南こうせつの歌詞一覧

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よみ:みなみこうせつ
南こうせつの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年5月21日

113 曲中 51-100 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

越後獅子の唄

南こうせつ

作詞: 西條八十

作曲: 万城目正

歌詞:笛にうかれて 逆立ちすれば 山が見えます ふるさとの わたしゃ孤児

ともだち

南こうせつ

作詞: 永六輔

作曲: いずみたく

歌詞:ふまれても 折られても 雨風が吹き荒れても 君の目の前の 小さな草も

翔びそこねていた君へ

南こうせつ

歌詞:いつか僕は 孤独にも慣れて ひとりきりを 楽しんでもいる 何もない暮らしでは

青い旅人

南こうせつ

作詞: 松本隆

作曲: 南こうせつ

歌詞:人知れぬぶどう畑に ゆく夏の影を求めて もう一度生きてみようと 道だけを探しに来たよ

夕顔

南こうせつ

歌詞:朝日に 移り香も 消えゆく 刹那の窓辺から やさしく

海を渡る風

南こうせつ

歌詞:海を渡る風になって 熱い想いよ 君へ吹け 君が黙って 風を受けて

二月のハーモニカ

南こうせつ

歌詞:ビルの屋上の 回転木馬 まわらない回転木馬に かけていると 鉛色に暮れてゆく

旅立つ想い

南こうせつ

歌詞:星降る前に洗った髪を 君は夕焼けで乾かしていたね 心の隅に吹きくる風は ほんのちょっぴり幸せのかおり 首をかしげてほほえむ君の

思い出にしてしまえるさ

南こうせつ

歌詞:ぼくは旅を抱いて ねむるようになった きみは淋しさと 話すようになった いつも見送ってばかりいたって言って

ひとりきり

南こうせつ

歌詞:鳥がないて 川が流れて 野山は今 花が咲き乱れ 汽車はゆくよ

マキシーのために

南こうせつ

歌詞:マキシー それがお前のあだ名さ マキシー お前は馬鹿な女さ マキシー

がんばってみようか

南こうせつ

作詞: 松井五郎

作曲: 河合徹三

歌詞:また誰かが辞めてく 片づけられたデスク 働いた日々がただ ゴミになる もしかしたら明日は

星降る夜

南こうせつ

歌詞:星降る夜は 部屋のあかり消して 静かに静かに 星のささやき聞こうよ ラジオ消して

赤ちょうちん

南こうせつ

歌詞:あのころ ふたりの アパートは 裸電球 まぶしくて

おまえが大きくなった時

南こうせつ

歌詞:あの青い空に 白い紙飛行機が 夢を 運ぶだろうか おまえが大きくなった時

月夜の晩に

南こうせつ

歌詞:月夜の晩に 涙が溢れ 頬をつたって ひと粒落ちた 悲しいわけじゃない

星屑のバラード

南こうせつ

歌詞:一番星が 灯る西の空 見上げて泣いた いまは遠い街

虹とアコーディオン

南こうせつ

歌詞:疲れて眠るまで 冗談言って 見舞いのみんな 笑わせた カーテンの部屋

永遠の花

南こうせつ

歌詞:恋に破れて いっぱい泣いた日 ラジオから 聴こえた 歌がある

母へ

南こうせつ

歌詞:胸にまどろむ 幼子に 願いこめた 子守唄 あの日の空に

あなたのことが好きでした

南こうせつ

歌詞:夜の波音 こわいのは 心も さらわれそうだから 海にはらはら

愛よ急げ

南こうせつ

作詞: 阿久悠

作曲: 南こうせつ

歌詞:はるか彼方 地平の果てに 愛に目覚めた人がいて かたちある愛 かたちない愛

二人のラプソディ

南こうせつ

歌詞:なぜ 先に逝くの 私を残して 人は 風になんか

インドの娘へ

南こうせつ

歌詞:思い出すよ アニタ 母なる国インドヘ帰っていった 思い出すよ アニタ

男だって泣くんだよ

南こうせつ

歌詞:朝までここにいようと 君が言った時から この恋ははじまった 約束の地図さえ持たず 始めて触れた唇

