| 楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
|
おひまなら来てね (2024 ver.)
|
若山かずさ
|
おひまなら来てよネ 私淋しいの 知らない 意地悪 本当に一人よ
|
|
徳島の雨
|
千葉一夫
|
別れ言葉に 別れ言葉に 降る雨は からだの芯まで 凍ります
|
|
お七物語
|
市川由紀乃
|
娘島田の 十六ならば 恋は出来ます お七にも 一目逢いたい
|
|
役者
|
永井裕子
|
愛の幕切れは 涙の数だけ あんたの背中に 子守歌 芝居がかった
|
|
雨の停車場
|
北川裕二
|
はじめて遇ったのも ここだけど さよならするのも ここだなんて かなしいことネ……雨の停車場
|
|
男の港
|
福田こうへい
|
板子一枚 生命をはった 男度胸の 海が呼ぶ 競う船出を
|
|
北の漁場
|
福田こうへい
|
いのち温めて 酔いながら 酒をまわし飲む 明日の稼ぎを 夢にみて
|
|
北緯五十度
|
福田こうへい
|
涙 黒髪 えりあし おくれ毛 小指
|
|
アマン with 菅原洋一
|
伊藤咲子
|
もう二度と アマン 別れるのはいやよ そう言って僕を 抱きすくめる
|
|
みだれ髪
|
市川由紀乃
|
髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出しが 風に舞う 憎や
|
|
犬吠埼にて
|
千葉一夫
|
海鳴りが 群がって 枕の下まで 波が打つ 眠れないまま
|
|
津軽恋女
|
市川由紀乃
|
津軽の海よ 竜飛岬は 吹雪に凍えるよ 日毎夜毎 海鳴りばかり
|
|
命あたえて
|
市川由紀乃
|
はなれていました 長いこと おんなひとり寝 眠られず 息ずく乳房
|
|
道頓堀人情
|
市川由紀乃
|
ふられたぐらいで 泣くのはあほや 呑んで忘れろ 雨の夜は 負けたらあかん
|
|
幸福日和
|
市川由紀乃
|
好きな貴方と 暮せるならば すきま風さえ 南風 部屋の小鉢の
|
|
男船
|
福田こうへい
|
荒れて 荒れて牙むく 北海しぶき 来るなら来てみろ 吠えてみろ
|
