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木下龍太郎の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

282 曲中 151-180 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

浮雲日記

泉ちどり

浮世の風に 流されながら 生きて来ました ただひとり 女ごころの

櫻守

水森かおり

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

破られるために あるのでしょうか 男と女の 約束事は あなた待てども

雁渡し

水森かおり

愛を失くした 女の部屋は どっちを向いても すきま風 雁が来る頃

海峡蛍

山口ひろみ

作詞: 木下龍太郎

作曲: 岡千秋

送る人ない 女の旅に 従いて来たのか 港から 明かり点して

男の流転

鏡五郎

作詞: 木下龍太郎

作曲: 岡千秋

針で刺すよな 世間の目より 痛い他国の 雪つぶて 他人のうわさを

袖摺坂

三笠優子

作詞: 木下龍太郎

作曲: 岡千秋

言葉はなくても 目と目を見れば いまでは心の 奥まで分かる 袖摺坂は

野尻湖ひとり

水森かおり

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

哀しみ色の 想い出捨てに 湖畔の宿に 来ています 忘れたいのに

お菊(歌謡節入り)

坂本冬美

何があろうと嫁いだ先の 土に咲くのが 女花 やくざ渡世を承知の上で 固く結んだ

夜汽車は北へ

三代沙也可

寒い 寒い 膝掛け巻いても 寒い あなたの居ない

はまなす母情

山内惠介

旅の途中で 目に止めた 浜に咲いてる 北の花 幼ごころに

花の渡り鳥

氷川きよし

広い世間も 追われて渡る 渡り鳥には 狭い空 浮いた浮いたの

紀伊水道

島津悦子

作詞: 木下龍太郎

作曲: 花笠薫

結城つむぎの 袖振るたびに 匂い袋の 鈴が泣く 船を

地吹雪情話

永井みゆき

作詞: 木下龍太郎

作曲: 岡千秋

初めて履いた カンジキに 足を取られて 道に這う なんでこんなに

漁火の宿

鏡五郎

わかれ盃 なみだで干して 返すお前の 移り紅 海に揺れてる

天塩川

水森かおり

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

旅の終りは 一番遠い 駅を選んだ 時刻表 愛の残りを

那智の火祭り

鹿島ひろ美

作詞: 木下龍太郎

作曲: 弦哲也

鎌倉積みの 石段を 大松明が 駆け上がり

北斗星

氷川きよし

男みれんの 捨て場所いずこ 尋ね尋ねる 渡り鳥 影法師が道連れ

月太郎笠

氷川きよし

義理の貸し借り 忘れたならば 飛ぶに空なし 旅鴉 恩も恨みも

さいはて海峡

市川由紀乃

旅を一緒に する気でしょうか… 船の後追う 北かもめ 似た者同士の

みだれ雪

千葉一夫

作詞: 木下龍太郎

作曲: 花笠薫

明日を想えば 心まで 湯冷めしそうな いで湯宿 これが最後のお酒なら

ふたり道

真咲よう子

"おひとついかが""お前も呑めよ" 笑顔と笑顔の 差し向い 明日が見えない つらい夜も

隠れ咲き

市川由紀乃

離れ離れに 座っても 揃って降りる 湯の駅は いまも迷って

筑後川

北山たけし

作詞: 木下龍太郎

作曲: 原譲二

明日の出口が 見えない夜は 北向き窓の 空を見る 胸に浮かぶは

ひとり雨

鏡五郎

連れは一日 遅れて来ると その場つくろう つくり言 湯宿にいつか

越後海道

長保有紀

こころ残して 身を引く恋は いつの日消える なみだ跡 越後海道…

寄り道酒場

島津悦子

酔って羽目でも 外さなければ 重いばかりよ 肩の荷は そうよ…ここは人生

終列車

森進一

女の明日を 一枚の 切符に賭ける はずでした どうぞ叱って

花鼓

市川由紀乃

どちら向いても 千両笑顔 映える万年 常盤松 福を分け合う

淀君

市川由紀乃

親の仇の 情けに生きる 女哀しや 露の花 元は名もない

牡丹雪

市川由紀乃

愛を失くして 生きられるほど 私は強く ないのです 恋のなきがら