楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
三十路四十路は生意気盛り
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結城さおり
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ちょいと世間も 見えては来たし 男のずるさも 味わいました すがって泣くほど
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雪の川
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新沼謙治
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冬に女が ひとりでいたら 胸にも雪が 降ると言う 冷たく震える
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冬のれん
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大石まどか
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真面目に生きれば しんどいこの世 女のわたしも わかります 熱燗一本
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雪の宿
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新沼謙治
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愛していても どうにもならぬ 男の意地も 泣き言さえも はかないさだめの
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釧網本線
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走裕介
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岬のはずれ 流氷ながれ 慌ててカモメ 春を知らせる 何をささやく
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今きたよ
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新沼謙治
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今来たよ この故郷へ 長い事 忘れてた この辺り
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春立ちぬ
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西尾夕紀
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前略― 云わずに いましたが このたび居酒屋を たたみます
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淡雪
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大石まどか
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夢の名残りか 淡雪が そっとふたりの 肩に舞う つらい別れが
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銀河の町から
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新沼謙治
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一つ一つの 色を持ち 思い思いに 煌めいて いつも笑って
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四季の酒
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金田たつえ
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合縁奇縁で 結ばれて 今日までふたりで 歩いてきたの 振り向きゃ苦労の
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歌姫
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西尾夕紀
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どの町もこの町も 心の故郷 歌をうたって 町から町へ 別れ
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俺の昭和が遠くなる
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新沼謙治
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何から何まで やるせない 飲んでも心底 酔えなくて ひとり心の
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深川美人
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扇ひろ子
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金魚売りやら 風鈴売りが 声を嗄らせる たそがれ時は うちわ片手に
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函館空港
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大石まどか
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迎えに来るよと 云ったひと言を 信じて待ってた 春ふたつ 逢いたい想いが
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恋懺悔
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走裕介
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夜風がしみるね 北の街 胸がひりつく 恋模様 別れ話は
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私きれいでしょ
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若山かずさ
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障子をしめれば せせらぎも 流れをとめて 夜が往く 誰にもなんにも
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地図のない旅
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新沼謙治
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この広い空の下で 僕は君とめぐり逢った まぶしい太陽 微笑み交わす二人
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あの空を仰ぎ見て
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走裕介
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泥濘む道に 足とられ 何度も行手を 阻まれた それでも前に
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里の恋唄
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西尾夕紀
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ねぐらへ急ぐ 山鳥たちが 茜の空へ 消えて行く あなたを待って
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たろうの初恋
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新沼謙治
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こんちは 苦く愛しい町よ 浦島太郎が帰り着いた町 わすれたくて
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浪花の月
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北見恭子
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今日の飯より 明日の夢や それがあんたの 口癖やもの その夢一緒に
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