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さだまさしの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

502 曲中 451-480 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

君の歌うラブソング

さだまさし

君の歌う切ないラブソング ラジオから聞こえる 僕との恋の歌 今はもう過ぎ去りしラブソング すれ違う心を止められず別れたあの日

さだまさし

作詞: 永六輔

作曲: さだまさし

しあわせだと思った人が ふしあわせ ふしあわせだと思った人が しあわせ そんなことってあるんだよね

桜月夜

さだまさし

桜月夜の二年坂 薄紅色の風の中 祇園あたりははなやいで 酔人達の歌の中

神の恵み~A Day of Providence~

さだまさし

ひとつ忘れてはいけないことは 僕たちは戦争に負けた国に生まれたってこと どういう意味かは人によって少しずつ違うけれど この事実だけは 誰にも違わないってこと

クリスマス・ローズ

さだまさし

思い出の輪郭が 少しずつほどけてくると 思い出は全て 美しくぼやける もののようね

不器用な花

さだまさし

君が選んだ花は 名もない花で 一番好きだと思ったから 選んだ 誰にあげよかちょっと迷ったが

君が選んだひと

さだまさし

そう 約束したね もしもふたりが 違う道を歩く日が来ても どんなときにも

短篇小説

さだまさし

ささやかな嘘があなたから滲む 季節の替わり目に ふとこぼれたのですね 思い出の中はあたたかいですか 私はその人に

絵画館

さだまさし

授業を抜け出して 球場のアーケード ゆっくり すれ違う スワローズのユニフォーム

名刺

さだまさし

たかが50平方センチの 名前を書いた白い紙切れに 振り廻されて何だろね されど四角いその紙切れを とりあえず俺の顔と信じて

さよなら にっぽん

さだまさし

生命を投げた少年の手紙を またTVが写している 仏蘭西の水爆のニュースと共に 故郷から帰る車の列で事故が 起きたと告げている

鳥辺山心中

さだまさし

硝子細工の其の思い出の 割れたかけらで 凍えた指を切る 今だに二人居るかのような 夢の夢の夢こそ

さだまさし

遠過ぎて 遠過ぎて 届かない恋 近過ぎて 近過ぎて

ソフィアの鐘

さだまさし

遠くでクリスマス・キャロルが聞こえる 君の涙に気付かないふりをしている 四谷見附橋 街路樹の枯れ葉 君は上手に

約束

さだまさし

母の手にすがり乍ら 歩いたあの道を いつか私も同じように 歩きたいと思ってた 思い出はセピア色に

心斎橋

さだまさし

夢を見てた 桜の樹の下を ある日二人 通り抜けた時 ふと

秋桜

香西かおり

淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては

好敵手

さだまさし

子供の頃のお前と俺は 何ともキラキラした目をしてる 二人並んだ古いアルバムで エースと四番を争っていた

SMILE AGAIN

さだまさし

もしもあなたが今 悲しみの中にいて よるべない不安に 震えているのなら 声にならない声を今

神様のくれた5分

さだまさし

地下鉄の駅を出た処で 懐しい制服に出会ったわ あなたの選んだ待ち合わせ場所は 私の学校の近くだった 眩しすぎる初夏の日射しに

ヨシムラ

さだまさし

怖いものなしで生きて来たと思ってた弟が 酒に酔った勢いで告白したことがある 実は子供の頃のこと 同じ町内に住んでいた ヨシムラって奴が

夜想曲

さだまさし

空に拡がる 銀河の涯てから はるかな風が吹いて来る夜は 子供の頃から 膝を抱えて

初恋

さだまさし

通学バスが止まる坂道を少し降りたら 小さな公園があったでしょう あの頃の私はあなたに声もかけられず そこであなたの通るのを見てた 好きとつぶやくだけで

さだまさし

いつまでもあなたのものでいると 一体誰が約束したの 突っ張って Far away

二軍選手

さだまさし

スター選手とのトレードで 彼がこの町に来たのは 三年前北風の強く吹く午後だった 合宿所迄の道程を きかれたことから二人の

マグリットの石

さだまさし

あいそ笑いで生きるより ののしりの中で死にたい そう吐き捨てて遠くを見てた まなざしがとても恋しい

天狼星に

さだまさし

自分だけは だませなくて 独り夜汽車で旅立つけれど ひとつひとつ 数える駅の

勇気を出して

さだまさし

時折自分だけ不幸に思えてきたり 独りきりで生きている気がしたり よくあることだね 僕は そんな時思い出す言葉がある

時代はずれ

さだまさし

元気だったか 汚ねえ顔ずらり並べやがってって お互い様だってか そりゃ そいじゃ始めっか

Once Upon a Time

さだまさし

窓を叩く雨に 無口な夜の寂黙 何時からだろうふたり 別々の夢を見てる 悲しくもなれぬ程