楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
思い出俄爛道
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空気公団
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僕はただ ただ一人で 向き合っている たまには嘘をつけたらと 空っぽの風の色
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今日のままでいることなんて
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空気公団
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今日のままでいることなんて 出来ないってわかってる 君の声もその手も丸くなる 小さく戻って なくなる
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白
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空気公団
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雨がやんだ白い午前 間違いに気付いて流れて流された 鳥が見てる白い笑顔 逆さまになってる僕には分からない
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それはまるで
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空気公団
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こんなにも別れがつらい日は 君の名前を呼ぶ明日をにらむんだ じんわりと見えてくる気持ちに 誰も知らん顔で風に巻かれている それはまるでふざけた映画さ
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動物園のにわか雨
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空気公団
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暖かい 君の声がききたいな 僕は今呼びかける 本当のことを知りたくて 暖かい
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新しい窓
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空気公団
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窓の外見つめてる 佇んだ乗り物達 霧の中から僕に合図した それは点滅だけの合図だった なぜか僕はただ
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桃色の絨毯
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空気公団
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扉を開けた途端 あなたの肩に止まる和音 薄色の文字を投げる 咲き乱れる花と同じ音
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飛花落葉
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ユカリサ
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おやすみ なかなか会えないけれど 今日はどんな一日でしたか 夜に
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あなたはわたし
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空気公団
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最初に思ったことでした 灰色白色ぐちゃぐちゃの雲がぽっかり 水色の誰に誘われて進むのでしょう 最初に思ったことでした
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パン屋と本屋
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花澤香菜
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隣の街まで出かけてみようよ きっと気に入るパン屋があるんだ 僕はその街で本を買ってみる どこかのベンチで勝手にしようよ
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線の上
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空気公団
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すれすれのところにいる ここからは何でも見える だけど僕は目を閉じていた さみしくてこらえきれない 道ばたにどんどん落ちる
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伝う
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空気公団
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伝えたい 伝わってきたままに おやすみ 月が寝顔を見にきた
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春が来ました
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空気公団
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そう この風 通りはまどろんだ 行き交う人の流れに 立ち止まった
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浜辺にて
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ユカリサ
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あなたの髪に触れるように 風の中に迷い込んで目を閉じてみる 揺らめく波にあなたを呼んだ しまわないで隠さないで そっとしてみる
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みんなお誕生日
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空気公団
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テープをつけて部屋に貼ろう 君の手が届かないところに 何でも食べる君が心配だから ゆっくりしてる君の横に 君に似てる人がいるよ
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musuitai
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ユカリサ
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ムスイタイ ムスイタイ ジェン ハオ カンアー
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雨降りしき
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花澤香菜
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どこまで流れてゆくのだろう 雨はどこかの街を予感させる 朝から止まないこの雨に 君の声君の顔を思い出していると 遠くに聞こえそう
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とても不思議なおじいさん
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くうきにみつる
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悲しいってことがどんなことか うれしいってことがどんなことか いつかほんとにわかる日がくるって消えてった くるくるつえを振り回し よちよち歩く振りをしながら全速力で
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季節の風達
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空気公団
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優しい街の流れに巻かれて僕は気付いた 少しも忘れていないことを 僕はバスを降りて待ち合わせの喫茶店へ どこかに隠した思いは時間を飛び越える
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別れ
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空気公団
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そっと聞こえるようにいつまででも流れていた 君のことはもうすぐ忘れてしまう そのほうがいいんだ 薄く色づく春は何だかちょっとさみしくなる 君のことはもうすぐ忘れてしまう
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おかえりただいま
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空気公団
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おかえりただいま 君の帰る場所はここに あるよ だから 寂しい日には
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あさの弾み
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空気公団
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緑の木が風に揺れる朝 木陰で白い雲を待ってる朝 ぼんやりしている近所の朝 いろんなこと考える朝 さっきのことを全部忘れたい
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たまに笑ってみたり
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空気公団
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声が声じゃないような 音じゃないような不思議な空気 雨の音がうるさくて途切れて聞こえる 懐かしい日々 川沿いの季節色した花達が
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白銀の少女
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空気公団
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昨日から続く雨の音が 君を起こしてしまわないか 心配だな もうすぐ月と太陽が
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そしてつづいていく
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空気公団
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ただいまの声が聞こえる 今日は昨日とまるで違ったよ あたりまえのこと言うなよ そんなことないって笑いあえる 美しいってどんなことかな
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ichiring
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ユカリサ
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ねえ 君の心に 心に届く僕でいよう かよった通りのように おだやかに
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はじまり
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空気公団
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道はどこまでも続く 名前を変えて 交わりも行き止まりも必要だったのさ 君にだけそっと教えてあげたいな
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まとめを読まないままにして
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空気公団
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真っ白い靴が汚れている それぐらいがなんだか好きなんだ 似ているねって指差した 待ち合わせの前過ぎたときに
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夜と明日のレコード
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空気公団
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きれいなガラスを見せてあげる 夜に形どられたものなんだ これは昨日買ったレコード 崩れた後が残る口にゆっくりとのせるように
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悲しみ知らん顔
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空気公団
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振り返る夕方 繰り返しの君 引き返しの波が 僕らをそっと包んで遠ざかる
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