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竹原ピストルの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

90 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

高円寺

竹原ピストル

歌詞:台風のくるくるが季節を早送りしたんだろうか。 さすがにまだ暑いな、と思いつつもカッコつけで着ていた革ジャン。 陽が落ちるなりのこの寒気をまるで予言していたかのように、 結果的にはちょうどいい塩梅にあったかいな。

マイメン

竹原ピストル

歌詞:アクセル ブレーキ 巻き込み確認 観光無関心 現場直行

石ころみたいにひとりぼっちで、命の底から駆け抜けるんだ

竹原ピストル

歌詞:慕情と身勝手の曖昧な境界。 会えないのか、会いたくないのか。 巡り巡る旅路の風は、紙ヤスリのようにぼくをずるんと撫でていく。 お陰でぼくの車の中は、ぼくの削りカスだらけだ。 いつか完全にコナコナになったら、ビンに詰めて砂時計にしてね。

せいぜい胸を張ってやるさ。(テレビ朝日系「電脳ワールドワイ動ショー」エンディングテーマ)

竹原ピストル

歌詞:人もまばらな駅のホームに、朝の列車がやってきた。 今夜に向かって走りゆく、朝の列車がやってきた。 萎んだカバンを胸に抱き、寝ぼけ眼で車窓を覗く。 街を去る度に音がする。何かと千切れる音がする。

たった二種類の金魚鉢

竹原ピストル

歌詞:つないでいたくはないのに ふりほどくことができないね 干からびた鱗のよう 並ぶ影と影

御幸橋

竹原ピストル

歌詞:夜明けの前の薄闇の 遥かに灯る梅の花 月は鍵穴のように動かない

あっかんべ、だぜ故郷

竹原ピストル

歌詞:鈍色の海を縁取りひしめく工場群。 痛ましいほど絶え間なく、果てしない律動。 散々、風に弄ばれた挙句、結局、雲のわずか手前で力尽きる煙突の煙。 列車は関節を軋ませながら、過去、現在、未来を事細かに縫い合わせる。

南十字星

竹原ピストル

歌詞:己が胸の内と同じ色 島の夜道 真夏の夜風 熟れ果て爛れたアダンの実 虫に齧られ

Float Like a Butterfly, Sting Like a Bee!!

竹原ピストル

歌詞:朝靄に滲んだ東の空 道のりを淡く齧るブーツの踵 寝てはいないが 起きてもいないまま あくびをひとつ

ギラギラなやつをまだ持ってる

竹原ピストル

歌詞:合図と同時に喰らいつくマイク。 所謂、バイブス、ヤバいっつータイプッす。 あんたの退屈、ひねり潰す、渾身の出し物。 何者なのかは関係ないのよ。 どーぞ足元見てくれ。但し最後まで居てくれ。

It's my life

竹原ピストル

歌詞:回想に飽いて大あくび 目をやる車窓の彼方の彼方 列車と並んで泳ぐ雲 よちよち歩きの春をあやす

狼煙 (ver2)

竹原ピストル

歌詞:マイクチェックなし 唐突に言葉の雨降らし 辻斬りに明け暮れる暮らし シーンの最底辺でエンターテイメント 野次を声援にひっくり返して

Gimme the mic !!

竹原ピストル

歌詞:昨日の俺でもできたこと 今日の俺だからできること 明日の俺ならできそうなこと 混じり混じって俺ができてる

いくぜ!いくか!いこうよ!

竹原ピストル

歌詞:遥かの街に夕日を放り投げて ふと見上げた瞬きは さて 何番星くらい?

I miss you...

竹原ピストル

歌詞:ぼんやりしていたら すっかり見失ってしまいそうで 目をこらして 目をこらして つとめて目をこらして

名も無き花

竹原ピストル

歌詞:昨日も眠ってない 今日も眠れない 一体 いつになったら疲れるのか ぼくは元気にしています

ドサ回り数え歌

竹原ピストル

歌詞:一弦、二弦が切れるのは 仕方がないことでしょう 三弦が切れるのも まあ、仕方がないことでしょう

一等賞

竹原ピストル

歌詞:ぼくは目を覚まし 朝焼けはまだ寝ぼけてる 誰より先に踏み出して 影より長く呼吸を揺らす

俺たちはまた旅に出た

竹原ピストル

歌詞:勝たなきゃ先に進めないのがトーナメント表。 勝たなくても先に進めるのがあみだくじ。 どちらにもエントリーすることができなかった俺たちが 千鳥足で進むのがこの細く入り組んだ路地裏だよ。

youth(テレビ東京系「Crossroad」エンディングテーマ)

竹原ピストル

歌詞:友情もほどほど、恋愛もほどほど、 これといって縁を求めない人間がようやく まともに独りになれる場所っていったら、 昔から授業中の教室の片隅か、 ライブハウスの楽屋の中かって大体相場は決まってるんだ。

全て身に覚えのある痛みだろう?

竹原ピストル

歌詞:見わたす限りに広がる明日に 溺れかけては呼吸をこがして やっと手に入れたものは一体なんだった? 何でもなくてもちゃんと歌にしようぜ

ぼくの夢でした

竹原ピストル

歌詞:新しい目覚め方で 新しく目覚めたよね まつげにはじけた あわいあわい朝 君が見させてくれた

ばかやろ。

竹原ピストル

歌詞:どこに向かうことをもって 向かうというのだろうか どこに辿り着くことをもって 辿り着いたというのだろうか

わたしのしごと

竹原ピストル

歌詞:どうせころがり落ちるなら はじめから床で眠るさ 甘い夢を見たいなら きっとそれが賢明さ

3センチの歌

竹原ピストル

歌詞:3センチ 雲が動いて 3センチ お日様が顔を出した 3センチ

父から娘へ~さや侍の手紙~

竹原ピストル

歌詞:父は死にました でも 心配しないで下さい 父は死にました でも

ぼくらしく

重岡大毅,藤井流星(WEST.)

歌詞:季節の終わりの風が吹いている。 ふと思い浮かぶ顔がある。 甘いような苦いような。。 どっちつかずの感傷を持て余し、ツムジをつつく。

初詣

竹原ピストル

歌詞:雲から零れた月明かりが 老いた桜木の骨を晒す 雪にも雨にもなれぬまま 手の甲でみぞれが息絶える

きーぷ、うぉーきんぐ!!

竹原ピストル

歌詞:今晩をうっかり昨晩にしそこねて ずるずると独酌 重い物思い ここまでこうなら きっとこのままずっとこう

藍色のハンカチ

竹原ピストル

歌詞:星の数だけ星があり 人の数だけ人がいる やっと頭がちゃんとしたのかな 目を開けたまま 眠るようになった