1. 歌詞検索UtaTen
  2. 木下龍太郎の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

木下龍太郎の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

282 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

いで湯の宿

鏡五郎

湯舟に浮かぶ 三日月を 手桶で掬い 湯を浴びる きれいな肌で

忘れな草をあなたに

菅原洋一

別れても 別れても 心のおくに いつまでも いつまでも

忘れな草をあなたに

芹洋子

別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも

あんたの花道

天童よしみ

鳶が天まで 舞い上がるには 送り風より 向かい風 夢を捨てずに

風待港

長保有紀

船は千来る万来る中で 貴方の船をこころ待ち もしも港に戻ったならば 嵐よ止むなしばらくは 時化の間はとも網解かぬ

鳥取砂丘

水森かおり

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

潮の匂いに 包まれながら 砂に埋れて 眠りたい 失くした後で

北列車

市川由紀乃

肩の雪さえ 払わずに ホームで送る 影法師 たとえ嘘でも

熊野古道

水森かおり

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

離れるほどに 恋しさつのる 心はなんて あまのじゃく 列車を何度か

愛始発

西方裕之

作詞: 木下龍太郎

作曲: 岡千秋

お前ひとりを 泣かせはしない 今日から ふたりは 一緒だよ

しあわせのうた

榊原郁恵

東に住む人は しあわせ 生まれたばかりの 太陽を 一番先に

津和野川

島津悦子

馴染んだ指輪を 三日だけ 外す女の くすり指 一度限りの…

情夜灯

角川博

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

みれん涙を 手桶で流す 女ひとりの 仕舞い風呂 湯舟の窓には

秋保の宿

千葉一夫

障子閉めても 私の耳に 瀬音哀しい 名取川 少し覚えた

北島三郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 原譲二

ここでいいなら 頂上だけど 先を見上げりゃ まだ中半 男なりゃこそ

大石内蔵助

鏡五郎

松の廊下の 刃傷を 国へ知らせる 早飛脚 殿に殉じて

汽笛

五木ひろし

粉雪舞い込む 北国の駅 襟を立てても こころに積もる 貴方は夢を

知床番屋

山口ひろみ

作詞: 木下龍太郎

作曲: 岡千秋

ようやく海明け 流氷が 北へ戻った オホーツク 男と女の

国定忠治

市川由紀乃

(台詞) 「赤城の山も今夜を限り、生れ故郷の国定の村や、縄張りを捨て、国を捨て、 可愛い子分の手前達とも別れ別れになる道途だ。」 強い者だけ

流氷鳴き

山内惠介

どこかでお前の 泣く声が 聴こえるようで 聴こえるようで また背伸び

東尋坊

水森かおり

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

別れ旅する 女の胸を 見抜いて泣くのか 日本海 波の花散る

忘れ雪

市川由紀乃

想い出づくりの 北国の わかれ湯宿に 雪が舞う きっと今年の

夜まかせ

謝鳴&椋忠治郎

見えないようだね 待ち人あなたも 塞がらないのね 貴方の隣りも 降られ同士の

人生山河

北島三郎

思い通りに 通れたら 苦労する奴 誰もない 今日の一歩の

秋吉台

水森かおり

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

掴んだつもりが いつしか消えた あなたの愛は 蜃気楼 旅に逃れた

鈴の音 山河

芹洋子

菜の花畑を 鈴が行く お遍路さんの 鈴が行く 赤い椿の

嵯峨野巡礼

水森かおり

作詞: 木下龍太郎

作曲: 森川龍

愛し合っても 実らぬ恋の せめて最後の 想い出づくり 嵯峨野巡礼…

釧路湿原

水森かおり

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

愛の暮しも 月日が経てば どこかでボタンの 掛け違い 釧路湿原…

オジロ鷲

細川たかし

作詞: 木下龍太郎

作曲: 船村徹

定置 刺し網 漁場の空で 今日も輪を描く 北の鳥

鳴門海峡

三橋美智也

いのち捨てても 悔いないほどに 惚れていちずに 惚れさせた 憎いあの娘は

裏町しぐれ

三代沙也可

風邪を引くなと やせた手に 無理に持たせた 男傘 急に降り出す