楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
ひとり流浪
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山内惠介
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白い横顔 あの眼差しが 旅の果てまで ついてくる にぶい俺でも
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しあわせ音頭
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永井裕子
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ハアー 北に南に 東に西に 春は一番 歌が咲く
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ひとり北国
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北野まち子
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ままにならない 都会のくらし 棄てて最終の 汽車にのる うしろうしろへ
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人生なかば
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鳥羽一郎
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祭りさわぎの 浮き世のうらは 寂しがり屋の 吹きだまり おまえ
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風枕
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渥美二郎
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ひと夜だけでも いいのです 何も云わずに 私を抱いて 愛して愛して
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天山遥かに
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三田りょう
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天山山脈 窓の下 ふたたびこの地に 降り立てば シルクロードを
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もくれんの花
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小桜舞子
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しっかりしなさい 諦めなさい 叶わぬ恋です あのひとは そっと私を
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雨港
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小桜舞子
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誰が引くのか 海峡線を 越えてしまえば 他人と他人 あの日あなたと
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夕陽坂
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都はるみ
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歩いて歩いて ここまで来たわ 「あなた」「おまえ」と いたわりながら 続く坂道
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雨の影法師
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福田こうへい
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雨の酒場で 耳にする うしろ髪ひく おまえの噂 腹におさめた
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夕月の花
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清水たま希
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しあわせに なる為の 今はまだ まわり道 あなたの励まし
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抱きしめて
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都はるみ
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心こんなに寒いわ あなたといても そうよ身体も凍える どうして? それは何故?
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哀愁桟橋
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永井裕子
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あの日あなたと ここへ来た 「もしや」に賭けたい 尋ね旅 どうして
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女泣川
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藤あや子
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しあわせですと 嘘をつく わかってください 女の見栄を へたな芝居に
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夫婦桜
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五月ひろ美
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惚れてしまえば 千里も一里 それが夫婦の 道とやら よくぞ惚れたよ
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男の残雪
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福田こうへい
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百里千里も 一里の道へ 以心伝心 おまえと俺は 苦労くの坂
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散らず花
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西方裕之
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やさしい男に 女は惚れて そのくせ訳ある ひとに泣く いいのいいのよ
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こぼれ月
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田川寿美
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紅を拭きとる グラスの淵に 写る寂しい こぼれ月 冬の恋でも
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氷雪原野
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都はるみ
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時代おくれの 男の匂い 暗いその眸が 気にかかる 遠く哭くのは
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男の灯り
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小金沢昇司
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男に生まれて 夢追いかけて これまで苦労を かけてきた すまないね
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おもいでの神戸
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杉良太郎
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この坂下りたら 海から風が吹く 神戸 元町 ここへ俺を呼ぶ
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天川しぐれ
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多岐川舞子
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秋のなごり惜しんで 大峯山も 紅葉伝いに 吉野へ続く 拒むこの道
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酒暦 ニューバージョン
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千昌夫
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遠いむかしの 故郷が見える めくる夜ふけの 酒暦 ああ
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大阪やどり
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永井みゆき
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人の運命の 綾見るように 水の都の 橋と川 この人と
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露地裏・酒の川
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池田輝郎
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いいじゃないかよ 追い越されても そうぞ先にと 笑ってやれよ 男同志の
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洞爺湖の雪
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松原健之
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雪が降る 静かに 音もなく 雪が降る 北国の湖に
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夕焼け小焼け
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天童よしみ
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いつでも人には 傘をさし 自分は寂しく 濡れていた 思えば母の
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晩秋の駅
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都はるみ
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「俺が選んだ 女だよ母さん」 遠い汽笛が 胸を刺す いのち削った
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大原絶唱
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都はるみ
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かがり行燈 衣越しに 匂いこぼれる 白い肌 膝をすすめて
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海峡の宿
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都はるみ
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さいはて本線 そこから先は 吹雪を抱く海 夏泊 ひとの噂の
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