楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
red blues
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椿屋四重奏
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求めてしまうのさ 赤い肌の街に削られ いくつも無くしたけど 必ずつかまえて
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フィナーレ
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椿屋四重奏
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そうさ俺は いつまでも発展途上で あの日に囚われたままストップしてる 憎しみを燃やしながら走らせた
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むせかえる夜
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中田裕二
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深紫の風が夏の夜にうねる 酷く蒸し暑くて溶けそうだ 揺らめく赤い炎 怪しくちらつき
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おさな心
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中田裕二
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海岸を列車が行く 潮騒とレールの音 立ち止まり しばらく見とれてる
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BACK TO MYSELF
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中田裕二
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反応しないで 比べないで そんな事に身を削って 血走った眼の先 ザラザラ
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あげくの果て
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中田裕二
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結末はただ結末であり いつも必ず 予想と違った 余計に僕は捕まえたくて
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トワ
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椿屋四重奏
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額をあわせて 言葉に出さずとも 繋げられた気がした 網戸をすり抜ける風も優しい
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ミス・アンダースタンド
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椿屋四重奏
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あの子を夢見て 肌も心も磨いた うらやましいだけでさ たまに服を脱いで
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プネウマ
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中田裕二
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誰かにそっと 打ち明けたくて あくまでそっと 忍ばせたくて この存在
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ゼロ
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中田裕二
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最果てに砂と散る愛は 偶然の先に 生まれた火花 いたずらに神の遊びが
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幻惑
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椿屋四重奏
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時に我を忘れては探した あの日君を塗り替えた幻 軽はずみに覚えたのは 誘惑にも似た目配せ
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火影
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中田裕二
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日没が近付けば 底知れぬようなさみしさが 影のように付いてきて 心がまたおかしくなるよ
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マレダロ
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中田裕二
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我らに手を貸せ 我らに知恵貸せ どうせなら未来ある なんとも深みのある
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こんなにも愛してる
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石川ひとみ
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あなたに惹かれたのは 説明つかないけど 隠しきれない深い痛みを その目に見たせいよ
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恋わずらい
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椿屋四重奏
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夕暮れの服をまとって 三日月の下にしゃがんだ 替えの無い代物だ 恋は 力尽きたはずの心が
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ブランケット
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椿屋四重奏
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裸足のふたりが 春風にはしゃぎながら 長いグレーの冬を 溶かすように抱き合ってた
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群青
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椿屋四重奏
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只ならぬ気配を 察する道すがら 待ち伏せる得体は 因果の影名残 目もくれず
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小春日和
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椿屋四重奏
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零しまいと 空見上げて 失くしまいと 握りしめて 夜風に抱かれながら
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シンデレラ
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椿屋四重奏
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壊さないから 教えてよ あなたが見た その夢を はぐれそうで
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君無しじゃいられない
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椿屋四重奏
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ああ君よ 心もとない僕の為に 今夜は部屋の鍵を開けたままで ステイ
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薄紅
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中田裕二
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山肌を染めた薄紅が 車窓の向こうに咲き誇る 絹の糸するりとほつれた 心と心の縫い目から
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虹の階段
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中田裕二
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さあ 着地出来ない夜を越え 訪れた今日に足を踏み入れ さあ 不可能なんて軽々しく
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アンブレラ
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椿屋四重奏
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訪れた朝に響く 嘆きの雨音 僕はこの場所に 産み落とされ
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流星群
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椿屋四重奏
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感じたままに伝えて 君が見とれていた景色 月明かりの差す部屋で 同じ様な作りの愛を重ね
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硝子玉
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椿屋四重奏
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私に向ける視線も今は 熱を失い曇る硝子玉 聞き返すような真似は出来ない 微かに見えたあの日の惑い
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罪人たち
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中田裕二
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この期に及んでまだ 欲しがろうとしている 予期せぬ輝きの流れ弾 胸を撃ち抜いた夜
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ビルディング
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中田裕二
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うんざりする時の長さ 輪をかけてくだらない俺 歩き出せば棒に 必ず当たる 躓いて生き恥
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ふしあな
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中田裕二
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埋まらないままの穴を 蓋しないままに 日々を流れて 気付かないふりで笑い それでいいのさと
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解けない謎
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中田裕二
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俺の心は体から 抜け出して夜に羽ばたく 眠りを知らぬ摩天楼を 孤独な空から眺めた
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ハグレモノ
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中田裕二
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夢から覚めて ひとりきり とり残された身体 昨日は夜が きらりと光った
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