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さだまさしの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

516 曲中 391-420 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

心斎橋

さだまさし

夢を見てた 桜の樹の下を ある日二人 通り抜けた時 ふと

無縁坂

香西かおり

母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば

秋桜

香西かおり

淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては

夜間飛行 ~毛利衛飛行士の夢と笑顔に捧ぐ~

さだまさし

夕べ風になった夢をみた 僕はまだ少年のままだった そっと君の家まで飛んでみた 君もまだ少女のままだった

好敵手

さだまさし

子供の頃のお前と俺は 何ともキラキラした目をしてる 二人並んだ古いアルバムで エースと四番を争っていた

さだまさし

またひとつ恋が生まれたよ 泣きたくなるほど いい子だよ 今度こそは 本当に

赤い靴

さだまさし

坂道の途中でふと振り返れば 幻のように 光る海が見えた あの頃の二人は いつも港を見てた

十六夜

さだまさし

火をおこせ 木をくべろ 今宵は十六夜 初恋を偲びながら いざ酔い

沈吟

さだまさし

もうこれ以上 迷わせないで 気紛れに優しい それが辛い あゝ

恋愛症候群 ~その発病及び傾向と対策に関する一考察~

さだまさし

恋と呼ばれる一過性の 発情症候群に於ける その発病及び傾向と 対策について考える 年齢

おむすびクリスマス

さだまさし

君はもう忘れてしまったかしら 二人だけのクリスマス・イヴ あの頃僕等 お互いの愛のほか 何も持たなかった

向い風

さだまさし

たそがれ時の窓辺の席で あなたはじっと海を見てる 私はじっとあなたを見てる 水平線の名残りの紅で 煙草に火をつけたときあなたに

神話

さだまさし

いつまでも今のまま 暮らせるなんて思っても みなかった 本当だよ 本当だよ

聖野菜祭(セント・ヴェジタブル・デイ)

さだまさし

僕の故郷すてきな町 第三階層 今日は年に一度の 聖野菜祭 だからちょっと

SUNDAY PARK

さだまさし

公園のベンチで僕は 過ぎた愛の哀しさを数える ひとりそんな午後 子供はブランコの順番 争い

吸殻の風景

さだまさし

久し振りね相変わらず 元気そうで安心したわ 昔の様に君は笑って 煙草に火をつけて 驚かずに聞いてくれる

精霊流し

グレープ

去年のあなたの 想い出が テープレコーダーから こぼれています あなたのために

不良少女白書

ReoNa

あの娘はいつも哀しい位 ひとりぼっちで部屋の 片隅でうずくまってた

道化師のソネット

ゆず

笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために

修二会

木村カエラ

春寒の弥生三月花まだき 君の肩にはらり 良弁椿 ここは東大寺 足早にゆく人垣の

道化師のソネット

石川ひとみ

笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために

はてしない恋の歌

さだまさし

あの夏の終わりの恋は 時をこえてまだ胸に咲く 散ることを忘れた花よ 君の名ははてしない恋の歌

無縁坂

永井裕子

母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登るたび いつもため息をついた ため息つけば

天人菊

グレープ

母の好きだった歌が ふとラジオからこぼれている 記憶の湖の畔で 母が小声で歌ってる 何故こんなに切ない歌を

昭和から

前川清

電話のダイヤル回す指が震えた 声を聞くだけで幸せだった 駅の伝言板に君の名前を書いた 君はやがてそこにサヨナラと書いた あの日貧しかったけど諦めなかった

孤悲

さだまさし

今わたしに何が出来るでしょう あなたのほんとうのさいわいのために 悲しみの雨はそこここに降り 傘もなく 闇に怯えて

詩人

さだまさし

桜日和の火点し頃の メトロ駅前歩道橋の陰 詩人は独り詩集を並べ 静かに本を読み耽っていた そぞろに過ぎてゆく若者達

偶成

さだまさし

若い頃は随分嫌われたもんだった 的外れもあったが当たっているのもあった 世界中を独りっきりで 敵に回しちまった気がした 出る杭なんてきっと打たれるもんだった

OLD ROSE

さだまさし

今まであなたに幾つも悲しい 思いをさせてきたね 真冬の寒さに真夏の暑さに負けずに あなたは咲いた 美しいその花は

玉城ちはる

病室の狭い窓から 街路樹の花咲く音が聞こえる 緑は音も立てずに ひと雨ごとに深まる 四角い窓の空へ