラ

ブルース

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:祈りの主よ あなたの望みは 自分の活躍ですか? それとも自分が要らなくなる日ですか?

タイムバッファロウ

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:タイムバッファロウ。地球を眺める 単純化しすぎた僕らに これでいいんですか、いいんですか。価値観に角立て 過去の傷を

あさやけのうた

藍坊主

歌詞:ひっぱるほど縮んでゆく、かた結びのような愛と、 広がるほど薄まってく、みんながみんなを愛そうとする心。 僕らはそう、あの地平線のよう、 空と大地の、どちらが描くのか、わからない曲線

氷に似た感応

藍坊主

歌詞:感情、これ以上のビジョン、めった刺し、雑誌放って崩壊、凍った凝った夜空に、 連綿と、連日、人体模型の図ずっと描写、秒速、病気のような気分で、 アカン、感情じょうろ状、漏れて、徐々に二三四体、模型五体、分裂、ろうろうと、六体、 一斉に心臓共鳴、めいめいの、目、目、点灯、滔々と、つのる。

名前の無い色

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:泣ける映画が見たい時 本当は笑いたいことに気付く お笑い番組が見たい時 本当は泣きたいことに気付く

スタンドバイミー

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:誰もいない、野球場、芝の中、ある白球 マウンドで、振りかぶって、おもいきり、おもいきり、投げるストレート スタンドバイミー、拾った、汚れてる白球は スタンドバイミー、宙舞って、初めてボールになった

不滅の太陽

藍坊主

歌詞:とても深い、風のおなか、ルノは得意げに、るくるく、まわる。 見てよ、太陽、僕はきたよ、かみさまがくれた、4分かんのはね。 葉っぱに乗って、深呼吸、ひだり、みぎ、ざわめく、生命。

深く潜れ

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:「助けて。」と言の葉が言えた時 心に樹が生えてることを知る この葉を落とすことは怖かったよ 細い枝

アジサイ

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 藤森真一

歌詞:髪の毛薄い俳優が テレビで輝いた 気の弱い役の中で 中学生の時の写真を テレビで写していた

コンセント

藍坊主

歌詞:前傾姿勢でハンバーガー ほおばって今日が終わる 布団の中で不安になる鎖骨の奥。いよいよ眠れません。 夜の台所、奇妙な安心感にヤカンも特別に見えてしまってしょうがない

羽化の月

藍坊主

歌詞:はっぱにむしゃむしゃと、トンネルをあけてく、 八本あしの五番めは継ぎはぎの白い靴。 くたびれたルノは、ちょっと月をみてた、 そんなときフクロウのホウホウもかきけして、風!

柔らかいローウィン

藍坊主

歌詞:「きっと、月の裏側で、ウサギは、涙を流し、 蒼い星に帰りたい、そう想い、泣いている。」 そっと、呟いた君は、地面に、月を描いた 赤くはれた、目を細め、イビツに、3個、作った

螺旋

藍坊主

歌詞:さんざん世界を憎んで ツバを撒き散らしながら 演説を繰り返してる 狂ったオヤジを眺める

ポランスキーナ

藍坊主

歌詞:皮肉ばかり言ってると いささか心が渇く 真っ青な空だけが 僕を許してくれる気がした

藍坊主(あおぼうず)は、日本のロックバンド。所属レーベルはLuno Records。 wikipedia