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山崎ゆかりの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

120 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

思い出俄爛道

空気公団

僕はただ ただ一人で 向き合っている たまには嘘をつけたらと 空っぽの風の色

今日のままでいることなんて

空気公団

今日のままでいることなんて 出来ないってわかってる 君の声もその手も丸くなる 小さく戻って なくなる

空気公団

雨がやんだ白い午前 間違いに気付いて流れて流された 鳥が見てる白い笑顔 逆さまになってる僕には分からない

それはまるで

空気公団

こんなにも別れがつらい日は 君の名前を呼ぶ明日をにらむんだ じんわりと見えてくる気持ちに 誰も知らん顔で風に巻かれている それはまるでふざけた映画さ

動物園のにわか雨

空気公団

暖かい 君の声がききたいな 僕は今呼びかける 本当のことを知りたくて 暖かい

新しい窓

空気公団

窓の外見つめてる 佇んだ乗り物達 霧の中から僕に合図した それは点滅だけの合図だった なぜか僕はただ

桃色の絨毯

空気公団

扉を開けた途端 あなたの肩に止まる和音 薄色の文字を投げる 咲き乱れる花と同じ音

飛花落葉

ユカリサ

おやすみ なかなか会えないけれど 今日はどんな一日でしたか 夜に

あなたはわたし

空気公団

最初に思ったことでした 灰色白色ぐちゃぐちゃの雲がぽっかり 水色の誰に誘われて進むのでしょう 最初に思ったことでした

パン屋と本屋

花澤香菜

隣の街まで出かけてみようよ きっと気に入るパン屋があるんだ 僕はその街で本を買ってみる どこかのベンチで勝手にしようよ

線の上

空気公団

すれすれのところにいる ここからは何でも見える だけど僕は目を閉じていた さみしくてこらえきれない 道ばたにどんどん落ちる

伝う

空気公団

伝えたい 伝わってきたままに おやすみ 月が寝顔を見にきた

春が来ました

空気公団

そう この風 通りはまどろんだ 行き交う人の流れに 立ち止まった

浜辺にて

ユカリサ

あなたの髪に触れるように 風の中に迷い込んで目を閉じてみる 揺らめく波にあなたを呼んだ しまわないで隠さないで そっとしてみる

みんなお誕生日

空気公団

テープをつけて部屋に貼ろう 君の手が届かないところに 何でも食べる君が心配だから ゆっくりしてる君の横に 君に似てる人がいるよ

musuitai

ユカリサ

ムスイタイ ムスイタイ ジェン ハオ カンアー

雨降りしき

花澤香菜

どこまで流れてゆくのだろう 雨はどこかの街を予感させる 朝から止まないこの雨に 君の声君の顔を思い出していると 遠くに聞こえそう

とても不思議なおじいさん

くうきにみつる

悲しいってことがどんなことか うれしいってことがどんなことか いつかほんとにわかる日がくるって消えてった くるくるつえを振り回し よちよち歩く振りをしながら全速力で

季節の風達

空気公団

優しい街の流れに巻かれて僕は気付いた 少しも忘れていないことを 僕はバスを降りて待ち合わせの喫茶店へ どこかに隠した思いは時間を飛び越える

別れ

空気公団

そっと聞こえるようにいつまででも流れていた 君のことはもうすぐ忘れてしまう そのほうがいいんだ 薄く色づく春は何だかちょっとさみしくなる 君のことはもうすぐ忘れてしまう

おかえりただいま

空気公団

おかえりただいま 君の帰る場所はここに あるよ だから 寂しい日には

あさの弾み

空気公団

緑の木が風に揺れる朝 木陰で白い雲を待ってる朝 ぼんやりしている近所の朝 いろんなこと考える朝 さっきのことを全部忘れたい

たまに笑ってみたり

空気公団

声が声じゃないような 音じゃないような不思議な空気 雨の音がうるさくて途切れて聞こえる 懐かしい日々 川沿いの季節色した花達が

白銀の少女

空気公団

昨日から続く雨の音が 君を起こしてしまわないか 心配だな もうすぐ月と太陽が

そしてつづいていく

空気公団

ただいまの声が聞こえる 今日は昨日とまるで違ったよ あたりまえのこと言うなよ そんなことないって笑いあえる 美しいってどんなことかな

ichiring

ユカリサ

ねえ 君の心に 心に届く僕でいよう かよった通りのように おだやかに

はじまり

空気公団

道はどこまでも続く 名前を変えて 交わりも行き止まりも必要だったのさ 君にだけそっと教えてあげたいな

まとめを読まないままにして

空気公団

真っ白い靴が汚れている それぐらいがなんだか好きなんだ 似ているねって指差した 待ち合わせの前過ぎたときに

夜と明日のレコード

空気公団

きれいなガラスを見せてあげる 夜に形どられたものなんだ これは昨日買ったレコード 崩れた後が残る口にゆっくりとのせるように

悲しみ知らん顔

空気公団

振り返る夕方 繰り返しの君 引き返しの波が 僕らをそっと包んで遠ざかる