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松井由利夫の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

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楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

白雲の城

氷川きよし

夢まぼろしの 人の世は 流れる雲か 城の跡 苔むすままの

箱根八里の半次郎

氷川きよし

廻し合羽も 三年がらす 意地の縞目も ほつれがち 夕陽背にして

北の駅

三代沙也可

ひとりで 生きる 淋しさは 枯葉 木枯し

博多しぐれ

三笠優子

作詞: 松井由利夫

作曲: 聖川湧

意地と人情の 筑前絞り 粋に捌くにゃ 惚れすぎた 月の那珂川

沓掛時次郎

坂本冬美

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

合わぬ辻褄 無理矢理合わせ 着けなきゃならねぇ おとしまえ 野暮な渡世の

番場の忠太郎

氷川きよし

筑波颪も 荒川土手を 跨ぎゃほぐれる 三度笠 顔も知らねえ

母の声

三笠優子

作詞: 松井由利夫

作曲: 花笠薫

風の音にも わが子を想う 母の涙は 情けのしずく なにはなくても

別れの入場券

松山恵子

ひと目逢いたい それだけで 息をはずませ 転げて来たに あの人を乗せた夜汽車は

艶歌船

細川たかし

腰に結んだ 一本綱に 命あずけた 荒くれ鴎 かしぐ舳先に

だんじり

中村美律子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

風を喰らって 傾くような 屋台骨では 天下は取れぬ 意地と根性

おんな花笠 紅とんぼ

氷川きよし

風の吹きよで てのひら返す 人の心と 枯落葉 そんな浮世を

山川豊

堕ちるとこまで 堕ちたなら 失くすものなど なにもない 口じゃ強がり

紅の舟唄

竹川美子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

この舟が 酒田港に 着くまでは わたしはあなたの こころ妻

流れて津軽

島津亜矢

よされよされと しばれて積もる 雪はおんなの 恨み花 三味は抱いても

明日香川 恋歌

服部浩子

作詞: 松井由利夫

作曲: 叶弦大

なみだ笹舟 花の露 乗せて流れる 明日香川 人恋う夜更けは

小春

島津亜矢

浮名を流す蜆川 小春治兵衛の エー道行きじゃぞェ… 帯も身幅も

下北漁歌

細川たかし

作詞: 松井由利夫

作曲: 聖川湧

窓の氷柱を 二つに折って 酒にぶちこみ一気に飲み干す 茶碗酒 時化には勝てない

俺の出番はきっと来る

木村友衛

花の舞台の幕が開く 筋は一本 根性だけは どこの誰にも

一剣

氷川きよし

川の水面に 揺れる月 一刀両断 影を斬る 心騒がず波立てず

木屋町の女

綾世一美

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

傘のしずくを 目で追いながら まわす未練の 糸車 雨の木屋町

斎太郎船

北見恭子

どんとしぶきが 噛みつく舳先 夢に浮かれりゃ ふり落とされる 捨てろ捨てろよ

きよしのソーラン節

氷川きよし

ヤーレンソーランソーランソーラン ソーランソーラン ハイハイ 空の青さを ドカンと浴びりゃ

流れて津軽

桂竜士

よされよされと しばれて積る 雪はおんなの 怨み花 三昧は抱いても

津軽恋つづり

山口ひろみ

雪の匂いは 津軽の匂い 情けぬくもり ストーブ列車 胸のいたみを

最上川恋唄

音羽しのぶ

作詞: 松井由利夫

作曲: 遠藤実

霧に抱かれた お山のように わたしはあなたの 腕の中 恋の一の瀬

きよしの森の石松

氷川きよし

叩きゃ誰でも 出るのが埃 野暮は棚上げ この渡世 根掘り葉掘りは

未練の波止場

松山恵子

もしも私が 重荷になったらいいの 捨てても恨みはしない お願いお願い 連れて行ってよ

いのち花

水森かおり

作詞: 松井由利夫

作曲: 森川龍

分けあういたみ 思いやり 愛はひたすら 明日を待つの わき道

木曽恋い鴉

三笠優子

作詞: 松井由利夫

作曲: 弦哲也

筏流しが 水棹にはぐれ いつか身につく 三度笠 罪でござんす

男の情話

坂本冬美

意地を通せば 情が枯れる 夢にすがれば つき当たる それが世間と