THE BACK HORNの歌詞一覧-2ページ目

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よみ:ざばっくほーん

THE BACK HORNの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年11月23日

242 曲中 201-242 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

悪人

THE BACK HORN

作詞: 菅波栄純

作曲: 菅波栄純

あの悪人はきっと僕だあのイッちゃった集団も僕だ あの卑怯者や嘘つき山羊僕の体内で眠ればいい 毎晩秘密の栄養与えよう

ビリーバーズ

THE BACK HORN

転がる岩石になって諦めを蹴散らして進むんだ 賢い選択とは言えねえ 断然無礼な声暴れ出す 総距離を

タソカゲ

THE BACK HORN

家路急ぐ音 不意の雨上がり 続く夢の中 街を包む風

エンドレスイマジン

THE BACK HORN

「第三次世界大戦はすでに始まってるんでしょ?」と少年 迷彩のキャップに携帯電話握りしめて 愛国心 モラル

シェイク

THE BACK HORN

目隠し庶民に魔法をかけて 海原クジラの背中で眠る 如何様 金儲け 閉じない瞳

一つの光

THE BACK HORN

命の始まりと終わりが同時に訪れた朝 行き場をなくした感情と立ち尽くす秩序なき路上 血も涙もない時の風 生かされてることさえ忘れてゆく

シアター

THE BACK HORN

始まりのベルが鳴っていつもの席に着いた 最後のシーンが来るまで安心な気分で居れる 子供も大人もみんな性格も国も関係ないよ 誰もが少しばかりの時間の旅に出れる

ハロー

THE BACK HORN

自由に広がる心に果てはないよ 見えない力が世界を変えてゆくよ 夕闇の中で一人ぼっち 僕らは想いを抱えてる

フリージア

THE BACK HORN

フリージア 永遠を願っている 夢の中 泣いてる

理想

THE BACK HORN

反射する 白銀の光に まぶた閉じれば 涙よりきれいな世界まで 届く気がした

証明

THE BACK HORN

歓声 街の風に紛れては響く 嗚呼 今日も無情なステージの上で 証明

ゆりかご

THE BACK HORN

赤になる信号機 止まらない街の鼓動 サイレンが鳴いてる夜に 交差点 ビルの空

天国への翼

THE BACK HORN

果てしなく続いてゆく大空に 掴みかけたあの鳥が逃げて消えてゆく 遥か遠い丘の上 寝ころんで

野生の太陽

THE BACK HORN

ゼロになれ 感覚が目覚めてく 心臓が躍動する 骨の軋む音

水槽

THE BACK HORN

抜け殻を残してく 背中 今日も空は 不完全 僕を壊す

8月の秘密

THE BACK HORN

こんな儚いのに 離れてしまうのか 息をひそめる 君の鼓動

ディナー

THE BACK HORN

もう帰れない 天井裏は宇宙さ あぁ 白い蝶々 調教したい美少女

ワタボウシ

THE BACK HORN

夜の雪は 無音の中で 歌うコーラス隊 しんしんと ただ

白い日記帳

THE BACK HORN

この恋が燃え尽きて流星に変わるまで そばにいて微笑んで 狂い咲くほどに 止まらない日々の中知らぬ間に泳いでく 君とただたわむれるタンポポのように

針の雨

THE BACK HORN

何度も何度も胸をしめつける夜には 貴方の顔がただ浮かんでは消える 心を澄ませば聞こえてくるあのメロディー 夜道を照らすような幸せな歌よ

サーカス

THE BACK HORN

赤い砂漠をゆく 月の旅人よ 汝 夢を見ん されば光有らん

風の詩

THE BACK HORN

その詩は夢からやってきた 懐かしい景色を想いだすように まぶたを閉じる 陽だまりの中

