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さだまさしの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

491 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

前夜(桃花鳥

さだまさし

歌詞:桃花鳥が七羽に減ってしまったと新聞の片隅に 写りの良くない写真を添えた記事がある ニッポニア・ニッポンという名の美しい鳥がたぶん 僕等の生きてるうちにこの世から姿を消してゆく わかってる

いのちの理由

クリス・ハート

歌詞:私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため

夢百合草 (あるすとろめりあ)

さだまさし

歌詞:間違ってなどないからねと 誰かが言ってくれたら 少しは救われるかしら 一生一度のこの恋に 回る因果の糸車

フレディもしくは三教街―ロシア租界にて―

さだまさし

歌詞:フレディ あなたと出会ったのは 漢口 揚子江沿いのバンドで あなたは人力車夫を止めた

無縁坂

グレープ

歌詞:母がまだ 若い頃 僕の手をひいて この坂を 登る度

あの人に似ている

さだまさし

作詞: さだまさし ..

作曲: さだまさし ..

歌詞:昔 哀しい恋をした その人を 護ってやれなかった その日

無縁坂

香西かおり

歌詞:母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば

天人菊

グレープ

歌詞:母の好きだった歌が ふとラジオからこぼれている 記憶の湖の畔で 母が小声で歌ってる 何故こんなに切ない歌を

避難所の少年

さだまさし

歌詞:避難所で会った少年は 静かな目をして 遠い海を見てた 凍える手でおむすびを 僕に手渡して

人買

さだまさし

歌詞:古里の野辺は早蕨の 萠え出る頃浅い春 渡りそびれた冬鳥と 霞立つ沢の糸柳 いつもと変わらぬ風景に

償い

さだまさし

歌詞:月末になるとゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに 必ず横町の角にある郵便局へとび込んでゆくのだった 仲間はそんな彼をみてみんな貯金が趣味のしみったれた奴だと 飲んだ勢いで嘲笑ってもゆうちゃんはニコニコ笑うばかり

療養所

さだまさし

歌詞:病室を出てゆくというのに こんなに心が重いとは思わなかった きっとそれは 雑居病棟のベージュの壁の隅に居た あのおばあさんが気がかりなせい

天までとどけ

さだまさし

歌詞:出逢いは いつでも 偶然の風の中 きらめく君 僕の前に

桜の樹の下で

さだまさし

歌詞:桜の樹の下に集まって みんなで最初からやり直そう 両手に余る悲しみを越えて みんなで最初から始めよう

桜 桜 咲くラプソディ

サーカス

歌詞:駄目でもいいじゃん 雨でもいいじゃん 明日晴れたらもうそれだけでいいじゃん 欲張ったら駄目 諦めたら駄目

秋桜

中森明菜

歌詞:淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする

鳥辺山心中

さだまさし

歌詞:硝子細工の其の思い出の 割れたかけらで 凍えた指を切る 今だに二人居るかのような 夢の夢の夢こそ

邪馬臺

さだまさし

歌詞:盲いた詩人はいつも ザボン口に運び乍ら 想い出たどる様に 見えない目を開いて 静かに海を観てた

道化師のソネット

石川ひとみ

歌詞:笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために

好敵手

さだまさし

歌詞:子供の頃のお前と俺は 何ともキラキラした目をしてる 二人並んだ古いアルバムで エースと四番を争っていた

虹の木

さだまさし

歌詞:空港の長い回廊を 君の肩さえ抱けずに 途切れ途切れの言葉で 時はゆく 28番ゲート

Birthday

さだまさし

歌詞:幸せをありがとう ぬくもり届きました なによりあなたが元気でよかった 宝物をありがとう 思い出届きました

広島の空

さだまさし

歌詞:その日の朝が来ると 僕はまずカーテンを開き 既に焼けつくような陽射しを 部屋に迎える 港を行き交う船と

春雷

さだまさし

歌詞:はじめは小さな雲だった それが少しずつ拡がって やがて大空を埋め尽くして いま春の嵐

歳時記

さだまさし

歌詞:卒業迄に咲けばいいねと君は ある日急に窓辺にはち植えを置いた 何もなしに別れてゆくよりも 残したいと はじめた歳時記

もーひとつの恋愛症候群

さだまさし

歌詞:恋と呼ばれる一過性の発情症候群に於ける その発病及び傾向と対策をここで考え直す 国籍、成績、月収、貯金、単身赴任 賞罰のあるなしにかかわらず凡そ次のとおり

0-15

さだまさし

歌詞:えー、さて、えー、次のおハガキを読んでみたいと思います。 これは、えー、練馬区ですね。えー、新井秀次、ね。練馬から、 いらっしゃい。きたねえ字だなこりゃな。字かこりゃ。 僕は以前、えー、あ、さださんお願いがあります。僕は昔から 以前から、好きな女の子がいる、いたんです。ところが、最近、

木根川橋

さだまさし

歌詞:『先生、俺達の木造校舎 すっかりなくなっちまったんですねェ それに、あの暑い夏に重いローラー転がしてならした テニス・コートの上にプールなんか出来ちまって… 先生、時の流れって、そんなもんですかねェ』

悦楽の園

長山洋子

作詞: 阿久悠

作曲: さだまさし

歌詞:お許し下さい 悦楽の園におります いつ帰れるやら 心はあなたを想い からだはこの場を動きません

短篇小説

さだまさし

歌詞:ささやかな嘘があなたから滲む 季節の替わり目に ふとこぼれたのですね 思い出の中はあたたかいですか 私はその人に