楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
日曜日
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遊佐未森
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空まぶしい日曜日 あてもなくていつもの公園 もう緑の広場は はしゃぐ声が光にさざめくよ
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Diary
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遊佐未森
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明日のシャツに迷ってるだけで もう 夜は深くなる たとえば 逢えない日のことも
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きみのなかに
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遊佐未森
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淡い光を越えて 時間を滑り出してく すみれ畑のむこう ひろがる街が見える
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Happy Shoes
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遊佐未森
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真夜中に青い靴 ボクは走って 風たちと口笛を吹きながら 石を蹴る 金色の光放って
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真夜中のキリン
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遊佐未森
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真夜中のドア開き 星屑と遊んでた 迷子のキリン いつも大きな瞳 何を見てるの
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地図をください
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遊佐未森
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雲のない青空は 高く 風もないこんな日は 独り 住み慣れた町の真ん中で
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暮れてゆく空は
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遊佐未森
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石を投げたくなって 川原に下りたら 君が橋の上を 自転車で過ぎて行く 追いかけたりしたら
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星屑の停留所
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遊佐未森
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柱時計はもう鳴らないね そっと目配せ交わして 階段きしませながら 屋根裏のあの部屋へ 天窓にあの日も見てた月の光
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M氏の幸福
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遊佐未森
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樹々に隠れた大きな家に 一人で彼は住んでる 何やら妙な研究してる そういう噂 中折れ帽子金ぶち眼鏡
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カナリヤ
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遊佐未森
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失くしたものを探しに行くよ いつか二人で歩いた道を 時の隙間に忍びこむ いたずらな風
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野の花
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遊佐未森
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風吹けば君を想うよ いつでも 早過ぎる季節の丘に 生まれた花びら
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Floria
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遊佐未森
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Ah… やがて雨の庭に 光が射して 鳥がつどう
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Forest Notes
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遊佐未森
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あなたの瞳に その家を見つけた 昨日と明日が テーブルはさんでる 初めての道歩いて
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Tell me why
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遊佐未森
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離れてた 二人の道 思い出が じゃまをしてた 見えなかった
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ふたりの記憶Man & Iron
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遊佐未森
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広い空を駈けめぐる 飛行機乗りの若者がいた 下に続く草原を 彼は眺めて思い出したよ
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小鳥
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遊佐未森
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傷が治ったら 飛び立ちなさいと 鳥カゴの鍵をそっと あなたは開いた ずっとこの部屋で
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旅人
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遊佐未森
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君はまるでシャボンのような 夢を話して歩く旅人 道に腰をおろしほほえむ その鞄の中身は何?
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山行きバス(道草ノススメ)
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遊佐未森
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晴れた空の下を バスは山へと向かって走るよ 窓を開けて僕は 木々の匂いの光を浴びるよ
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ONE
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遊佐未森
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夜明けのバスの窓辺 もたれて瞼閉じてる 流れる匂いだけで景色が判る あの人のあの場所から初めて一人の旅
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瞳水晶
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遊佐未森
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虹色のアスファルト 水溜り覗いたら 僕の心の空模様 どうだろう?
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0の丘∞の空
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遊佐未森
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二人を追い越して 雲が行くよ 時間の軸の上 走り続ける
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東京の空の下
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遊佐未森
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もう帰ろう 日暮れてゆくよ 何度も呼んでみたけど 返事がない
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風の吹く丘
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遊佐未森
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君は空に憧れて 飛び交う鳥の行方見つめた 君だけを(僕は) 信じてたあの頃
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I Still See
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遊佐未森
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不意に流れてくる誰かのピアノ 歩道橋の上で 上水の小径 見上げる冬木立
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時の駅
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遊佐未森
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今その目の中 見えるよ輝く無数の星が 遥かな宇宙から 届くよ小さな秘密の言葉
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窓を開けた時
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遊佐未森
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朝もやの街角に 鳥たちが啼きはじめたら 目醒めかけた瞳に 記憶のフィルム廻りだす
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夏草の線路
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遊佐未森
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夏草に埋もれた線路は 錆びた陽射しを集めて 立ち止まる踵を 知らない町に誘うよ 霧の朝いちばん最後の
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グラヂオラス
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渡辺満里奈
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日曜日は いつでも ふたりで 遊んだ庭 まぶしい
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夏の日
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渡辺満里奈
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夏の風が誘う 頬に触れて 青い草の揺れる 橋のむこう 赤いリボン
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虹の少年
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渡辺満里奈
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遥かな虹を見た 白い 入り江の午後 何故だか あなたのことが
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