楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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西尾夕紀
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あなた待つ夜は 三十路が十九 恋は耳まで 紅をさす 名残り惜しんだ
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西尾夕紀
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女ひとりで 出直す旅は 哀しみまとって 北国まわり 涙凍てつく
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西尾夕紀
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文字が急かせる 手紙が届き 会いに行きます 口紅かえて いいの私は
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西尾夕紀
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黒百合は 恋の花 愛する人に 捧げれば 二人はいつかは
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西尾夕紀
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空が哭く 渦を巻く 胸を揺さぶる 雪あらし
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西尾夕紀
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ウーワンワンワン ウージンジンジン ワンと吠えりゃ(ワン!)ツースリー サイレンの音ウー!たからかに 地球のうらおもて(ビュン!)ひとっとび
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西尾夕紀
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浜のおんなが 地団駄ふんでとめたって 聞かぬひとだよ 根っから漁師だよ あんたの船は
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西尾夕紀
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アップルスマイル アップルスマイル 両手ひろげて 夢を抱きしめて アップルスマイル
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西尾夕紀
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酒があたいに 惚れたのさ ふられたあたいに 惚れたのさ きらいさ
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西尾夕紀
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ちょっとなにして 好きになり 胸はときめき なみだも熱い これが恋です
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西尾夕紀
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惚れて女は 花になり 泣いて男の 春を知る 好きになったら
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西尾夕紀
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海を渡った あのひとに 心あずけた 恋ひとつ 背伸びしたって
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西尾夕紀
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魂込めて育て上げた 南国薩摩の心意気 熱き炭火で焼き込んで4度のタレをかいくぐる 食欲誘うあの香り 蘇る
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西尾夕紀
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春の夜桜 嵐に散れば 花びらひとつ 盃に・・・ 白酒なめて
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西尾夕紀
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どの町もこの町も 心の故郷 歌をうたって 町から町へ 別れ
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西尾夕紀
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春には 柿の 花が咲き 秋には 柿の
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西尾夕紀
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何もいわずに このままそっと 汽車に乗ろうと 思ったものを 駅の喫茶の公衆電話
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西尾夕紀
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花の都で せつないときは いつも偲んだ 山川なれど さらばおさらば
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西尾夕紀
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「あんた 私をなめちょうがぁ 私はあんたが死ぬほど好きじゃきー」 土佐のおんなはョー
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西尾夕紀
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流氷が 岸に押し寄せ しんしんと 肌を突き刺す 凍りつく
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西尾夕紀
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ヤン衆かもめと恋する時にゃよぉ 涙覚悟で 惚れてやる それでいいよ それがいいよ
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西尾夕紀
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息切れ するような 石段仰ぐ ひとつ ひとつに
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西尾夕紀
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陽気な仲間が集まって 今夜は楽しい大宴会 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯! 今年は大きく羽ばたくぞ
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西尾夕紀
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ねぐらへ急ぐ 山鳥たちが 茜の空へ 消えて行く あなたを待って
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西尾夕紀
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もしも私が 重荷になったらいいの 捨てても恨みはしない お願いお願い 連れて行ってよ
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西尾夕紀
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襟あし きれいに 剃ってねと 湯あがりに うしろむき
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西尾夕紀
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ダメねいくら泣いても 心変りが虚しくて ふたりはいつから すれ違い 愛しすぎた
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西尾夕紀
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前略― 云わずに いましたが このたび居酒屋を たたみます
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西尾夕紀
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故郷を出てから 二十と五年 父が託した 道でした あなたが夢見た
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西尾夕紀
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北行く列車の 窓辺には 恋にはぐれた 女がひとり きっぷ片道
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西尾夕紀
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もしも あなたが望むなら 行っていいのよ 何処へでも うんと愛して
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西尾夕紀
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粋なほろ酔い お座敷がえり 浜町河岸は 眉の月 世辞でまるめて
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西尾夕紀
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古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も
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西尾夕紀
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誰かの嫁コに なるからと 両手をまるめ 叫んだら お岩木おろしに
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西尾夕紀
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あなたと わたしの おみくじは 仲よく吉です 恋の仲
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西尾夕紀
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今日から俺の おまえだと 痛いくらいに 肩を抱く 東京…
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西尾夕紀
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つらくなったら 迷わずに 北国へ 来いとみだれ文字 みだれ文字
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西尾夕紀
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爪弾きの 爪の先まで あなたの彩に 染めて淡黄の 袋帯
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西尾夕紀
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女ひとりで いる事の 訳はお願い 聞かないで 過去は
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西尾夕紀
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夕日を背に受け 引きずる我が影 雲間に霞んだ ふるさと遠く 見捨てて幾年
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西尾夕紀
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あなたと恋に落ちて 心ときめくままに もうどれくらい そうどれくらい 歩いてきたかしら
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西尾夕紀
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母を想い 見上げた空に 今を盛りと 咲かせたいのち 生きてみたい
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西尾夕紀
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ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュルルー ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュルルー ヤンサノエー
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