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日食なつこの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

90 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

跳躍

日食なつこ

歌詞:誰も傷付けたくないと 変な正義感を掲げてからは 相手を気にしすぎてか何でか 身動き1つ取れなくなったよ

致死量の自由

日食なつこ

歌詞:風向きを見計らって飛んだ夜中の3時 怖いもの知らずの僕たちが最初に知った恐怖 果てなき自由は致死量の猛毒だった 正しい使い方を知らない奴は飲んじゃダメなんだ

ダンツァーレ

日食なつこ

歌詞:逃げ道を断ち切って 言い訳は捨て去って 新世界へ漕ぎ出した 僕の明日に光あれ 可能性は待つもんじゃなく

ダム底の春 feat.Sobs

日食なつこ

歌詞:お気に入りの場所を誰にも教えないまま何度目の春 今日も水位はひどく低い無人のダム 干からびたダム 適宜適切な距離誰とも測れないまま快適な日々

大停電

日食なつこ

歌詞:規律は破るためにあるって 叫んで白い目で笑われた 歴史の異端者の言葉は あながち間違っちゃいなかった

竜巻のおどる日

日食なつこ

歌詞:冬の嵐 揺れる街 突き飛ばすような強い風 どんな声も飾りも 今日はただの木枯らし

タイヨウモルフォ

日食なつこ

歌詞:午前5時の幻を金属音がつんざいた それは誰かがひねり潰した空き缶の悲鳴だったのかもしれない 毎夜隠せていたはずの傷を隠せなかったそんな夜 僕は誰かの夢を奪い取って自分の傷に塗りたくった

スペクタクル

日食なつこ

歌詞:On that morning, I got

水流のロック

ダズビー

歌詞:流れもしないよ停滞のさなか 景色は似たり寄ったりだね 変わってみろよと挑発したとこで 世界は今日も臆病だね

水流のロック

日食なつこ

歌詞:流れもしないよ停滞のさなか 景色は似たり寄ったりだね 変わってみろよと挑発したとこで 世界は今日も臆病だね

深夜潜水

日食なつこ

歌詞:夜になっても眠らない僕と街の灯りは ひっそり冷えた深海底をゆらりゆらす深海魚 遠く頭上にさぽっかり、そうしてひんやり浮かぶ満月は ひっそり冷えた深海底 その水面の目標点です

蜃気楼ガール

日食なつこ

歌詞:垣根からあふれた蝉の声 気を取られた一瞬で君は水蒸気のように変わっていく 立ち昇るいくつもの感情 隠せない本当の思い

シリアル

日食なつこ

歌詞:文字通りのアングラで 噛み砕いてる 味のないシリアル 炭酸も抜け切る頃 今日の獲物が

シーラカンス

日食なつこ

歌詞:水切の石みたいに 放り出されたあたしの体 一度水面を擦めるとそれは 段々と頻度を増して やがて水中に沈んでいく

座礁人魚

日食なつこ

歌詞:陸にも上れず、王子とも結ばれず、歌も歌えず、うたかたと消えた 童話の人魚の最期は純白すぎる理想像 甘い海水、魔女の小瓶、最期はナイフを手にした人魚と 生まれてから今日までずっと手ぶらのあたしとは大違いさ

三面鏡

日食なつこ

歌詞:毎日おんなじ場所にいる猫は道行く人々に 思い思い好きに呼ばれる 全部の名前に返事をする 毎年おんなじ場所に咲花々は恋人たちに

サイクル

日食なつこ

歌詞:明けて曇天 羽ばたくからす 明日と云う言葉は地雷 空けて飲み干す栄養剤 本日もつぎはぎだらけの延命

最下層で

日食なつこ

歌詞:深い穴に落ちた 自業自得の日々を享受する 巧くことを運んだ誰かが追い抜いた音がする 無駄に使ってしまった時間が化石になり落ちている

小石のうた (Natsuko singing ver.)

日食なつこ

歌詞:不揃いな僕たちは 星になる夢を見る小石 水を跳ねて 飛び立つ灰色の鳥

グローネンダール

日食なつこ

歌詞:Black dog is lying beside

クロソイド曲線

日食なつこ

歌詞:体感速度よりずっと速くやってきた朝に打ちのめされつつ 急勾配を鈍牛の如く這い登る僕もっと遅い君 この坂を登り切ったらもう終わりでいいだろう もう歩けやしない

黒い天球儀

日食なつこ

歌詞:誰かの怒りを垂れ流したようなまっ黒い空のミッドナイト いつまで待っても出て来ない星に天球儀も黒いまま のろのろ巡る鈍足の世界は言葉だけが俊足 ぶつからないように辺りを見ては止まって怯えて縮こまる

空中裁判

日食なつこ

歌詞:ずっと前から気になっていた 運命に逆らえばどうなるのか 試したことはないんだが 試す価値あるもんが無いんだが

ギャングギャング

日食なつこ

歌詞:さえずり続ける世界の空は散らばる羽で窒息寸前 途切らすことなく言葉を紡げ 舌の根を乾かす間もなく歌え 倫理や道徳愛想を尽かしお前に残る秩序はなんだい?

神様お願い抑えきれない衝動がいつまでも抑えきれないままでありますように

日食なつこ

歌詞:愛など顧みない振り切ってきみは前へゆけよ この星の上にあたしを置き去ってゆけよ いつかふたりで見つけたあの彗星に向かって 今に追いつくぞって叫んだ声を忘れはしないよ

数える

日食なつこ

歌詞:準備はできたかい 閉められない鞄の口 つっかえてるのは 入りきらない思いのたぐい

開拓者

日食なつこ

歌詞:一般的に普通1分で歩く距離を 3分4分かけて歩いてく人がいる 1歩踏み出すたびにその意味を考える ちゃんと確認してからじゃなきゃ 進めなくて遅くなる

音楽のすゝめ

日食なつこ

歌詞:短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ

お役御免

日食なつこ

歌詞:神様の診断書によれば僕の人生は 残念ながら時既に遅し 手遅れなんだそうです 愛とか云う義務の1つ碌に果たせない魂に

エピゴウネ

日食なつこ

歌詞:あの日夢を乗せて打ち上げた ロケットの軌道を今日も把握してるか 離陸に歓喜の声をあげて それっきり終わってはいないかな