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THE BACK HORNの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

65 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

砂の旅人

THE BACK HORN

途方もなくガレキに座ったまま 熱に浮かされ思いを馳せていた 欲深いほど悟りに近づいてく 物理学者が神の存在に気付く

ひとり言

THE BACK HORN

あばらの隙間で風の音がする 馬鹿な女がしゃべる 革命の夜は口笛が響く ただその時を待つ

野生の太陽

THE BACK HORN

ゼロになれ 感覚が目覚めてく 心臓が躍動する 骨の軋む音

夕焼けマーチ

THE BACK HORN

人間関係 とうめいくもの巣 ヘリコプターの音で 世界は破滅 秋風到来

8月の秘密

THE BACK HORN

こんな儚いのに 離れてしまうのか 息をひそめる 君の鼓動

夕暮れ

THE BACK HORN

純粋になりたかった あの日見た粉雪の様に でも 俺は嘘でほっとして 寂しさの中

思春歌

THE BACK HORN

思い出してた この街に来た頃 夢だけ食ってれば生きていけた日々を TVのニュース

サーカス

THE BACK HORN

赤い砂漠をゆく 月の旅人よ 汝 夢を見ん されば光有らん

甦る陽

THE BACK HORN

悲しい歌を届けている人が 死んでいた日曜の教会 静かな夏の日 俺の恋人泣き止む事を知らぬ 空の青ににじんだ月

舞姫

THE BACK HORN

嗚呼 今は昔 許されない恋があった 花吹雪に紛れそっと その姿を見つめていた

プラトニックファズ

THE BACK HORN

ああ 情とかたまに ああ 邪魔になる夜 ゆらゆらゆらゆら揺れる

カラス

THE BACK HORN

その男やらしくて ワイフの体中に赤く 描いては涎を垂らす 俺がいる事を知っているのに

晩秋

THE BACK HORN

乱れた後の空しさ まるでそんな感じ すべてが遠くぼやけて見える 僕らは泣き叫ぶ この儚さゆえに

リムジン ドライブ

THE BACK HORN

ぶらり旅ニューオリンズ 家までリムジン 星の降るがごとき夜 前にはキャディラック 後ろにポリスメーン

茜空

THE BACK HORN

ああ 何も無く そして 回る地に巡る 震えの絶える事無く生き行く

さらば、あの日

THE BACK HORN

去りゆく今日 にじむ明かり 夢のかけら ただ 拾い続けた

アカイヤミ

THE BACK HORN

暴力に口づけを 理不尽な死と共に 誰もが美しい

THE BACK HORN

俺は眠れない 女は壊れてる 響く戒厳令 雨が強くなる 俺は水銀を

ミスターワールド

THE BACK HORN

息を手に吹きかけて 歩くオンボロ月夜 避難場所を示した 看板を蹴り上げる プラスチックの

ゲーム

THE BACK HORN

俺達はきっと 思考する魚 ゼッケンを背負ってく 揺りかごから墓場までずっと 脱落者

マテリア

THE BACK HORN

シャンデリアの雨 頬を濡らす バラ色の部屋で シルクのドレス 絡みついた

ワタボウシ

THE BACK HORN

夜の雪は 無音の中で 歌うコーラス隊 しんしんと ただ

新世界

THE BACK HORN

世界の果てで俺は疲れて座り込んだ 裏切りや嫉妬や生活を見てみぬ振りして 暮れてゆく世界の麻薬のような匂いで 頭が冴えている俺は煙草に火を灯した

無限の荒野

THE BACK HORN

屍 踏み散らして尚も又斬る 鎖は今放たれた 無双の刃

異国の空

THE BACK HORN

ライオンの髪の毛 振りほどく赤星 地平線に沈んでゆく 暗黙の夜を駆ける 月を喰らう黒いネズミ

ザクロ

THE BACK HORN

ネオンの光 螺旋に渦巻く ぽっかりと空に穴 もがいてもだめ 泣いたってだめさ

世界中に花束を

THE BACK HORN

なぜだろう 何もないな あんなに欲しかったのに あるのは寂しさと霞がかった空だけ

初めての呼吸で

THE BACK HORN

夢を抱いて暮らしを背負って 生まれ消えてゆく洗濯機の銀河の中 初めての呼吸で世界を理解した 誰もが

ブラックホールバースデイ

THE BACK HORN

ブラックホール 闇のバースデイ 黒い太陽 蜷局を巻く

夏草の揺れる丘

THE BACK HORN

釈迦堂を通り抜け宵待ちの坂を行く 懐かしき顔の待つ夏草の揺れる丘 世界中の悲しみを憂うなんてできねぇさ せめて大事な人が幸せであるように