楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
春の花
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北野まち子
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先に来てても 今、来たふりを あなたらしいわ ふと目がうるむ めぐり来た春
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おもいでの神戸
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杉良太郎
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この坂下りたら 海から風が吹く 神戸 元町 ここへ俺を呼ぶ
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哀愁桟橋
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永井裕子
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あの日あなたと ここへ来た 「もしや」に賭けたい 尋ね旅 どうして
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露地あかり
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大川栄策
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あるかないかの 運にさえ 道に迷えば すがるもの 浮くも沈むも
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夕陽坂
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都はるみ
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歩いて歩いて ここまで来たわ 「あなた」「おまえ」と いたわりながら 続く坂道
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夫婦夢あかり
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島津悦子
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酒はこの頃 もっぱら家で やっぱり女房が 一番ですと 男のつきあい
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男の灯り
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小金沢昇司
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男に生まれて 夢追いかけて これまで苦労を かけてきた すまないね
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夫婦桜
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五月ひろ美
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惚れてしまえば 千里も一里 それが夫婦の 道とやら よくぞ惚れたよ
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銀の雨
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中村美律子
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名なし宿なし 甲斐性なしと 微笑い流せる ひとが好き 口の悪さは
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桜前線
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北見恭子
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「今年さいごの 桜じゃろうか」 「何を云うのよ お父さん」 浮かれ花見の
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つれあい人生
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西田純子
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ついて来いよと 云われた日から ついて来ました 夫婦道
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天道虫
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三田りょう
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天にむかって 歩いていれば きっと影踏む 事はない 天道虫を
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紅ひと夜
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島津悦子
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椿の花に 舞い翔ぶ雪が 絡むみれんの 赤と白 男と女の
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紅の宿
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谷龍介
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宿の灯りも 吹雪に燃えて 渡る逢瀬の 夢一夜 身体はじける
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堰堤の匠
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松永ひとみ
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高くそびえる 匠の仕事に 今も惹かれて 魅せられて 堰堤に入れば
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母のふるさと
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松永ひとみ
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湖深く 眠る深山の その郷は 母のふるさと 幻の
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雨港
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小桜舞子
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誰が引くのか 海峡線を 越えてしまえば 他人と他人 あの日あなたと
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情炎
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森進一
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好きならば奪ってと 泣いて叫びたい強く ぎりぎりのこの想い 分かって欲しい 身体熱く
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挽歌の海
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三門忠司
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厭と云う子に なあ母さん あとを継がせて 何になろ 海の海の
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長門峡
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山本譲二
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春まだ寒い 長門峡よ 降り立つ風の 無人駅 清く流れる
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三陸風みなと
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山口ひろみ
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駅を下りれば 海峡が ここまで迫って 来るようで ひとり立たずむ
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夢しずく
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岡ゆう子
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汐どきですかと おんなが訊けば 窓に伝わる 波の音 こう云う時の
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下北情歌
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杉良太郎
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山背が吠えて 雪をつれてくる 街屋根白く 沈む頃 この土地の
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めぐり川
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橘麻衣子
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おまえどうする 小さく生きて あなたは微笑って 肩を抱く
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洞爺湖の雪
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松原健之
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雪が降る 静かに 音もなく 雪が降る 北国の湖に
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いっぽん桜
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北野まち子
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アゝゝ ケガをするのも 欲出すからよ 夫婦道とて 同じこと
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ひとり北国
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北野まち子
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ままにならない 都会のくらし 棄てて最終の 汽車にのる うしろうしろへ
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大阪のれん
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北見恭子
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ごめんなさいね 誰にでも 愛想がなくって うちの人 川に抱かれる
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酔月情話
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島津悦子
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信じていました 来て下さると 目元うるうる 川になる どうぞ叱って
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酔花火
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島津悦子
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行ってはいやです もうあなた うしろ手で引く 花障子 抱かせて下さい
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