松原千紘の記事一覧

【歌詞コラム】グロテスクの裏に込められた愛のカタチ「五月の蝿/RADWIMPS」

今やRADWIMPSという名は世代を超えてたくさんの人に知られている。昨年社会現象にもなった映画「君の名は。」の主題歌「前前前世」では、日本中の注目を集め、国民的人気バンドになったといえる。そんな彼らの楽曲の中に、『五月の蝿』という楽曲がある。

【歌詞コラム】失恋ソングなのにどこか可愛い??「地獄で会いたい/みるきーうぇい」

大阪発、大人になるのを辞めたバンド「みるきーうぇい」。いじめのことを歌った「カセットテープとカッターナイフ」が話題を呼び、アーバンギャルド主催の「鬱フェス」への出演やモーモールルギャバンと対バンを行うなど、今注目を集めている若手バンドだ。

【歌詞コラム】phatmans after schoolの『ツキヨミ』は究極のラブソング!

2010年に結成された札幌出身のロックバンド「phatmans after school」。誰もが抱える苦しみや葛藤をロマンティックに歌いあげた数々の楽曲でたくさんのリスナーを魅了してきた。そんな中でも代表曲と言えるのが2013年に発売された『ツキヨミ』だ。キャッチーで聴きやすい曲調でありながら、結ばれない恋愛を永遠に交わる事のない「月と太陽」に重ねモチーフにして描いた一曲。ただ切ないだけでなく、心温まるストーリーが描かれた究極のラブソングだ。

【歌詞コラム】今の時代だからこそ響く 伝説のロックンロール「世界の終わり/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」

THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが解散をしてから来年で15年が経つ。ひたすら音楽と向き合い続けたこのバンドはロックンロール全盛期ともいえる90年代に活動し、人気絶頂期で解散をした。力強いサウンドに加え、奥深い幻想的な歌詞。今でも語り継がれる名曲の一つとなっているのが1996年に発売されたファーストシングル、「世界の終わり」だ。

【歌詞コラム】最終電車はどこか切ない?「パスピエ/最終電車」

2009年に結成されたポップ・ロック・バンド「パスピエ」。可愛らしくポップでありながら一度聞くと離れなくなるような楽曲で多くの人を魅了している。

【歌詞コラム】ツキヨミのもう一つの物語。大切な人のもとへ会いにいく一曲「phatmans after school/さよならスペースシャトル」

札幌出身ロックバンドphatmans after schoolの代表曲に「ツキヨミ」という楽曲がある。叶わぬ恋を月と太陽に例えた、せつなくもキャッチーで前向きな一曲だ。太陽と月は重なることはないが、もう一度夢の中でもいいから会いたいと強く願う主人公が描かれている。ツキヨミの同時期に描かれたのが2014年12月に発売されたアルバム「セカイノコトハ」のリード曲「さよならスペースシャトル」である。ツキヨミの物語後半、旅立ってしまった大切な人の元へ会いにいこうとするシーンとして描かれた。ツキヨミのストーリーを別の視点から知ることができる楽曲だ。

【歌詞コラム】いつも見えないところで頑張っている“あなた”のための歌「タイトルコールを見ていた/忘れらんねえよ」

不器用をまっすぐに歌い続けているバンド「忘れらんねえよ」。映画やCMソングでも使われ、今最も勢いのあるバンドだ。パンクロックの力強いサウンドでありながらも、傷ついた心にそっとよりそってくれる、恥ずかしいくらいまっすぐな歌詞。どれだけ不器用でも、進むことをやめない前向きな楽曲で多くのリスナーを惹き付けている。

【歌詞コラム】世代を超えて愛される理由とは?「おどるポンポコリン/B.B.クィーンズ」

「おどるポンポコリン」と聴けば誰しもがサビのフレーズが流れるのではないだろうか。1990年にB.B.クィーンズのデビュー曲として発売されてから、アニメ「ちびまる子ちゃん」のテーマソングとして今も尚様々なアーティストに歌い継がれている名曲だ。アニメの世界観をそのまま凝縮したような馴染みやすくも、不思議な日常を描いた楽曲である。初代のB.B.クィーンズの雰囲気は壊さないようにしながらも、時代にあったアーティストのアレンジによって世代を超えて愛される曲となったのだ。

【歌詞コラム】友達に恋をしてしまった時の甘く切ない一曲「春色の彼女/リリィ、さよなら。」

 熊本県出身、作詞作曲家でもあるVo.ヒロキのソロプロジェクトとして2013年から活動をはじめた「リリィ、さよなら。」。コンセプトはセカンド思春期。一度“諦めること”を覚えた大人達にもう一度訪れた思春期とはどのようなものであるのだろう。