楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
未来への手紙
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鳥羽一郎
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少し未来の話をしよう 私がこの星を去った後 海の青さや木々の緑が そしてなによりも君たちが
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雪唄
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木村徹二
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雪が舞う 夢が散る 過ちひとつで失う 傷つけた 人もいる
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みだれ咲き
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木村徹二
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悲しみもあぁ苦しみも それも人の常 どうせ最後は散る身なら くよくよしている暇はない 昨日の恥も今日の無念も
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忘らりょか
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木村徹二
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別れは突然にくるものさ 最後の言葉さえ言えぬまま 蝉の時雨の風にこだまする
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紡ぐ
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木村竜蔵
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あなたの声が聞こえる 姿は見えなくても 土の中で雪の中で 確かに息衝いてる
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海の淵
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木村竜蔵
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水晶体の向こう側に 誘われるように墜落した 海月になって沈んでゆくよ 時には光も届かないほど
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俺たちの子守唄
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鳥羽一郎,山川豊
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肩を濡らす雨 気にせず歩く人の群れ 今日の侘しさも ネオンに紛れて飲み干した
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ノクターン~黎明~
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原田悠里
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幾年月 追いかけてきた夢は 地平の彼方 今も手招きしてる
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四季
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木村竜蔵
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雪は溶けて待ちわびた彩りの季節に 髪を撫でる風も柔らかくなってきて かと思えばもう太陽は待ってはくれないよ でもそのスカートは短すぎやしないかい
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湯の街
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木村徹二
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「苦労かけたね」 ポツリと呟けば 「何よ急に」と 互いに照れ隠し
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薄明光線
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木村竜蔵
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輪郭のない灰色の空に ひとつふたつ糸のような雨 まるで今に溢れそうなのに 平気と笑う誰かに似てるよ
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君を綴る
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木村竜蔵
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君がいない日々をイメージしてみる 誰もいない部屋は色も薄まる 君がくれた言葉を巡って 物語は今も始まりを待ってる
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雨薫ル
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木村竜蔵
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足早に過ぎ去ってゆくよ 君がいない日々もう慣れたかな いくつもの季節が過ぎて 記憶は少し薄れたりして
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入道雲
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木村竜蔵
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遠い空にそびえ立つ雲は どれだけ走っても追い越せないでいる 過ぎてだけ走ってゆく季節の向こうに 僕らが目指してる未来があるなら
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風の祈り
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木村竜蔵
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風に身を寄せて紡いだのはあなたへ贈る言の葉 悲しみに冷えたあなたの心を温める詩 一人で抱えるにはこの荷物は少し重すぎるよ それでも笑ってみせる顔が余計に悲しいから
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落蕾 ~ラクライ~
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木村竜蔵
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枯れた空にまた誰かの夢がひとつ消え 報われない祈りだけがただ彷徨って 眩しいほど鮮やかだと感じてた日々 薄れてゆく剥がれてゆく見る影もなく
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男の拳
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木村徹二
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悔しい時や 苦しい時に 男は自然と 力を手に込める 不条理を
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ふたたび
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上沼はづき
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懐かしくて あの頃みたいだわ あの頃より深く 愛しているわ 長い間
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迎えにゆくよ
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木村竜蔵
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この街の速度に もう慣れたつもりで歩いてたけど 移ろう季節の便り 気付けば思い出をくすぐるように
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涙の花
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木村竜蔵
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退屈な話に笑顔見せて 眉間に皺寄せて親身なふり 不器用な振る舞いに憧れて そのわりに器用さを武器に生きてる
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夏の夢、君は幻
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木村竜蔵
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空に咲く花火がほら 消えても焼き付いてる 夜空が焦げた匂いに 記憶のドアが開く
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新しい風
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木村竜蔵
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鈍色の空に切間が 森の木々が目を醒ます もう一度旅に出てみようか 僕を取り戻す旅に
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太陽の戯れ
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木村竜蔵
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近づく高気圧に シャツの袖もまくり上げ 生ぬるい潮風も 君を思い出すスパイス
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うたかた
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木村竜蔵
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夢を見てたみたい あまり覚えてないけど あなたがいる景色だけ鮮明で もう一度目を閉じる
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星屑とスニーカー
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木村竜蔵
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夜に浮かぶ光と 風の匂いを感じながら 君と肩を並べて いつもつかまる信号
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舞桜
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木村竜蔵
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もしも願いがひとつ叶うなら もう一度あなたに… ゆらりゆらりと舞い散る花弁 映した心模様
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セレナーデ
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木村竜蔵
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正解不正解はすぐに見つけられるんだって 『これが答えです』と胸を張る事が難解で 少年期過ぎても悪い癖改善出来なくて それを治してまで君に伝えなきゃと思った
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文字のない手紙
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田中照久
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君は困るとすぐさま なんでも僕に尋ねる テレビのタレントの名前 通販サイトのパスワード
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最後の酒
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木村徹二
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グラスふたつに麦のソーダ割 やけに氷がカラリ鳴く 今夜でふたり最後とは あなたも口にはせずに ゆらりゆらゆらりゆれる街の灯は
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ふたつの愛
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美川憲一
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ふたつの愛に包まれて 私の今がある 躓いたら瞼を閉じるの そこに咲き誇る笑顔がふたつ
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