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秋田ひろむの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

151 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

カラス

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：上空に群れをなして飛ぶカラス 陽が落ちても 今朝からの雪は止まず 僕はと言えば 交互に足踏み

空っぽの空に潰される

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：受け取った手紙が増えすぎて 自分の荷物は捨てていった 満たされた気持ちになって その実また空っぽだ お金は多い方がいい

カルマ

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：どうかあの娘を救って 地球が落とした暗幕に 星座の落書きをする子供達は コンクリートのベッドでアフリカゾウの夢を見る

感情道路七号線

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：生きるために死んで 享楽にえずいて 欲しいのは機関銃 恐れと己の 顔面撃ち抜いて

奇跡

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：今夜生まれてくる命と 死んでしまう命 そして懸命に輝く命と 無駄に生き長らえる僕 「こんな夜は消えてしまいたい」とよく思うけれど

季節は次々死んでいく(TVアニメ「東京喰種√A」エンディングテーマ)

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：季節は次々死んでいく 絶命の声が風になる 色めく街の 酔えない男 月を見上げるのはここじゃ無粋

君はまだ夏を知らない

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：七月の風は人見知りしない 車の窓から手を伸ばして握手をする 思い悩みは綺麗さっぱり捨ててしまいたい 嫌味を言うほど人生は長くはない

境界線(TVアニメ「86―エイティシックス―」第2クールオープニングテーマ)

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：どんな風景その目に映した 星が灯った最後の瞬き 諦観、それも今となりゃ野暮か 夜は暗い 誰も明かりを持たねば

拒否オロジー

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：応答せよ、応答せよ 本日、7 号線を南下する北風を見送った東北から 押し黙る空を無数に漂流する、出口無きそれぞれの地獄たちへ

虚無病

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：諸行無常未来都市 輪廻の環状線 抜け出せない因果と 去勢に至る 未来無き未来

空白の車窓から

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：初めの一歩はいつも恐ろしい 空白は見渡す限り 昔は空っぽに思えた だから怖くて塗りつぶした 逆恨みや愚痴にはじまり

クリスマス

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：小さな雪の粒も積み重なれば 景色を変えるのは不思議ですね どうしようもない日も積み重なれば 年月となるのは残酷ですね

クレプトマニア

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：振り向いたって何もない テザードみたいな出来損ない 今までさよならした人達 無事を祈ったって独りよがり したためる手紙は下手くそ

月光、街を焼く

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：カーテンから漏れる月明り それを頼りに書く手紙 今生さらばと結ぶなら 別れの手紙のはずでした

月曜日(漫画 月曜日の友達 主題歌)

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：体育倉庫のカビたウレタンの匂い コートラインは僕らを 明確に区分する 渡り廊下で鳩が死んでた いつもより余所行きな

後期衝動

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：「誰だお前は」と言われ続けて 赤字のライブで、だるい社会で ラジオに雑誌にインターネット 誰だお前は?誰なんだ僕は? 初期衝動もとっくに消えた

この街で生きている

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：空白みたいな 何もない空を ずっと眺めていたら 全部がもうどうでも いいやって思えて来るんだよ

コンビニ傘

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：冷笑の365日にずぶ濡れの コンビニ傘が土にも還らず ゴミでも非ず モノでも非ず 役立つでも無く

ごめんねオデッセイ

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：朝日が見たい 寝て起きて 食うための労働 生きるための咆哮 プラスアルファコード

さくら

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：その時の僕らはといえば ビルの屋上で空を眺めているばかり バイトを抜け出し 汗と埃にまみれた 取り留めのない夢物語

下を向いて歩こう

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：深呼吸したら動悸がなった 始まりも惨いデターミニズム 味方もいないその闘技場で 勝ち目ない一歩、揶揄されて これまで散々失敗はした

渋谷の果てに地平線

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：渺茫たる二十五時 風の止む路地 気色ばむ都市の喧騒 白々しい顔で歩く僕 この途方もなさに

収束

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：海鳥が瓦礫の上空いなないた コンクリート世紀は知恵の数式 今じゃ遠い日のヒエログリフ かつての人の営み 腐食した建造物

しらふ

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：「自分以外皆死ね」ってのは「もう死にてえ」ってのと同義だ 団地からの三人称視点 寂れた外壁に吸いさしの煙草押し付け 現場監督の怒号に唾を吐いて夕暮れ もう消えてくれ

心層廃棄物

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：廃墟になった町に 粉塵が今も漂う 強張った表情で 命令形の静寂 嘲笑と同じくらい

死んでるみたいに眠ってる

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：法律を破りたい いい人なんか報われない ホールデンとかディーン・モリアーティ 車を盗んで逃げ出したい 所詮僕など俗物だ

自虐家のアリー

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：いずれにしても立ち去らなければならない 彼女は傷つきすぎた 開かないカーテン 割れたカップ 流し台の腐乱したキャベツ

ジュブナイル

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：自分嫌いな少年少女 ありがとうじゃ満たされぬ今日も 理解しがたい異質なイデオ はみ出し物の孤独な闘争 虐げられた少年少女

自由に向かって逃げろ

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：胸騒ぎは空蝉の花 夏は綺麗なソーダ色 あの子が恋する夜 僕は背景にすらなれなかった 蒸気船をぼんやり見ては

抒情死

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歌詞：アイデンティティが東京湾に浮かんでいる 巡航する豪華客船のその波で 浮遊してる やがて沈む 物珍しそうに