楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
みちのく純恋歌
|
羽山みずき
|
風を震わせ 鳴く山鳥の 声がせつない 最上川 待ちわびて
|
さくら さくら
|
服部浩子
|
女ですもの こぼれた花を 両手に包んで また散らす 惚れた数から
|
バカ酒場
|
里野鈴妹
|
星も見えない 北の空 港酒場に 灯が点る 根なし明日なし
|
海峡浪漫
|
山内惠介
|
流れつく 流木に 花は咲かぬと 人は言う
|
蛍火の恋
|
若山かずさ
|
逢えて嬉しい 枕を照らす 蛍みたいな 雪を見る 今がしあわせ
|
春嵐
|
氷川きよし
|
男は明日へ 舵を取る 恋は二の次 春まだ遠く 男が命を
|
恋春花
|
羽山みずき
|
梅の香りに 包まれて あなたの胸で 見た夢よ 何を惜しんで
|
三陸海岸
|
水森かおり
|
別れの言葉を 告げずに去った それはあなたの 優しさですか… 白い岩肌
|
北の慕情
|
吉村明紘
|
俺が咲かせた 花なのに なんで身を引く 散り急ぐ 涙ってやつは
|
余花の雨
|
服部浩子
|
あなたを あなたを あなたを探している 舞い落ちる花びら ああ
|
母春秋
|
石原詢子
|
楽に楽しく 生きてく道は たくさんあったと 想うけど 母さん…
|
振りむかないわ
|
岩波理恵
|
振りむかないわ 過去のことは ホラ!ね こころが 張り裂けそうなのよ
|
ひとひらの伝言
|
服部浩子
|
春にはぐれ 散る花哀し 女ごころ 去りゆく夢のよに この町で恋をして
|
ほたる川
|
金田たつえ,聖川湧
|
(女)女がこころに ともす灯を (男)男が夜更けに 点けに行く (女)じらさないでね
|
お店噺し
|
花咲ゆき美
|
どしゃぶり雨に 駆け込むお店 「しばらくぶりね!」と ママが言う さよならしたのよ
|
桜筏
|
服部浩子
|
そうよおんなは この胸で 蕾を大事に あたためる 花は咲き
|
寒すずめ
|
松尾雄史
|
指と指とを からめたふたり 別れはいやだと すがったおまえ ごめんよ倖せ
|
火の国ひとり
|
風吹あい
|
別れのことばを 言い出せなくて 黙って背中を 向けたひと 逢いたか逢いたか
|
倖せ通りゃんせ
|
服部浩子
|
雨降る こんな日は 相合傘で 風吹く 夕暮れは
|
串本おんな節
|
高橋キヨ子
|
茜に染まった 夕空見れば 西へと流れる 浮雲ひとつ 夢と添い寝の
|
明日に乾杯!
|
黒川真一朗
|
回り道だと 誰かが嘲笑う 勝って泣いてる 人もいる いつも何かに
|
泣き癖
|
花咲ゆき美
|
枕濡らした 涙の音で 夢から醒めて 泣きじゃくる 恋しいよ
|
望郷の月
|
氷川きよし
|
北は今ごろ 雪の中 夢で帰れば あたたかい 幼な馴染みの
|
玄海月夜
|
氷川きよし
|
胸に大きな 希望を抱いて 人は一度は 故郷捨てる 空を見上げりゃ
|
東京 夢の街
|
氷川きよし
|
君の涙を 小指で拭けば 街のネオンが のぞき込む 傘に隠れて
|
雨の港駅
|
花咲ゆき美
|
忘れてくれと あなたの声が 途切れ途切れの 汽笛になる まるで私の
|
オランダ坂に雨が降る
|
松尾雄史
|
グラス持つ手も 甘い言葉も すべてが すべてが 好きでした
|
酔いあかり
|
キム・ヨンジャ
|
泣いたり笑ったり 忙しいひとですね ほんとうによかったわ 結婚するんでしょ 波止場で霧笛が
|
千島海道
|
山内惠介
|
海が哭く… 雲が飛ぶ 我の行く手を 怒涛が阻む 千島沖から
|
海の恋唄
|
美山京子
|
沖は朝焼け 大漁旗を 待ってこがれて 浜に立つ 無事を祈って
|