楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
愛染かつらをもう一度
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島津亜矢
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花と嵐の 青春を 涙と共に 生きるとき 父さんあなたの
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やねせん小唄
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石川さゆり
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谷中銀座の 石段に 点る灯りの あたたかさ 裸の付き合い
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酒季の歌
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梶芽衣子
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あなたを想って 飲む酒を 君恋酒と 申します 砂漠に雨の
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翔んでけ青春
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森昌子
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空は青いよ 翔んでけ 明日が呼んでる 翔んでけ 翔んでこの手で掴もうよ
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津軽リンゴ節
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花咲ゆき美
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風に舞いちる 花びらは 三年祈れば 蝶になる よされ
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母さんの手
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瀬川瑛子
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おまえはほんとに いい子だと 頭をなでた 優しい手 近頃なぜか
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おんな川
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石上久美子
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恋はまぼろし 黒髪切れば 霧にとけてく ため息だけが 散るもはかない
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あなたを待って三年三月
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森昌子
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約束した日は もう近い 三年三月に やがてなる あなたの帰りを
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津和野ひとり
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森昌子
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恋した娘は なぜだか知らず ひとりで旅に 出かけます 私も同じ
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長崎の夜はむらさき
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瀬川瑛子
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雨にしめった 讃美歌の うたが流れる 浦上川よ 忘れたいのに
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ひとり象潟
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花咲ゆき美
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涙にかすんだ 島影は 女が泣いてる 姿でしょうか あなたの愛が
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哀愁本線
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花咲ゆき美
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最終列車の 青森発は なぜか別れる ひとばかり 窓ごしに
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道南夫婦船
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島津亜矢
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親に貰った この血の中を 熱く流れる 命潮 元へ辿れば
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夕笛の丘
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森昌子
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淡いりんどう 咲く道で 小指の傷を くちびるに そっとふくんで
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長崎の夜はむらさき
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水森かおり
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雨にしめった 讃美歌の うたが流れる 浦上川よ 忘れたいのに
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泣き癖
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花咲ゆき美
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枕濡らした 涙の音で 夢から醒めて 泣きじゃくる 恋しいよ
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涙の影法師
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瀬川瑛子
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すがりつく手を ふり切って 闇に消えゆく 影法師 唇かんで
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~ゆき美のわらべ歌~ふるさと慕情
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花咲ゆき美
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叱られて 遠い野辺の小径 泣きながら 歩いた 弟と
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潮騒の町
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瀬川瑛子
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燃える不知火 お酒に浮かべ 一緒に飲めば 結ばれる ふたりでつくった
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春の海
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瀬川瑛子
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鍋と茶碗を 揃えただけで それを所帯と 呼ぶ頃は 何のつらかろ
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亜矢の祭り
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島津亜矢
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雪のかまくら 置炬燵 あの娘とめくった 歌カルタ 炒り豆齧る
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鴎屋の大将
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中西りえ
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くたばっちまえ! あんな奴 つぶやいたら ハラリ 涙ひと粒
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冬恋花
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花咲ゆき美
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闇をはしる 雪列車 膝をかかえて 北のはて あなた探しの
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哀恋橋
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青山ひかる
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捨て去るよりも つらぬく方が つらい恋です 宿命です 岸のヨシキリ
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契り花
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瀬川瑛子
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逢ったはじめに 女房にきめた あんたに云われりゃ また泣ける ふたりは赤い
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お月さんとおりゃんせ
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あさみちゆき
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夜の雀は どこで寝る きっと河原の 竹林 わたししんみり
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恋力
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中西りえ
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あんな男に 惚れちゃって あんた馬鹿ねと 笑われた あいつは夢追い
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お立ち船
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花咲ゆき美
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晴れて嬉しい 巽の空は 昇る朝日に 黄金雲 今日は日も佳し
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函館の雨はリラ色
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瀬川瑛子
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うれしいときも 涙がでると おしえてくれた あのひとと いっしょにぬれた
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追分みれん
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花咲ゆき美
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だれが名づけた 嫁泣き磯は きょうも日暮れて わたしを泣かす あんた今ごろ
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