反撃の世代

THE BACK HORN

剥ぎ取られた誇りと押しつけた夢の国 取り返した平和は偽りの暇つぶし 「ゆとり、ゆとり」と言うとおり思考さえ持て余す 無為に過ぎる浮世は満ち足りて歪んだ満月

再生

THE BACK HORN

俺達はあてもなく産まれたリンドウ 悲しみも愛せずに一人咲いている 存在を乞う魂 偶像作られてきた整合性

ペルソナ

THE BACK HORN

大暴落の感情 はじけ飛び急上昇 足りない頭コネて フィクションはノンフィクションに買い取られ 小さな世界に裁きの鐘が鳴るだろう

パレード

THE BACK HORN

ほら 振り返れば足跡 俺にはまだこの街で生きてく資格はあるのか? 投げ捨てた煙草と独り言 都会の風が飲み込んだ

真夜中のライオン

THE BACK HORN

熱帯雨林の街は夜の匂い 淋しげな愛と光の雨 真夜中のライオン震えている 選びとれ 目指すべき未来を

神の悪戯

THE BACK HORN

神が舞い降りる 蛇腹模様の空 目覚めた欲望がヒステリックな夜 天使と悪魔が愛し合えば

パラノイア

THE BACK HORN

ガラス細工の僕の心 月を透かし夜に消えた ここが何処だか分からぬまま ワイングラス赤く染まる

THE BACK HORN

星よ 月の雫よ 誰の道を照らすのだろう 風よ 森よ

夏草の揺れる丘

THE BACK HORN

釈迦堂を通り抜け宵待ちの坂を行く 懐かしき顔の待つ夏草の揺れる丘 世界中の悲しみを憂うなんてできねぇさ せめて大事な人が幸せであるように

共鳴

THE BACK HORN

世界は砕け散って深い闇に飲まれて 誰もが不完全な二つとない魂 繋ぐように強く強く抱いて

夢の花

THE BACK HORN

いつの日からだろうか こんな風に上手に 人混みを歩く靴を履いたのは むせかえる夏の雨 この街に来た頃は

上海狂騒曲

THE BACK HORN

かわいいあの娘の手首にゃ傷がある チャイナブルーさ 笑顔を奪った奴らは許さねえ 港の倉庫で唸りを上げたのは 金属バット

羽根 ~夜空を越えて~

THE BACK HORN

人をあんなに愛したのはきっと 最後だろう 死ぬまで 口説き文句が上手く出ない俺は 好きな歌を歌った

Days

THE BACK HORN

長い月日重ね 築いてきたもの どんな宝石より素敵な 僕らだけの物語

ヒガンバナ

THE BACK HORN

作詞: 松田晋二

作曲: 菅波栄純

全てを賭け挑んで 崩れ落ちた君を 繋ぎとめているものは何? あの日の夢は ここで破れ去るのか?

番茶に梅干し

THE BACK HORN

何にも始まらなかった 歴史のスキマの一日 少し暑くて長かった そんな今日が終わってく

思春歌

THE BACK HORN

思い出してた この街に来た頃 夢だけ食ってれば生きていけた日々を TVのニュース

グラディエーター

THE BACK HORN

迷い込んだ砂漠の果て 生きる意味を無くしたまま 握りしめた剣はただ一つの誇りだった 夜に滲む罪の跡

生まれゆく光

THE BACK HORN

何を話そう 未だ見ぬ君へ 僕が見てきた悲しみの果て 傷つけ合って奪い合うこと 僕がしてきた今までのこと

水芭蕉

THE BACK HORN

水芭蕉を風が揺らし思い出だけ残してく 帰り道の夕焼け空 長く伸びたそれぞれの影 精一杯

THE BACK HORN(ザ・バックホーン)は、日本のオルタナティヴ・ロックバンドである。1998年結成。1999年にアルバム『何処へ行く』でインディーズデビューし、2001年にシングル「サニー」でメジャーデビュー。略称は「バクホン」「バクホ」など。「KYO-MEI」という言葉をテーマとして、「聞く人の心をふるわせる音楽を届けていく」という意思を掲げて活動する。 wikipedia