楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
お前のために
|
冠二郎
|
机の上の 便箋に さよならと 置手紙 だまって部屋を
|
燎原の狼~若き日のジンギスカン~
|
冠二郎
|
空を切り裂く 稲妻の 光のように 砂漠を駈けめぐる 軍馬の蹄
|
ふたりの絆
|
藤あや子
|
夢じゃないのね このまま ずっと あなたと道連れ 離れはしない
|
ここ一番 男花
|
冠二郎
|
太く短く 生きるも一生 うまく世間を 渡るも一生 巷の風の
|
閉ざされた恋
|
藤あや子
|
ねぇ... 愛してるって言ってくれたじゃない 今でも信じてる私なのに まださよならも口にできない 臆病なまなざし冷たすぎるよね
|
花くれないに命燃えて…
|
藤あや子
|
男と女の 出逢いがあれば いつかは別離が ふたりを引き裂くの これがこの世の
|
流氷岬
|
冠二郎
|
風が唸るよ 飛び散る波しぶき 怒濤逆巻く オホーツク しのび逢う身の
|
素肌
|
藤あや子
|
こんな深くに 迷い込むなんて いつもの通り 歩けないのね 無理に言葉に
|
万里の嵐
|
冠二郎
|
雷鳴とどろき 嵐を呼んで 戦雲ただよう 黄河のほとり 瞳を閉じれば
|
麗人草
|
藤あや子
|
こころの暦を またひとつ 涙で今日も 消しました 慕う私の
|
夢に賭けろ
|
冠二郎
|
男の夢は ひとすじに 初心貫徹 怒濤の意気で この世を生きて
|
酒ものがたり
|
冠二郎
|
潮の匂いが しみついた 隙間風が 背中にしみる 古い港の
|
紅い糸
|
藤あや子
|
死にたいなんて 男のあんたに 言って ほしくなかったわ せめて
|
港子守歌
|
藤あや子
|
はよ寝ろ 泣かんでおろろんばい おろろん おろろん おろろんばい
|
流氷恋唄
|
藤あや子
|
最果ての 色褪せた空も凍る街 ここは網走 最後の波止場 あなた二度と
|
旅路の果て
|
冠二郎
|
川の流れに 愁いあり 山に吹く風 涙あり 俺の体は
|
素顔
|
藤あや子
|
変わり果てた鬼でも 見るみたいな眼が 反ってこの胸 燃えあがらす かわいそうな女を
|
どうせこの世は成り行きまかせ
|
冠二郎
|
惚れて別れて また惚れて 酒がとりもつ 縁もある 遠い神世の
|
孤独の川
|
冠二郎
|
友と語らん 春の宵 時代を忘れて 飲む酒に 酔っても空しさ
|
くれないの丘
|
冠二郎
|
戦火の街の 片隅に 咲いた名もない 白い花 日本を離れて
|
寄りそい橋
|
藤あや子
|
一途な おんなの ため息を 優しい胸で 温めて
|
恋酔酒
|
藤あや子
|
駄目ね お酒で 忘れるはずもない 想い出が あなたを
|
木漏れ日
|
冠二郎
|
木漏れ日が ふたりを包む 冬の公園ベンチ 誰も乗らないブランコが 風に吹かれて
|