楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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藤田恵美
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出会いは偶然 坂の途中のカフェテラス いけない恋だと心でわかっていても 熱いこの想いは止められなかったの 外堀通り
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藤田恵美
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おじさん 熱燗 飲ませてね ひとりぼっちに なったから
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藤田恵美
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海猫が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた
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藤田恵美
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この川は どこへ行くの あの日のふたりが 水面に揺れる 天神橋から
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藤田恵美
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肩につめたい 小雨が重い 思いきれない 未練が重い 鐘が鳴る鳴る
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藤田恵美
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好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって
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藤田恵美
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だっていつかこじれて 駄目になるより 恋の匂いさせずに そばにいたいわ たまに逢ってこうして飲めるだけでも
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藤田恵美
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泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪せたルージュの
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藤田恵美
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淋しい恋を 捨てるなら 黄昏よりも 昼下がり 「じゃあね」と微笑って
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藤田恵美
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笑っちゃいますか 浮気されて 笑っちゃいますか 涙ウルウル 許しちゃうのが女だと?
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藤田恵美
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お祭りさわぎが 終わったら 帰るところが みんなある 今夜はどこから
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藤田恵美
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精進おとしの 酒をのみ 別の生き方 あったねと… 四十路半ばの
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藤田恵美
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あんな男の ひとりやふたり 別れてあげる どうせ咲かない 花ならば
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藤田恵美
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ありがとう人生 重ねた時間が気づかせてくれた ひとりの夜も 嵐の朝も 私らしくあればいい
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藤田恵美
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風きり自転車で 駅まで向かう いつもの 散歩の犬が しっぽを振った
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藤田恵美
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懐かしい駅のホームに降り立ち 懐かしい匂いを胸にすいこんだ午後 記憶とはずいぶん違う景色に 過ぎて来た時間の長さに
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藤田恵美
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夕映えの空 潮騒が泣いている 最後の雲が 切れ切れに消えていく あなたの背中
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藤田恵美
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「どうしてた?」 懐かしい声 それだけで 安心するね 黄昏に
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藤田恵美
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どこかで夕餉の匂い 楽しい笑い声も聴こえる 並んだおかず つまみ食いで 安心した
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藤田恵美
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Somewhere over the rainbow Way
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藤田恵美
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夕暮れ いつもの道 登り坂を ありふれた 笑顔で
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藤田恵美
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離れてても 私たち 似た者同士だから つながってると思ってて
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藤田恵美
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ボクらがいる ここから遥か どれだけ遠く どこにいるの? 聴こえてくる
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藤田恵美
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週末の 映画は ただ雨降り コートに はねる
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藤田恵美
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ひとりになりたいと 言っては淋しがって ふたりでいれば どこか遠い果ての空 ひとり
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藤田恵美
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懐かしいような 照れくさいみたいな 久しぶりだよな いつも考えてた 誤解あるままじゃ
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藤田恵美
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眠るように 咲いたでしょう 笑うように 枯れたでしょう 素直のまま
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藤田恵美
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3-4-2-5 down (durutu) …… right
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藤田恵美
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こんな広い星に ひとりぼっちで 暮らしてるみたい 手を握りましょう
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藤田恵美
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陽のあたる ベンチで 風に吹かれながら 昨日より 春めいた
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藤田恵美
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もしも人々が「思いやり」を失くしたら 地球は一秒で 消えてしまうね だって僕たちは「思いやり」に包まれて 生まれて来た
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藤田恵美
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南向きの窓の側で 年老いた犬が眠る それを二人でどれくらい 飽きもせずに 眺めたの?
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藤田恵美
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ララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを
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藤田恵美
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好きといえばいいのに いつもいえぬままに 月が上る小道を 泣いて帰った 白く咲いてる野の花を
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藤田恵美
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家族の食卓 湯気たててよりそう みんなで決めた 週末のメニュー いつもの僕の椅子
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藤田恵美
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いのち短し 恋せよ乙女 紅き唇 褪せぬ間に 熱き血潮の
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藤田恵美
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忘れてしまいたい事や どうしようもない寂しさに 包まれた時に男は 酒を飲むのでしょう 飲んで
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藤田恵美
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いつの間にか私は 愛の行方さえも 見失っていた事に 気付きもしないで 振り向けばやすらぎがあって
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藤田恵美
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君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船唄 鳥の歌 水の蘇州の
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藤田恵美
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悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 町で見かけたとき
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藤田恵美
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君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで
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藤田恵美
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逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる
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藤田恵美
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そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮が ひいたあとの 暗い海のように
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藤田恵美
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柳につばめは あなたに私 胸の振り子が なるなる 朝から
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藤田恵美
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逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる
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