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さだまさしの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

515 曲中 421-450 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

SMILE AGAIN

さだまさし

歌詞:もしもあなたが今 悲しみの中にいて よるべない不安に 震えているのなら 声にならない声を今

無縁坂

五木ひろし

歌詞:母はまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば

さだまさし

歌詞:またひとつ恋が生まれたよ 泣きたくなるほど いい子だよ 今度こそは 本当に

ナイルにて-夢の碑文-

さだまさし

歌詞:読みかけのアガサ・クリスティ 膝の上に伏せて 遥かナイルの流れに 目を癒やせば ゆるやかに

修羅の如く

さだまさし

歌詞:人は何故 男と女に 分かれてしまったのだろう あらゆる哀しみが そこから始まるのに

二軍選手

さだまさし

歌詞:スター選手とのトレードで 彼がこの町に来たのは 三年前北風の強く吹く午後だった 合宿所迄の道程を きかれたことから二人の

天狼星に

さだまさし

歌詞:自分だけは だませなくて 独り夜汽車で旅立つけれど ひとつひとつ 数える駅の

チャンス

さだまさし

歌詞:さあ みんなで世界を作り直そう 一人は小さいけれど きっとまだ間に合うはず さあ

Once Upon a Time

さだまさし

歌詞:窓を叩く雨に 無口な夜の寂黙 何時からだろうふたり 別々の夢を見てる 悲しくもなれぬ程

8つ目の青春

さだまさし

歌詞:僕が先輩を尊敬している訳は 男は恋をしていればいつだって青春だぞと 幾度倒れてもきっぱりと言い切れる その明るさと強さ 先輩は既に7つの青春を散らして来たが

草枕

さだまさし

歌詞:寂しさに耐えかねて 窓をあければ 西に傾く月影に 蒼くふちどられて浮浪雲 遠くで枕木が

さだまさし

歌詞:あなたの腕の中が 狭くなった訳ではなく 私があなたの夢を閉じこめる 狭い篭になるのが怖いから

春雷

さだまさし

歌詞:はじめは小さな雲だった それが少しずつ拡がって やがて大空を埋め尽くして いま春の嵐

Forget-me-not

さだまさし

歌詞:あなたの向うであの人があなたの 片手を強く抱きしめている このまま私が手を離さなければ あなたの腕がちぎれてしまう それが辛くて手を離すそんな

寒北斗

さだまさし

歌詞:幾つになっても郷土へ帰るのはいいもんだ 照れ臭くってあたたかくっていいもんだ 土産といってもこの躰 折りから郷土は煤払い

シラミ騒動

さだまさし

歌詞:虱 虱 そら虱 虱見られど見れ虱 そらそらどーら

祈り

さだまさし

歌詞:悲しい蒼さの 広い大空を 小さな鳥が一羽 海を目指してる 鳥を撃たないで

向い風

さだまさし

歌詞:たそがれ時の窓辺の席で あなたはじっと海を見てる 私はじっとあなたを見てる 水平線の名残りの紅で 煙草に火をつけたときあなたに

安曇野

さだまさし

歌詞:夢を夢で終わらせたくないと 君はこの町を出る ちぎれるほど振るその指先が 芒にとけた秋の日 野分き吹く安曇野に君の後ろ姿

退職の日

さだまさし

歌詞:公園のD-51は 退職したあと ほんのわずかばかりの レールをもらって もう動かなくなった

虫くだしのララバイ

さだまさし

歌詞:大好きなおじいちゃんが死んでしまった 約束だったからだから泣かなかったけど気持ちが 落ち着くまで三月かかって 今日はじめて彼の書斎の片付けをした

前夜(桃花鳥

さだまさし

歌詞:桃花鳥が七羽に減ってしまったと新聞の片隅に 写りの良くない写真を添えた記事がある ニッポニア・ニッポンという名の美しい鳥がたぶん 僕等の生きてるうちにこの世から姿を消してゆく わかってる

聖野菜祭(セント・ヴェジタブル・デイ)

さだまさし

歌詞:僕の故郷すてきな町 第三階層 今日は年に一度の 聖野菜祭 だからちょっと

たずねびと

さだまさし

歌詞:いつもの様に この店のカウベル 鳴らして ドアを開いて 狭いカウンター

0-15

さだまさし

歌詞:えー、さて、えー、次のおハガキを読んでみたいと思います。 これは、えー、練馬区ですね。えー、新井秀次、ね。練馬から、 いらっしゃい。きたねえ字だなこりゃな。字かこりゃ。 僕は以前、えー、あ、さださんお願いがあります。僕は昔から 以前から、好きな女の子がいる、いたんです。ところが、最近、

検察側の証人

さだまさし

歌詞:『あいつを棄てた女は 今頃別の男の部屋で おそらく 可愛い涙混じりに 鮮やかな嘘を身にまとっている

みるくは風になった

さだまさし

歌詞:なだらかな丘を 夕陽がおりてくるよ 二人の影が 長く長く伸びていた 綿毛達が染まり乍ら

最後の頁

山口百恵

歌詞:慣れない煙草にむせたと 涙を胡麻化し乍ら ちゃんとお別れが言えるなんて 君は大人になったね

転宅

さだまさし

歌詞:親父が初めて負けて 大きな家を払った 指のささくれ抜くみたいに 後ろ向きで荷作りをした いやな思い出は皆

縁切寺

グレープ

歌詞:今日 鎌倉へ 行って来ました 二人で初めて歩いた町へ 今日のあの町は