月つきの光ひかりが何故なぜか まぶしく感かんじる夜よる
ささいなこと 気きにしていたら
心こころが脆もろくなるみたい
生うまれて初はじめて知しる 悲かなしみに負まけそうで
眠ねむれなくて 電話でんわをかけた
声こえが聞ききたい 今いまはただ
それぞれ違ちがう道みちを歩あるいてるけど そばにいる気きがする
「おやすみなさい」 それだけでいい
きっと きっと 想おもいは届とどく
わがままだけど 今夜こんやだけは甘あまえさせて欲ほしいの
今度こんどの週末しゅうまつには 久ひさしぶりに逢あいたい
握にぎりしめた受話器じゅわきのむこう
あなたの声こえが愛いとしくて
明日あしたはふだん通とおりの 私わたしに戻もどれそうよ
真夜中過まよなかすぎ 長電話ながでんわして
ごめんね そして「ありがとう」
どんなに頑張がんばっても 思おもいのままに行いかないこともある
強つよがらないで そんな時ときには
泣ないて 泣ないて 呆あきれるくらい
目覚めざめた朝あさに 次つぎの夢ゆめを また始はじめればいいね
それぞれ違ちがう道みちを歩あるいてるけど そばにいる気きがする
「おやすみなさい」 それだけでいい
きっと きっと 想おもいは同おなじ
憧あこがれよりも 確たしかなものいつかこの手てに抱だいて
月tsukiのno光hikariがga何故nazeかka まぶしくmabushiku感kanじるjiru夜yoru
ささいなことsasainakoto 気kiにしていたらnishiteitara
心kokoroがga脆moroくなるみたいkunarumitai
生uまれてmarete初hajiめてmete知shiるru 悲kanaしみにshimini負maけそうでkesoude
眠nemuれなくてrenakute 電話denwaをかけたwokaketa
声koeがga聞kiきたいkitai 今imaはただhatada
それぞれsorezore違chigaうu道michiをwo歩aruいてるけどiterukedo そばにいるsobaniiru気kiがするgasuru
「おやすみなさいoyasuminasai」 それだけでいいsoredakedeii
きっとkitto きっとkitto 想omoいはiha届todoくku
わがままだけどwagamamadakedo 今夜konyaだけはdakeha甘amaえさせてesasete欲hoしいのshiino
今度kondoのno週末syuumatsuにはniha 久hisaしぶりにshiburini逢aいたいitai
握nigiりしめたrishimeta受話器juwakiのむこうnomukou
あなたのanatano声koeがga愛itoしくてshikute
明日ashitaはふだんhafudan通tooりのrino 私watashiにni戻modoれそうよresouyo
真夜中過mayonakasuぎgi 長電話nagadenwaしてshite
ごめんねgomenne そしてsoshite「ありがとうarigatou」
どんなにdonnani頑張ganbaってもttemo 思omoいのままにinomamani行iかないこともあるkanaikotomoaru
強tsuyoがらないでgaranaide そんなsonna時tokiにはniha
泣naいてite 泣naいてite 呆akiれるくらいrerukurai
目覚mezaめたmeta朝asaにni 次tsugiのno夢yumeをwo またmata始hajiめればいいねmerebaiine
それぞれsorezore違chigaうu道michiをwo歩aruいてるけどiterukedo そばにいるsobaniiru気kiがするgasuru
「おやすみなさいoyasuminasai」 それだけでいいsoredakedeii
きっとkitto きっとkitto 想omoいはiha同onaじji
憧akogaれよりもreyorimo 確tashiかなものいつかこのkanamonoitsukakono手teにni抱daいてite