1. 歌詞検索UtaTen
  2. 佐々木健太の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

佐々木健太の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

60 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

虫の勾配

藍坊主

歌詞:世界の真逆から湧いた魂 骨のない 虫たちの体 冬になったら うつろなホール

水牛の祭り

藍坊主

歌詞:静かな池 低いトンボ 触れる前に 風が滑る ざわめく水

花火計画

藍坊主

歌詞:僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした

氷に似た感応

藍坊主

歌詞:感情、これ以上のビジョン、めった刺し、雑誌放って崩壊、凍った凝った夜空に、 連綿と、連日、人体模型の図ずっと描写、秒速、病気のような気分で、 アカン、感情じょうろ状、漏れて、徐々に二三四体、模型五体、分裂、ろうろうと、六体、 一斉に心臓共鳴、めいめいの、目、目、点灯、滔々と、つのる。

沈黙

藍坊主

歌詞:君のためなら、僕は死ねるよ。何千何百何十何回でも。 だけど、本当に最後の、最後の一回は、ぼくがほんとに死ぬときだろう。 何が嘘だろう、何が本当だろう、心はいつもここにあるっていうのに、 空気に触れたら酸化してしまう、ワインのように、言葉は雨に濡れた鉄のよう。

宇宙を燃やせ(リアレンジ)

藍坊主

歌詞:愛想笑いが うまくなったな 相当自分をぶっ殺してんだろう 精神解放が彼をゲイにした 人間模様は色とりどり

ハニービースマイル

藍坊主

歌詞:とんでる眼鏡、へアーブラシ、ラッパ、 クッキー、シェイカー、フライパン ステップ&ハイドでよろめく、 しゅっと眉毛をかすめる銀のフォーク

ジムノペディック

藍坊主

歌詞:だから僕が君に言いたいのは 空き缶をつぶすように 伸びた爪をパチパチ切るように 喋らないでくれってこと

青葉台の夜

藍坊主

歌詞:かかとがつぶれた靴で ダラダラと散歩する びんぼう草を踏み潰し 死んじまえ、とつぶやく

殴れ

藍坊主

歌詞:死にたいと君はつぶやく 死にたいといつもつぶやく そんなに死にたいならば 勝手に死んじまえばいいさ

月のヒト

藍坊主

歌詞:孤独、自殺、レイプ、暴行、差別、集団モノマニア いつからか僕は知ってしまった 人間はとても淋しいよ 虫が舞う蛍光灯 壊れかけの扇風機

ツキノフォン

藍坊主

歌詞:凍えそうな窓を飲み込んでく 物語りを開く音が響く 君も雲も 安らいで息を立ててる 宇宙はページをめくる

月にダッシュする僕の重力

藍坊主

歌詞:歓楽街を抜けて 酔った息をとりだした 冬に浮かぶその白は 月の手前で途切れる 一本しか無い街灯が

鬼灯

藍坊主

歌詞:草原に渡る笛 音を辿ってパジャマで 精神世界の風景 いや 狂信的な太古のムーンの下

エチカ

藍坊主

歌詞:頭のもやもやが消えないぜ 本を破って尻を拭いて流した でも流れない 俺の汚いあいつ 君は誰だい

サンダー

藍坊主

歌詞:雨意裸裸歩和裸THUNDER 裸列怖畏 ウィーララファーラサンダラレフィー (雨の予感の中 裸の人々が歩く

グッドパエリア

藍坊主

歌詞:日が日が暮れてくざわざわしてゆく、 夕餉のリズムに浮かされて。 彼も彼女も靴を鳴らすよ、 今夜は一体何を食べようかな。

創造的進化

藍坊主

歌詞:エンドライン、エンドライン、アンダーない。 end来、円、打、宮、安堵ない。 萌芽、生&死、スター、シャイン、アウト。 開始ライン、開始ライン、勢at生。

いわし雲

藍坊主

歌詞:明日から何しよう、いざ自由になると、 いろいろ忘れてる、文字の書き方とか。 仕事はもうやめた、だってつまんないんだもん。 うまく言えないけど、夏が始まってる。

僕は狂ってなどいない

藍坊主

歌詞:フィーウェルヲンヲン、透明に墨汁を浮かべた、倦怠感、 奥歯に刺さった、昨日の残り。 「フィーウェルヲンヲン」、こんな造語、意味などはないのです。 ただ、目が腫れてる、今の、感じ。

コンセント

藍坊主

歌詞:前傾姿勢でハンバーガー ほおばって今日が終わる 布団の中で不安になる鎖骨の奥。いよいよ眠れません。 夜の台所、奇妙な安心感にヤカンも特別に見えてしまってしょうがない

空を作りたくなかった

藍坊主

歌詞:エリゴザール、スピューラミー、形はない 意味もない、それでも、それらはあるのです、ここに、こうやって 輝きをなぜ、壊してまで、人は意味を与える そこにある存在、ただそのままをそのままに、僕は、肯定する

そらみるたまご

藍坊主

歌詞:さよならさよならそら このままでいよう きりもみするのはやめて このままでいよう

コーヒーカップと僕の部屋

藍坊主

作詞: 藤森真一

作曲: 佐々木健太 ..

歌詞:この部屋に越して 一週間のある日のこと 君と見付けた 二つ並んだコーヒーカップ

センチメンタルを越えて

藍坊主

歌詞:タバコに火をつけて吸う ジリリジリリと燃えてく 唾が苦い吐きだしても 苦い、苦いよ

宇宙を燃やせ

藍坊主

歌詞:愛想笑いが うまくなったな 相当自分をぶっ殺してんだろう 精神解放が彼をゲイにした 人間模様は色とりどり

シュート

藍坊主

歌詞:乾かないシーツの夕暮れ時に ふとここ どこだったっけ 今何 やってるんだっけ

群青

藍坊主

歌詞:真空パックされたベーコン色した空が 君のいない影をのばし続けてく 工場 鉄塔 学校

夏の銀景

藍坊主

歌詞:月の夜でした 風はとても奇麗な星の中を 揺らめいて流れた 僕とあなたの手だけ 街灯に羽ばたく妖精たちの群

藍坊主

歌詞:涙は枯れ果てはしない 吐き出しそうな嫌悪の雨 降っては心をにごらせ ひどく空っぽになるまでさらってく