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さだまさしの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

515 曲中 421-450 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

約束

さだまさし

歌詞:母の手にすがり乍ら 歩いたあの道を いつか私も同じように 歩きたいと思ってた 思い出はセピア色に

心斎橋

さだまさし

歌詞:夢を見てた 桜の樹の下を ある日二人 通り抜けた時 ふと

遍路

さだまさし

歌詞:いつかあなたと来た道を今ひとり 転び転びあなたのあとを追う 夢で幾度か追いついて目が覚めて 膝を抱いてまた あなたの夢を見る

吾亦紅

さだまさし

歌詞:二本目の徳利を傾け乍ら 奴はふと思い出すように言った 明日の朝小さな山の分校の 子供たちに会いに来ないか 今奴は分校の校長先生

東京物語

さだまさし

歌詞:ロードショウで 憶えたての メインテーマ 口ずさんで 二人肩を並べたまま

山ざくらのうた

さだまさし

歌詞:かあさんが好きだった 山ざくらの花は 今年も里より少し遅れて きれいに咲きました 新しいランドセル

無縁坂

香西かおり

歌詞:母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば

本当は泣きたいのに

さだまさし

歌詞:助手席のドアを 今開けたところ このドアを閉じたら 永遠にさよなら 泣いて頼んでまで

風が伝えた愛の唄

さだまさし

歌詞:君が今口ずさんだ唄は 誰に教わったの もう一度聴かせてよ もう一度 なつかしい愛の唄

SMILE AGAIN

さだまさし

歌詞:もしもあなたが今 悲しみの中にいて よるべない不安に 震えているのなら 声にならない声を今

戦友会

さだまさし

歌詞:櫛の歯が欠けるように 仲間が減ってゆく 戦友会に出掛けた夜 おやじが呟いた 学舎でなく古の戦の友が集う

ナイルにて-夢の碑文-

さだまさし

歌詞:読みかけのアガサ・クリスティ 膝の上に伏せて 遥かナイルの流れに 目を癒やせば ゆるやかに

夜想曲

さだまさし

歌詞:空に拡がる 銀河の涯てから はるかな風が吹いて来る夜は 子供の頃から 膝を抱えて

初恋

さだまさし

歌詞:通学バスが止まる坂道を少し降りたら 小さな公園があったでしょう あの頃の私はあなたに声もかけられず そこであなたの通るのを見てた 好きとつぶやくだけで

理・不・尽

さだまさし

歌詞:心が冷めてく 自分から遠ざかる おまえ抱きしめていて 不安でたまらない 新聞の一行が

凛憧-りんどう-

さだまさし

歌詞:父と共に 城跡から見おろす 夕焼けが好きだった 息を切らす 肩に置かれた

デイジー

さだまさし

歌詞:君から言い出した別れなのに さよならの響きに自分で驚いて ふたつほど大きなため息ついて あふれそうな涙こらえてる

8つ目の青春

さだまさし

歌詞:僕が先輩を尊敬している訳は 男は恋をしていればいつだって青春だぞと 幾度倒れてもきっぱりと言い切れる その明るさと強さ 先輩は既に7つの青春を散らして来たが

おむすびクリスマス

さだまさし

歌詞:君はもう忘れてしまったかしら 二人だけのクリスマス・イヴ あの頃僕等 お互いの愛のほか 何も持たなかった

シラミ騒動

さだまさし

歌詞:虱 虱 そら虱 虱見られど見れ虱 そらそらどーら

それぞれの旅

さだまさし

歌詞:見送りもない二人の旅立ちは 各駅停車の方がいい お前と僕と荷物はひとつ 待たせたね 長い間

転校生(ちょっとピンボケ)

さだまさし

歌詞:バスを待つ君の長い髪に Blow in the wind

甲子園

さだまさし

歌詞:喫茶店のTVでは夏の甲子園 準決勝の熱気が店のクーラーと戦ってる 君は男は皆野球好きねと笑い 大観衆の声援聞くだけで私は暑さがつのるわ 負けた人は現在これを観ているのかしら

安曇野

さだまさし

歌詞:夢を夢で終わらせたくないと 君はこの町を出る ちぎれるほど振るその指先が 芒にとけた秋の日 野分き吹く安曇野に君の後ろ姿

第三者

さだまさし

歌詞:死んだ珈琲 挾んだままで 外の信号の変わる数を テーブルに映る 黄色で数えて

昔物語

さだまさし

歌詞:あの頃いつもお前と俺と あの娘の三人は 酒を飲むのも授業の時も 旅をするのも一緒に居た

驛舎

さだまさし

歌詞:君の手荷物は 小さな包みがふたつ 少し猫背に 列車のタラップを降りて来る

神話

さだまさし

歌詞:いつまでも今のまま 暮らせるなんて思っても みなかった 本当だよ 本当だよ

博物館

さだまさし

歌詞:ひとつ目の部屋には 手首の傷が置いてある 若い頃に失くした 愛の形見として

天文学者になればよかった

さだまさし

歌詞:君がここから出て行く訳は 幸せ描いた僕の設計ミスさ 図面通りにゃいかねえもんだな こんなに早く すきま風吹くなんて