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佐々木健太の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

72 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

レタス(桜美林大学 CM ソング)

藍坊主

歌詞:潮風吸い込む 心臓が弾ける 海は広い 僕は小さい アリさんはもっと小さい、って

星霜、誘う

藍坊主

歌詞:猫が僕の椅子で丸く寝ている もし明日世界恐慌が起こっても 猫は眠る やっぱり丸くなって

春の覚書

藍坊主

歌詞:境界線の向こう 鳥の涙が 生きとし生けるもの全てに とけ込んだ 海岸線は今日も

雨、照らす

藍坊主

歌詞:そして彼はどこへゆく 真夏の風は雨に揺られ 湿る土の匂いに 体を預けた なぜなぜなぜだろう

ラストソング

藍坊主

歌詞:なぜ、こんな苦しみや悲しみが、世界中に充満しているんだろうって、 絶望の真っ最中にいるあなたは、きっと思ってるんだろう。 決して長続きしない幸福感、安定なんて知ることのない安心感、 のぼったかと思えばすぐに崩れる、何が素晴らしい世界だって。

魔法以上が宿ってゆく

藍坊主

歌詞:もしあなたがいなかったなら 僕は足から根っこが生えて 地面の底に引っ張られて もう埋まってたかもしれない あなたの言葉がなかったら

虫の勾配

藍坊主

歌詞:世界の真逆から湧いた魂 骨のない 虫たちの体 冬になったら うつろなホール

生命のシンバル

藍坊主

歌詞:空も眠りそうな 風が吹いてる そよぐ ちぎれそうな 僕のこころ

月のヒト

藍坊主

歌詞:孤独、自殺、レイプ、暴行、差別、集団モノマニア いつからか僕は知ってしまった 人間はとても淋しいよ 虫が舞う蛍光灯 壊れかけの扇風機

藍坊主

歌詞:あなたはそう おいしいという あの子は絵の具で描き美しいという 彼は流しにひっくり返し嫌いという

ツキノフォン

藍坊主

歌詞:凍えそうな窓を飲み込んでく 物語りを開く音が響く 君も雲も 安らいで息を立ててる 宇宙はページをめくる

ネガティブフィードバック

藍坊主

歌詞:進んだ旅路の果て どうして世界は丸い ゴールがまたスタートだなんて耐えられない 永遠なんていらない

エフィラ

藍坊主

歌詞:月の差す フラスコ 泳ぐ エフィラ

ポルツ

藍坊主

歌詞:そういうわけで、あなたは旅に出ることになったわけですけれど、 どんなに張りつめようとしてみても、私はまるでいつもの私。 ファラルウェー、ファラルウェー、 ルルルウェー、ファラルウェー、

沈黙

藍坊主

歌詞:君のためなら、僕は死ねるよ。何千何百何十何回でも。 だけど、本当に最後の、最後の一回は、ぼくがほんとに死ぬときだろう。 何が嘘だろう、何が本当だろう、心はいつもここにあるっていうのに、 空気に触れたら酸化してしまう、ワインのように、言葉は雨に濡れた鉄のよう。

コイントス

藍坊主

作詞: 佐々木健太

作曲: 藤森真一 ..

歌詞:フラフープの輪が棒に変わる、90°回転させただけで。 □も△も○も横から見ればただの線さ。 君は笑うよ、誰かのように、僕は見たいよ、君の姿を、

不滅の太陽

藍坊主

歌詞:とても深い、風のおなか、ルノは得意げに、るくるく、まわる。 見てよ、太陽、僕はきたよ、かみさまがくれた、4分かんのはね。 葉っぱに乗って、深呼吸、ひだり、みぎ、ざわめく、生命。

ジムノペディック

藍坊主

歌詞:だから僕が君に言いたいのは 空き缶をつぶすように 伸びた爪をパチパチ切るように 喋らないでくれってこと

青葉台の夜

藍坊主

歌詞:かかとがつぶれた靴で ダラダラと散歩する びんぼう草を踏み潰し 死んじまえ、とつぶやく

宇宙を燃やせ

藍坊主

歌詞:愛想笑いが うまくなったな 相当自分をぶっ殺してんだろう 精神解放が彼をゲイにした 人間模様は色とりどり

小さな哲学

藍坊主

歌詞:ご飯が僕をむしゃむしゃ食べて 新聞が僕の文字を読んで 溜まった課題が 山のような選択が 日々僕をやっている

シュート

藍坊主

歌詞:乾かないシーツの夕暮れ時に ふとここ どこだったっけ 今何 やってるんだっけ

夏の金網

藍坊主

歌詞:やっぱりハズレた アイスの棒を噛んで 虫食いだらけの ビンゴに笑って 良くも悪くもない

魚の骨

藍坊主

歌詞:本を読んでも胸に 何もこない毎日を 繰り返すたび僕は ゆっくり消えてるのかも 新鮮さ

星のすみか

藍坊主

歌詞:輝き続ける光った星から、輝き続け、光ったあの空から、 黒いソーダ水、飲みこんだような、胸いっぱいの、夜めく心。 誰もいない、遠い過去に、星たちは砕け、欠片が結ばれ、地球になって、 物質から、なんでなのか、命を創った、僕たちの血は、星屑の液体。

夏の銀景

藍坊主

歌詞:月の夜でした 風はとても奇麗な星の中を 揺らめいて流れた 僕とあなたの手だけ 街灯に羽ばたく妖精たちの群

エチカ

藍坊主

歌詞:頭のもやもやが消えないぜ 本を破って尻を拭いて流した でも流れない 俺の汚いあいつ 君は誰だい

水牛の祭り

藍坊主

歌詞:静かな池 低いトンボ 触れる前に 風が滑る ざわめく水

夜の工場

藍坊主

歌詞:夜の工場が、湯気を吐き出して 今日もぼんやりと、海を照らした いのちはどこ

彼女を修理

藍坊主

歌詞:またずれてゆく 僕ら そしてたまに 戻って 君が居た空気さえ