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竹原ピストルの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

105 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

s.o.s.

竹原ピストル

見上げると星がある うつむくと道がある どこにもない どこにもない 何もないとこなんてどこにもない

逃がしてあげよう(「ルートインホテルズ」CMソング)

竹原ピストル

鏡色に凪いだ海 隆々と肥えた山 画用紙のように澄み切った空 きっと今夜は月が綺麗

あ。っという間はあるさ(住友生命 Vitality CMソング)

竹原ピストル

遥かアルプスの稜線 まだちらり雪を被ったまま 雲ひとつない青の空 四畳半に切りとってフォークで突く

ハッピーエンド

竹原ピストル

春をまだ遥か遥かに 粉雪に霞んだ一本道 カミソリ色の歩道に揺れる 背中を丸めた淡い影

ママさんそう言った Hokkaido days

竹原ピストル

日、月、火、水、木、金、土、きーぽん、来る日も来る日も結び直すくつひも 数打って全弾命中させる理論、 ギターしょいこんで向かうススキノ 胡散臭げなビルの

じゅうじか

竹原ピストル

残ったものはくたびれた約束と 歪んだ足跡といつかのあの歌 忘れるためなのか覚えておくためなのか 夕べは夕べでこれまた必要以上に飲んだ

トム・ジョード

竹原ピストル

月の落ちかけた、鏡色の海。 砂時計のドン底に、こじつけがましい影絵が貼り付いている。 トム・ジョード

石ころみたいにひとりぼっちで、命の底から駆け抜けるんだ

竹原ピストル

慕情と身勝手の曖昧な境界。 会えないのか、会いたくないのか。 巡り巡る旅路の風は、紙ヤスリのようにぼくをずるんと撫でていく。 お陰でぼくの車の中は、ぼくの削りカスだらけだ。 いつか完全にコナコナになったら、ビンに詰めて砂時計にしてね。

何食わぬ顔で食ってきた

竹原ピストル

目糞こそいでぐねぐねと 始めようもないままに 細い朝日と浅い眠りが こんがらがってほどけない 半ケツさらしてぐだぐだと

誇れよ、己を。

竹原ピストル

突っ走れ、突っ走り続けろ。 ひとの行動に難癖つけるだけの奴らに つけられた難癖をブッ千切る速度で 突っ走れ、突っ走り続けろ。

きーぷ、うぉーきんぐ!!

竹原ピストル

今晩をうっかり昨晩にしそこねて ずるずると独酌 重い物思い ここまでこうなら きっとこのままずっとこう

リョウメンシダ(首都医校・大阪医専・名古屋医専 TVCM「ONE」篇 CMソング)

竹原ピストル

細く吸っては細く吐く。 木々と呼吸を口移し。 落ち葉の布団で夢を見る 虫たちは卵かサナギの季節。

狼煙 (ver2)

竹原ピストル

マイクチェックなし 唐突に言葉の雨降らし 辻斬りに明け暮れる暮らし シーンの最底辺でエンターテイメント 野次を声援にひっくり返して

マスター、ポーグスかけてくれ

竹原ピストル

歌う前には酒を飲まないって 固く心に決めてるはずなのに どういうわけか歌う前こそ 特別 飲みたくなってしまうんだ

全て身に覚えのある痛みだろう?

竹原ピストル

見わたす限りに広がる明日に 溺れかけては呼吸をこがして やっと手に入れたものは一体なんだった? 何でもなくてもちゃんと歌にしようぜ

月夜をたがやせ

竹原ピストル

のんでる場合じゃないからこそ のまずにいられねーんだよな 始末におえない 週末のおれ

カウント10

竹原ピストル

全てを見尽くしたふりをして、全てを聞き尽くしたふりをして、 走り方を忘れたふりをして、叫び方を忘れたふりをして、 執着もできず、投げやりにも出来ず、 文字通り"適当"にうまいことやって、 茶化して無理に微笑んでみたところで、

カモメ

竹原ピストル

僕はもう疲れきってしまってね 部屋のカーテンを全部閉めきったんだよ 僕はもう疲れきってしまってね ダンボールの箱の中に閉じこもったんだよ 青を塗って

俺、間違ってねえよな?

竹原ピストル

これこれこんな風に過ごしていきたいんだって かつて思い描いていた日々にいざたどり着いてみると 何故これこれこんな風にしか過ごせなくなってしまったんだと 今度は自分を欺きはじめる まるで同じ極同士の磁石の鬼ごっこ

3センチの歌

竹原ピストル

3センチ 雲が動いて 3センチ お日様が顔を出した 3センチ

みんな~、やってるか!

竹原ピストル

ため息の代わりに靴ひもをほどく 舌打ちの代わりに靴ひもを結ぶ 歩き続けて 歩き疲れる 呆気ない幕切れを恐れながら

~木枯らしを友に 木枯らしと共に~

竹原ピストル

木枯らしを友に 木枯らしと共に 瞑想の奥に 迷走の国

ゆきちゃんゆきずりゆきのまち

竹原ピストル

人も漁船も白い息 遠景に積もるゆきのまち 手袋はいたまま手をつなぎ ゆきちゃん ゆきずり

~枯れススキ~

竹原ピストル

枯れススキ 星の下 枯れススキ 素っ裸 枯れススキ

今日は成人の日

竹原ピストル

楽しかった出来事をたくさん思い出したでしょう つらかった出来事もたくさん思い出したでしょう これからの出来事を楽しみに思ったでしょう これからの出来事をゆううつにも思ったでしょう 倍にうすめて飲んでも

悄気る街、舌打ちのように歌がある。

竹原ピストル

四条の橋を渡り行く。 人々は、そして自分もまた 火薬のように押し黙り 四条の橋を渡り行く。

初詣

竹原ピストル

雲から零れた月明かりが 老いた桜木の骨を晒す 雪にも雨にもなれぬまま 手の甲でみぞれが息絶える

とまり木

竹原ピストル

改札口は喧騒を 吐き出しこそすれ吸い込まず 滞った駅前の眺め その上澄みに 解体中のビルの肋骨

なにもしないがしたい

竹原ピストル

部屋だけ眠らせて ぼくと君は眠れない 部屋だけ眠らせて ぼくと君は眠らない

夏のアウトロ コオロギの鳴く頃

竹原ピストル

"マーブル模様の空の向こう あれよあれよと陽が転がる。" "黄金がかった緩い風が そっと草花の前髪を撫でる。"