君を愛したい

南こうせつ

作詞: 南育代

作曲: 南こうせつ

歌詞:僕はいつも 孤独だった たぶん君も そうだったように 街は人であふれかえっているのに

ちらしずし

南こうせつ

歌詞:今夜も又 雨が降ってる 高い高い ビルの谷間から 早く僕を

友の唄が聴こえる

南こうせつ

歌詞:生まれて来て良かったと 思う暇もなかった 歳月人を待たず 気がつけば今日を生きている

月夜

南こうせつ

歌詞:黄金色の 木の実ひとつ 香ってる ヴェランダには 金の光

息子

南こうせつ

歌詞:明日の朝 息子が出て行く まぶしい背中で ここを出て行く 思えば

君がいたから

南こうせつ

歌詞:なにもない海沿いの小さな町は 僕たちの青春を燃やした町さ それとなく待ち伏せた憧れの君 肩並べ帰る道夕陽が染める

ステラ

南こうせつ

歌詞:初恋のように言葉にならない想い 口づけることも無意味なことに思える そばにいるだけで言葉はいらない想い 抱きしめることも無意味なことに思える 君に会ってから心の底から

北の旅人

南こうせつ

歌詞:若さにつまずいて ベソをかいた あの夏の日 毎晩恋しくて

上海エレジー

南こうせつ

作詞: 松本隆

作曲: 南こうせつ

歌詞:名も知らぬ花 咲く街角を 口もきかずに 見送ってくれたね 弓のかたちの

抱きしめればきみは

南こうせつ

歌詞:愛してるといってと 君が言う 照れるじゃないかと 僕は言う なんどでも聞かせてと

幼い日に

南こうせつ

歌詞:石ころだらけの この道を まっすぐ歩いて行くと 親せきの おばさんの家

南こうせつ

歌詞:妹よ ふすま一枚 隔てて今 小さな寝息を たてている妹よ

雪が降る日に

南こうせつ

歌詞:雪が降るよ やまずに昨日から 昨日から 窓の外は何にも見えない 見えない

夜明けの風

南こうせつ

歌詞:今日も目が覚めたら 世界は闇に包まれている 最後に光を見たのは いつだったっけ

プライベート・ソングII

南こうせつ

歌詞:静かにまどろむ夕暮れには あの娘のことをおもいだすのさ 馬鹿して騒いだ黄金の日々 何もかも祭にしたっけ

歌うたいのブルース

南こうせつ

作詞: 南育代

作曲: 南こうせつ

歌詞:思い出を 語るには 早過ぎると わかってるけど 三日月が

おかえりの唄

南こうせつ

歌詞:この町は 小さいけれど 「おかえり」の唄が 生まれる町 あの川のそば

あの夏の二人

南こうせつ

作詞: 南育代

作曲: 南こうせつ

歌詞:あなたと二人で 旅をした 夏の日 ひんやりと 心地よい

幸せになろう

南こうせつ

歌詞:あの緑のほほえみが 君にも見えるかい みずみずしい春のメロディー 僕が奏でてあげる

霧の彼方

南こうせつ

歌詞:霧の彼方 高く低く浮かぶ 手を伸ばせば 指をかすめ消えた もっとそばで感じて

からたちの小径

南こうせつ

歌詞:なつかしいうたを 誰かがうたってる 遠い日の思い出が よみがえる 駅から続く

南こうせつ

歌詞:旅の宿 窓を開ければ 船の底 たたくさざなみ 星ひとつ

忘んなよ島ぬくとぅ

南こうせつ

歌詞:風に抱かれて 星を集めて 夜明き通し 毛遊び 十五夜の月

この朝はどこかの夜更け

南こうせつ

歌詞:この朝は どこかの夜更け 目覚める人 眠りにおちる人 たった一つの

旅するあなた

南こうせつ

歌詞:旅をするあなた あなたはどこへ行くのですか スーツケースの中は そんなにつまっているのに どうして

南 こうせつ(みなみ こうせつ、本名:南 高節、1949年2月13日 - )は、日本のフォークシンガー・元かぐや姫のリーダー。ベリーファーム所属。 大分県大分市竹中(旧:大分郡竹中村)出身。かぐや姫時代に「神田川」が大ヒットし、続けて「赤ちょうちん」「妹」がヒット。解散後も「夢一夜」「夏の少女」などのヒット曲を生んでいる。現在、大分県杵築市在住。妻はエッセイストの南いくよ(南育代)。 wikipedia