楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
とある物語
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森山直太朗
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夢の向こうに 覚めない夢があったから 手作りのステージ みんな呼んで踊ったのさ 紙芝居のような
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触ってごらん
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森山直太朗
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触ってごらん 命だよ この温かい 塊が
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初恋
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森山直太朗
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淡いベージュのキャミソール 木陰の上に寝転んだ 固い表紙の本の中 私は異国の風に乗る
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夜に明かりを灯しましょう
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森山直太朗
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長い沈黙が 君におとずれて ぼくは窓の外 行けるとこまで行ってみる
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悲しいほどピカソ
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森山直太朗
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渡り廊下の向こうから あなたの笑顔がやってきた 黄金律のボーダーと 引っ掛けただけのサンダルと
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ラクダのラッパ
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森山直太朗
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カレンダーに印を付けて 伏し目で何を見てるんだ 目の前にいる大切な人さえ 守ることさえできやしないのに アクセサリーで飾り立て
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人のことなんて
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森山直太朗
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人のことなんて もうどうだって いいじゃないか
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アメリカにいるみたい
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森山直太朗
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生まれ変わったら なんになる? 三軒茶屋の交差点 隣で女が話してる
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知らないことが多すぎる
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森山直太朗
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知らないことが多すぎる 明日の天気 電話機の仕組み 先生の機嫌 知らないことが多すぎて
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諸君
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森山直太朗
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めまぐるしい毎日だ けど苦しいわけじゃない 二人乗りで下る坂道 遠くの空が切なく光るよ 週休六日の毎日じゃ
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風曜日
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森山直太朗
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唐突に切られた電話 受話器の向こうの世界を僕は知らない 月の裏側で君と出逢い 1/6の重力で求め合った
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夕暮れの代弁者
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森山直太朗
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ごめん俺、嘘付いた 言った手前後引けず でもいつだって俺らの付く嘘はホントの嘘だよ 確かにあの日は風が良くって なんでも許せる気持ちだったろ
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四つの置時計
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森山直太朗
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昔話でもなんでもないのさ 歴史の途中で 右往左往 真っ赤なリンゴが落ちてきて 怒ったバナナの右脳左脳
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スノウドロップ
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森山直太朗
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スノウドロップ 君がいたあの頃 窓辺に飾っても 心寂しいだけ
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恋しくて
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森山直太朗
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あれはもう過ぎた日の出来事 君といたあの季節 笑い話にはまだほど遠くって 捨てられない宛名のない手紙
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メビウス
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森山直太朗
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ベランダに シケモク燻らせ 胸焼け 飲みかけの缶コーヒー飲み干す
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12月
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森山直太朗
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夜更けから 降り出した雪は きっともう 積もるのだろうか 窓は白く
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もう3時
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瑛人
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分かった日から 分からなくなってた 分かった日から 嬉しくもなった
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自分が自分でないみたい
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森山直太朗
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どうしてまた そんなことするの 自分が自分でないみたいに どこから見た
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とは
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森山直太朗
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宙に散開した捕えようのない想い 自転車を跨いでカーブに沿って切るハンドル どんな困難だってしれっと乗りこなしてみせる 若干安易なオペレーションだけど
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傘がある
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森山直太朗
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降り出した雨に カレーが食べたくて ふらり入った カウンターの店
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本当の君
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森山直太朗
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かれこれ時も過ぎ去って いつしか日々は絡まって 庭の木蓮咲く頃に 心のヒダが重なった
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今
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森山良子
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例えば僕が死んだなら 君は笑ってくれるかな そのことだけが心配で 僕は死なずにいるんだよ
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そりゃ生きてればな
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森山直太朗
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初っ端の朝に 出端挫いて 見よう見まねで コイン弾いた
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そのままの殿でいて
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森山直太朗
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ふてくされた横顔 眠たそうな眼差し コホンと咳一つ 鶲鳴く日暮れ
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小鳥
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森山直太朗
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小鳥 君は今でも アネモネ 陽も翳るリビングでウトウトしてる 小鳥
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フレデリック
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森山直太朗
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永遠それはフレデリック 動かないカタツムリ 永遠それはフレデリック 風に舞う赤とんぼ
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この時が、ずっと
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森山直太朗
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永久に 青く澄んだ空に 掛けた君の願い 消え入る笑い声も
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愛の比喩
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森山直太朗
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どれだけ君と 話しただろう 見つめるだけで 幸せなのに
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オラシオン
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森山直太朗
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オラシオン 君は幻 祈りの最初の言葉 オラシオン 風に舞う記憶
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